慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

世界史(アレクサンドロスの東方遠征)

2017年04月23日 | 歴史
ギリシアからインドまで征服したアレクサンドロス大王

マケドニアは、フィリッポス2世の時代にギリシアのポリス世界を掌握した
フィリッポス2世の息子、マケドニア(バルカン半島の小国)の王アレクサンドロス
 ☆インダス川流域までを制圧し、ヘレニズム時代を築いた
アレクサンドロスの東征から、プトレマイオス朝が滅ぶ迄をヘレニズム時代とよぶ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『世界史(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています






アレクサンドロス大王(世界史(成美堂出版)記事より画像引用)

東西文化の融合を進めたアレクサンドロスの遠征
アレクサンドロスは、ペルシアヘの報復戦争(東方遠征)を開始
遠征軍はイツソスの戦い、アルベラの戦でべルシア軍を撃破
アレクサンドロスはベルシア帝国の後継者を名乗る
中央アジアからインダス川流域まで征服して大帝国を築いた
東西世界の融合を目ざしたアレクサンドロス
 ☆遠征中に70以上の都市を建設し、多くのギリシア人を移住させた
オリエント文明に、ギリシア文明が浸透しベレニズム文明が生まれた

アレクサンドロスがバビロンで急死
後継者たちの争いでアレクサンドロス征服地は分割された
 ☆セレウコス朝シリア ☆プトレマイオス朝エジプト ☆アンテイゴノス朝マケドニア
その後、ギリシア人が現地人を支配するヘレニズム国家は、ローマに征服された

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4K・8K(スーパーハイビジョン)とは?

2017年04月23日 | 戦略商品
8K防災から医療まで(NHKの宣伝?)

ハイビジョンの16倍の解像度を持つ8Kスーパーハイビジョン
防災関係者から超高精細な8K映像が注目を浴びている
 ☆断層発見や人命救助、被災地の復興にも力を発揮する可能性がある
医療の現場から活用が期待されている8K
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、日経トレンディ、NHKEテレ「サイエンスZERO」










8Kテレビ(サイエンスZERO番組画面、ネットより画像引用)

4Kテレビの認知度と今後
4Kテレビ画像のきめを細かくする機能が付く
現在の地上波や衛星デジタル放送、再生画像で、よりきれいな画面で見ることができる
NHKは、20年東京オリンピックを8K普及の起爆剤に使うというシナリオを描いている
消費者の側からすれば、4Kや8Kの美麗な画像で見たい番組がどれぐらいあるのか?
4Kや8Kひな壇芸人の並ぶバラエティーが見たい?
動画投稿サイトのYouTubeは4K画像への対応を終えている
 ☆4K,8Kの放送はあまり普及せず、ネット動画サイトが4K、8K画像で埋め尽くされるかも?

4Kテレビの発展
韓国では13年より、ケーブルテレビ、衛星放送でテレビ放送が開始された
日本では、14年CSに4K放送が開始された
日本では、16年にBS放送においても4K、8K試験放送が開始された

「4K」「8K」テレビ放送とは?
現在のテレビの画面は横1920×縦1080ピクセルの画素で画面を構成している
4Kテレビは、縦横共に2倍の3840×2160ピクセル
8Kテレビは、縦横共に4倍の7680×4320ピクセルで画面が構成される
横方向のピクセル数が約40000と8000になる、4K、8Kとしている
画素が増えて密度が高くなるので、現在のデジタル放送と比べても各段に美しくなる
1秒間に映し出すコマ数は、4Kがデジタル放送と同じ60枚だが、8Kは120枚
 ☆8Kでは、画面の動きもスムーズ
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中国が進める尖閣諸島の「宣伝戦」

2017年04月23日 | 国際情勢
日本は新聞・テレビの天気予報に尖閣を加えるべきだ!

尖閣諸島を行政区域に抱える石垣市議会が、国に対し意見書を決議
中国気象局と国家海洋局は、12年から、尖閣諸島の気象情報を発信している
中国では、尖閣は中国福建省の一部と位置付けられている
日本は「尖閣が日本の領土であることは自明なのだ」と「大人の対応」
 ☆尖閣問題に関して、日本は守勢に立たざるを得ないという事情もあった
尖閣強奪に向けた中国の本気度は、もはや疑うべくもない
日本も、言うべきは言い、動くべきは動く時期だ
ジョン・F・ケネディ元米大統領の名言
 ☆尖閣問題「国が国民に何をしてくれるかではなく、国民に今何ができるか」を!
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『産経新聞』


尖閣諸島の「宣伝戦」(産経新聞記事より画像引用)

尖閣周辺海域
中国公船の領海侵犯も常態化している
中国は着々と日本の実効支配を浸食している
意見書提出の市議は「天気予報は周辺海域を航行する船舶の安全のためにも必要だ」と
野党は、意見書に対して反対(石垣島への陸上自衛隊配備計画も反対)
 ☆理由は、中国を一切刺激すべきではない
意見提出者は「中国はどんどん日本を刺激しているのに」に野党の対応に疑問視?

中国による「宣伝戦」
中国国営テレビで、尖閣専従の巡視船数隻が停泊した石垣港の空撮映像を紹介
 ☆日本の釣魚島(尖閣諸島)専従部隊の基地である石垣港の様子と報じた
石垣港は、島の観光拠点としてにぎわう場所、それを「敵基地」のように扱う
地元住民としては不愉快極まる話
日本人の多くは、中国で沖縄や石垣島がこんな報道されているのを知らない

民主党政権時代の尖閣国有化の「愚」
国が表立って動くと、外交的リスクが増大するのも事実
尖閣周辺での漁業活発化、遊覧航路の開発、民間や地方自治体レベルでできることする
報道各社の天気予報も、そうした手段の1つです
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