慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

大喝

2017年04月09日 | 国際情勢
北朝鮮の挑発に備えろ

国民や国土を脅かす危機を直視し行動するときだ
最近、日本人の北朝鮮や中国の無法や挑発に対する緊張感や危機感が薄れてきていると思う
日本の海でいま海上保安官が生命を賭けて任務についている
彼らの使命と覚悟を全国民が共有し、「無責任で情緒的な空気」に流されることなく行動に出るとき
国際社会の制裁も効果がないが、わが国独自の実効ある行動を政治に実行させなければならならない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『THEMIS』4月号より


喝(ネットより画像引用)

「森友学園」を巡る騒動の報道
マスコミ特にテレビが狂奔している
国有地が破格の廉価で売却されたことに政治家や財務省が関わっていないか?
首相側が100万円寄与したのではないかの疑惑追及が籠池理事長の証人喚間にまで発展
首相の関与が事実なら、本人がいうように首相も政治家を辞めるべきだ
理事長の怪しい言動や真相もやがて露になるだろう
マスコミの異常な報道ラッシュには呆れるだけでもよいが、それではすまない
こんな騒動を天下の一大事扱いしてはならない

いまわが国の周辺では、国民の生命や国家の安全を脅かす緊急事態が発生している
北朝鮮が弾道ミサイル4発を日本海に向けて発射
目的は在日米軍基地攻撃だと宣言した
日本が標的であることを宣言が裏付けた
北朝鮮の相次ぐ挑発や中国公船の尖閣諸島周辺への侵入は傍観視しているわけにはいかない
政権も与野党も「森友騒動」ごときにいつまでも関わっているときでない
参議院は、すでに北朝鮮のミサイル発射に抗議、非難する決議を採択した
金正恩委員長には痛くも痒くもない筈だ

防衛関係者や自民党の中からは、敵基地への先制攻撃も検討すべき意見もある
野党や一部マスコミは、自国の安全保障を無視して反対の大合唱
 ☆トランプ政権が『金正恩斬首』とミサイル発射基地攻撃に本気になったと安堵する声すらある
実兄すら毒殺する危険な隣国への対応を、米国に頼っているようでは情けない
北朝鮮は、わが国民を拉致したままいまだに拘束している
 ☆拉致被害者の家族は高齢化するばかりだでここ数年全く進展がない


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日本のミサイル防衛で国民を守れるの?

2017年04月09日 | 国際情勢
北ミサイル、中国「極超音速滑空飛翔体」に対応出来るのか?

日本のスローペースでは防御も追い付かない
「敵基地攻撃」が、やっと現実的な問題として議題になってきた
 ☆能力を持とうとしても、実現するには最短でも5年後だろう
 ☆能力を持っても、ミサイルが移動式ならば、目標の補足が困難で意味がないという見方も?
軍事専門家は「防衛兵器に対する攻撃兵器の技術的な優位は当面続く」と分析
「飽和攻撃」を受ければ対処できない点でも、ミサイル防衛は完璧ではない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『産経新聞』






ミサイル防衛(ネットより画像引用)

現在の日本ミサイル防衛(北朝鮮、中国)の現実的対応
日本はミサイル「懲罰的抑止力」を米国に依存するしかない
それには、より米国の技術向上に、日本の得意分野を生かし日本は貢献する
 ☆米国のパートナーして日本は米国に守ってもらう
日本が技術で貢献する事は十分に可能だ!
 ☆日本の技術力を、米国より優位性を持てるレベルに高めるのが必要
米国は「第3次相殺(オフセット)戦略」と称してブレーク・スルーを模索している
 ☆電気を使って弾を加速、数百発の連射が可能な「レールガン」兵器等の開発を急いでいる

「敵基地攻撃」の検討は、
日本の国会の現状を見る限り、建設的な議論ができるとは思えない
言挙げ(議論を開陳)せず、粛々と能力保持を目指すべきではないだろうか?
日本には北朝鮮だけでなく、もっと保有数が多い中国のミサイルも狙いを定めている
中国は、迎撃が極めて困難な「極超音速滑空飛翔体」の開発を進めている
中国が開発に成功すれば、ミサイル防衛も役に立たなくなる可能性がある
日本のスローペースでは防御も追い付かない

日本は「敵基地攻撃」のオプションは放棄すべきではない
「懲罰的抑止(報復攻撃能力)」と「拒否的抑止(ミサイル防衛等)」両方で抑止力となる
日本は現状では、懲罰的抑止力を独自ではなく米国に頼りきっている状態だ
ミサイルは、守るも攻めるも不確実性がある
 ☆報復攻撃の方は「当たるかもしれない」という恐怖心を相手に与えることが必要



 



 
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仏教(茶の湯)

2017年04月09日 | 宗教
日本における喫茶の歴史

喫茶の習慣
 ☆臨済宗の開祖栄西が、宋から持ち込み、臨済宗の寺院では茶礼が確立された
 ☆現在京都の建仁寺で行われる「四頭茶礼」は、当時の礼法にならう
禅宗寺院以外への広がり
 ☆室町時代賭け事である闘茶を行う茶寄合が庶民の間で流行した
高価な舶来の茶器をそろえ、貴族的な茶会が、書院の茶として発展する
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『仏教(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています


茶の湯(仏教(成美堂出版)記事より画像引用)

喫茶の風習を、茶の湯という芸術へ
茶の祖といわれる村田珠光(じゅこう)が高めました
珠光は、浄土宗寺院に入るが、仏道に身が入らず出奔
京都に出て、一休宗純の教えに傾倒して修行を重ね、印可(悟りの証明)も受ける
一休のもとには、連歌師の宗湖や能楽師の金春禅鳳(禅竹の孫)などの文人が集まっていた
 ☆彼らとの交流を通して禅の思想を背景とした美意識を涵養していった
豪華さなどとは距離を置き、簡素な中にも洗練された芸術性を追求する美意識
珠光は、四畳半の茶室に、書院飾りを大幅に簡素化した座敷飾りを施す
 ☆道具の豪華さではなく、内面の充実を重視した新しい芸術「茶の湯」を創始した
珠光の孫弟子にあたる武野紹鴎(じょうおう)が茶の湯に「枯淡の美」の概念を導入
紹鴎の弟子である利休によってわび茶は完成

村田珠光の美意識の言葉
「月も雲間のなきは嫌にて候」
すべて満ち足りた円満具足の美ではなく、雲間に見え隠れする月のような、不完全な美こそが最も美しい
珠光が求めた美意識を垣間見る手がかりの一つです

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