慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

財務省の陰謀恐るべし

2017年04月05日 | 日本国内問題
財務省籠池爆弾で「安倍降ろしへ」?

首相の消費税率上げ再々延期許すな
籠池一族の言動が事件を拡大させたが背後に財務省の怪しい動きが囁かれる?
財務局が首相の思いを忖度した?
財務省の深層を知る霞が関関係者は「実態は違う」と言明する
第一次安倍政権の潰れたストレスの要因は、政府税調会長の愛人スキャンダルに始まる一連の不祥事
 ☆この陰には当時の財務省理財局のリークが噂された?
今回の『籠池爆弾』は、財務省にとり首相にドスを突きつける多くの材料を提供している
安倍政権が消費税アップをさらに延期すれば?
 ☆財務省は“安倍降ろし”に転じ、このスキャンダルを蒸し返すだろう?
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『THEMIS』4月号








財務省の陰謀(ネットより画像引用)

背後に財務省理財局のリーク
騒動をきっかけに頬かぶりを決め込んでいるのが財務省
元財務官僚が説明する
 ☆この国有地は産廃業者も絡むいわくつきの土地、処理するのが近畿財務局の腕の見せどころ
 ☆8億円も値引きして売却されることになった背景には、何らかの圧力があったのでは
近畿財務局だけの判断ではなく、国有財産を所管する財務省財局の調整案件です

森友学園の国有地“格安”払い下げ問題
民放各局のワイドショーや情報番組が一斉に取り上げたことで、主婦らを中心に広がっていった
学園系列の「塚本幼稚園」運動会での映像も一つの要因です
数人の園児らが揃って「安倍首相がんばれ!」と連呼する映像は異様なインパクトがあった
安倍首相の妻、昭恵氏が幼稚園で講演し、感動の涙を流す場面もあった

森友学園とは
森友学園は1950年、森友寛氏が創立、塚本幼稚園を開園した
森友氏は戦争時の幹部候補生、戦後は人材育成のため珠算教育に情熱を注いだ
幼稚園創立当初から皇室、自衛隊、警察を賛美する教育を行ってきた
籠池氏は、森友氏の娘上諄子氏と結婚して、副園長となった
塚木幼稚園関係者がいう
 ☆籠池氏が園長に就任し幼稚園の雰囲気変わる(軍歌を歌わせたり、『教育勅語』の徳目の暗唱)
 ☆体力づくりと称して剣道、スイミング、ラグビーの授業に組み入れていった

森友学園の補助金不正受給の疑い
土地払い下げと別に問題が浮上
諄子氏が幼稚園の副園長と同時に、別法人の保育園の常勤園長を兼務
年間500万円以上の国の補助金わ不正受給していた疑いが強い

ダンナより権力がある諄子氏
籠池ファミリーが経営する塚本幼稚園は「園児虐待」が問題視されている
籠池夫妻に対しては「教育者失格」の声が挙がっていた
「瑞穂の國記念小學院」の開校は、そんな評判を一気に吹き飛ばす「逆転のチャンス」(事情通)
籠池夫妻を知る大阪市関係者のコメント
 ☆ダンナより諄子さんの方が権力を持っている、彼女が崇拝するのが生長の家の影響が強い?
泰典氏は安倍総理の考えに心酔し、『安倍晋三記念小学校』などという名前を持ち出した
家族の間では『やりすぎだ』と反対の声が挙がっていた
安倍政権の力や維新のブームに乗り、国有地払い下げ、補助金をかすめ取る行為は教育者として失格?



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仏教(増上寺、寛永寺)

2017年04月05日 | 宗教
徳川家の菩提寺となった江戸の2大寺院

将軍の菩提寺として発展した両寺院は、現在も東京を代表する名刹です
江戸城の鬼門(北東)と裏鬼門(南西)置かた2つの菩提寺(寛永寺と増上寺)
将軍家光は、天海に深く帰依した
 ☆家光は、自分の葬儀は、寛永寺で葬儀で行い、日光に埋葬するよう遺言した
 ☆これが前例となり、寛永寺には4代、5代の霊廟が建てられた
菩提寺としての地位を奪われた増上寺が幕府に抗議
 ☆以後は両寺のバランスをとるように歴代将軍の霊廟が置かれるようになる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『仏教(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています




仏教(仏教(成美堂出版)記事より画像引用)

増上寺(北東)
将軍家菩提寺として先に創建された
前身は光明寺という真言宗の寺院でした
その後浄土宗寺院となり、寺号も増上寺と改められた
江戸に入った徳川家康は、千代田区にあった増上寺を菩提寺と定める
その後、徳川家康により、現在の寺地に増上寺を移転させた
幕府の援助で伽藍の大造営も行われて

寛永寺(南西)
天海を開山として建てられた天台寺院
天海は、川越の東叡山喜多院の住持であった
幕府から上野台地を与えられ、寛永寺の創建に着手
 ☆東叡山の屋号をここに移す(東叡山とは東の比叡山の意味)
藤堂高虎が、東照宮を建てたのを皮切りに、諸大名が競って坊舎を建立
18世紀初頭には子院が36坊に及び寺領も約1万石↑にまで拡大した

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと若手が出てきたが大相撲

2017年04月05日 | 観劇他
稀勢の里に続く日本人力士は本物か?

新横綱誕生や女性ファン急増で大入りを続ける大相撲人気は最高潮
 ☆目玉は稀勢の里、19年ぶりの日本出身横綱(大阪場所優勝)
相撲ブームは「スー女」と呼ばれる20代中心の若い女性ファンが増えたことが特徴
稀勢の里、やっと掴んだ栄光の座、人気に浮かれて転げ落ちやしないかと心配する声もある
モンゴル出身の横綱3人(白鵬は優勝から5場所も遠ざかる、日馬富士、鶴竜は怪我もあり不調)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『THEMIS』3月号




大相撲(ネットより画像引用)

正代・遠藤・宇良らが楽しみ
新たに台頭してきた20代の若手力士
大関候補といわれているのが、高安、御嶽海、正代
正代(正統派として期待される)
宇良(小丘の業師宇良も春場所新入幕“技のデパート”かつての舞の海)
高安と御嶽海は、母がフィリピン人、父が日本人のハーフだが勝負強さが持ち味
 ☆高安(中卒、田子ノ浦部屋の兄弟子・稀勢の里に鍛えられた)
 ☆御嶽海(大卒のエリート、学生とアマチュアで横綱、2年足らずで三役の地位を射止めた)
     (極端な稽古嫌い、親方や他の部屋の関取衆から叱られても、どこ吹く風)

相撲の若手を支える「スー女」たち
若い女性ファンが増えたのは、相撲協会職員の涙ぐましい努力の結果です
相撲ライター佐藤祥子氏は語る
 ☆いまのスー女は90年代の若貴ブームのミーハーとは違う、よく勉強している
 ☆幕下で10代のお気に入り力士を見つけると、母性本能で見守るように、追いかけて応援
 ☆イケメンカ士の遠藤も怪我に泣かされているが、凄く真面目で人気の理由もそこにある

佐藤氏が推す若手力士
十両の小柳(東農大卒で巨体で突き押し相撲)
新十両の朝乃山(近大卒)
不安材料も多い
 ☆厳粛な立ち合いで手拍子しながら声援を送ってしまう観客マナーの良くない人もいる
 ☆学生時代に実績を挙げた若手は、自分で着物も畳めないで上位につく関取も出てきた

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする