旅のプラズマ

これまで歩いてきた各地の、思い出深き街、懐かしき人々、心に残る言葉を書き綴る。その地の酒と食と人情に触れながら…。

今年も終わろうとしている

2008-12-29 13:22:03 | 時局雑感

 

 今年も終わろうとしている。
 師走はいつも気ぜわしいが、恒例となっている忘年会数件に、一つを除きすべて顔を出した。仕事の関係で一ヶ所出席できなかったが、その代わり
今年初めて加わった会合も一つあった。
 珍しい酒もいくつか飲んだ。広島亀齢の特別純米酒「
宝亀(ほうき)」、千葉の八千代酒造り推進会の特別純米酒「やちよ桜」(醸造元鍋店)・・・、千葉といえば香取郡の寺田本家の純米酒「五人娘」も美味しかった。暮れにいつも頂く「御代桜」純米大吟醸や竹の露の純米吟醸白露「垂珠(すいしゅ)」、それに、昨年に引き続きドイツのライン河畔リューデスハイムから直接取り寄せたアウスレーゼワイン「Rudesheimer Drachenstein」などなど。

 21日(冬至)にはゆず湯に浸かり、23日には息子のクリスマスライブコンサートに出かけ、26日には東京の会社の仕事納めを終えて新幹線に飛び乗り、名古屋の会社の納会(兼忘年会)に出て今年の業務を納めた。
 今日は朝から、暖かい日差しを利用してガラス拭きを終えた。明日、カレンダーを張替え門松を立て、各部屋に掃除機をかければ、それで今年はおしまい。

 31日大晦日は、何もしないで静かに今年をふりかえり、夕方早くから酒を飲もう。
                             


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