旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

帰宅早々、衣替えと畑の仕事

2023-05-22 19:15:15 | 案山子と人と烏



深夜、北海道への約二週間の旅から戻りました。旅のあらましは、後日掲載予定の
いつもながらの「ほぼほぼリアルタイム旅日記」をご覧いただけたら幸いです。
例のごとく、あまり変わり映えしない内容なので恐縮至極なのですが。

フェリーへ積載された車両が船底から脱出できたのはブービー賞、おかげで帰宅が遅れ、
すっかり午前様。疲れた体を引きずりながらさっそく旅の荷物の片づけに着手したいのは
山々ながら、まずはその前に衣替えを優先させました。留守の間に、こちらはすっかり
夏の装い、急ぎこたつ布団を剥ぎ取り、寝具をさらに夏向きの薄手のものへと差し替えたり
しました。いい天気なので窓を大きく開け放ちたいところ、黄砂の予報もあり、遠慮がちに
しか開けられないので、早や扇風機を用意したいほどの暑さが北帰りに堪えます。


それに加え、放置していた夏野菜類の手入れをサッと行いました。

カゴのピーマンはまずまず順調そうで、初めての追肥を行い、脇芽を少し欠きとり、
整理しました。


    

プランターのナスビが一番順調に生育していて、早くもできていた一番果を切り取り、
枝を整え、追肥しました。二番花、三番花もすでに咲いています。


    

オクラは、出かける前間引きして、すべての株を二本立ちにそろえておいたのに、
育ち具合が出発前とさほど違わないように思えるのです。対策の甲斐なく寄生している
アブラムシが原因かもしれず、近々本格的な駆除が必要でしょう。


    

細ネギはプランターによって育ちに差が出ていて、これはうまくいっているほうです。


    

大量に花を咲かせたツツジ。それまであまり花をつけなかったのに、昨年、置き場所を
変えるなどすると、途端に成果があらわれました。手塩にかけたものが結果を出すと
うれしいものですねえ。


         

今年もまたまた大ブレイクの予感、アジサイ。


         

こちらも咲きそろってきたアルストロメリア。


    

ベルベットフラワー満開。


         

アマリリス。


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