慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

中国が北海道の土地爆買い?

2017年04月14日 | 日本国内問題
中国は、北海道や沖縄で土地を占拠

日本の外国人土地法は、大正時代に成立以降一度も運用されていない
首相は、衆院予算委で外資の土地買収問題「重要な問題だ(対応を)検討する」と述べた
 ☆3年前の国会でも同様の答弁
政府が対応を後回しにする間にも、占拠は確実に進んでいる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『THEMIS』4月号




中国の土地爆買い(ネットより画像引用)

中国は、太平洋へ進出の拠点に北海道を
中国人による北海道の土地買収が異常事態に突入
外国資本に買われた森林の総面積は15年12月末現在、東京ドーム400個分↑
 ☆中国の関係企業に買収された土地は、約7万ヘクタール

産経新聞編集委員の宮本氏が語る
 ☆普段は人の出入りがほとんどない地元の山奥に、いつのまにか外国人が住んでいた
 ☆道内には、こうしたケースがいくつもある
地元道民は、中国人の自治区ができてしまうと危惧している
 ☆習近平政権は「一帯一路」構想に、北海道もその圏内に取り込む構え
釧路を押さえれば、太平洋進出の拠点となる
道内を回ると、ソーラーパネルがやたらと多いことに気づく
企業の国籍を問わないので、中国系企業が多いのでは?
パネルがあっても実際に稼働しているかどうか?

中国人が日本の会社名で買収
土地の売主及び買主の氏名等の違反者には知事の勧告や氏名の公表がある
罰則規定はなく、効果は弱い
日本の法律では不動産所有者を登記する義務がない

北海道庁関係者語る
中国企業が、ゴルフ場を日本の運営会社ごと買収しても、不動産登記簿でもわからない
会社の登記簿を上げても、会社名はもとのままで、中国人が買収したかどうかわからない
転売されれば、
土地所有者は全く不明になる
北海道の山奥に外国人が勝手に住み着いてもとの所有者が不明な場合
 ☆10年で居住者に占有権が発生してしまう
国交省では、全国の「地籍調査」を実施しているが、調査は遅々として進まず

沖縄の基地まで中国人が狙う
沖縄県本島南部にある南城市で、中国の福祉関連団体と日本の団体が共同で広い土地を取得した
 ☆中国人向けの介護技術の研修センターの設立が目的
沖縄県民は、米軍や自衛隊に基地用に土地を提供している
 ☆こうした土地も、地主が分筆した後は、売却し、中国人に買われたという話もある
沖縄県民の名義で買うことが多く、実態は把握できない


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世界史(メソポタミア文明)

2017年04月14日 | 歴史
メソポタミア文明

2つの川に挟まれたメソポタミアに多くの民族が侵入し興亡をくり返した
☆チグリス川とユーフラテス川に挟まれた肥沃な沖積平野
約5000年以上前、シュメール人のウル、ウルク、ラガシュの都市国家が築かれた
文明は、シュメール人の都市国家建設から始まった文明
メソポタミァ全体を統一した古バビロニアのハンムラビ王
ヒッタイトが確立した鉄の使用
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『世界史(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています




メソポタミア文明(世界史(成美堂出版)記事より引用)

メソボタミア文明
城壁で囲まれた都市には、守護神を祀る神殿とジッグラト(聖塔)が置かれた
政治も商業もその神殿で行われ、王は神官でした
シュメール人は楔形文字を発明した
 ☆領土や交易をめぐり、会計記録の為に文字が必要でした
前2500年ごろ、都市国家群を統一するウル第1王朝が誕生した
前24世紀ごろにはサルゴンー世率いた中央集権的なセム語系のアッカド王国に征服された

メソポタミァ全体を統一した古バビロニアのハンムラビ王
アッカド王国の減亡後、メツポタミアは、いくつかの勢力の分裂
アムル人によって古バビロニア王国(首都はバビロン)が建てられる
ハンムラビ王の時代には、全メソポタミアを支配した
ハムラビ王は、ハンムラビ法典を定めた(序文282条の条文)
 ☆刑法・商法・税法・民法などが書かれていた
 ☆「目には目を、歯には歯を」(同じ方法での復讐を許す原則)
 ☆同じ犯罪でも身分によって刑罰が違っている
300年続いた古バビロニア王国
 ☆鉄製の武器を使うインド=ヨーロッパ語系のヒッタイト人の侵入を受け前16世紀に滅ぶ

ヒッタイトが確立した鉄の使用
人類による鉄の使用は前3000年にはすでに始まっている
純度の高い鉄を鍛えて鋼にする技術は、ヒッタイトで確立された
強靭な刃をもつ器具の生産が可能になり、武器や道具が青銅器から鉄器に変わった
前1200年ごろに民族分類不明の海の民によってヒッタイト王国が減亡
ヒッタイト王国滅亡後、鉄器の技術は各地へと伝播した


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