慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

庶民は、北朝鮮の攻撃から自らの命どの様に守るのか

2017年04月17日 | 国際情勢
虎ノ門ニュース(金曜日武田先生の解説より)

北朝鮮のミサイル発射警告知ってからの庶民の行動
戦争になるきっかけは(北朝鮮&米国)
日本の防御力(ミサイル防衛力、軍事力)
ミサイルの種類(爆弾、核、化学兵器)
武田先生からの一言(ミサイル発射に常に遺憾の意を表明するだけ?)
 ☆日本人は泥棒に入られても、泥棒に入らないでくれ、入らないでくれとお願いしている
 ☆本来なら、丈夫な『鍵』を取り付ける必要があるのに、それをしないで
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『虎ノ門ニュース』(事実に基づき解説するので、非常に参考になります)








北朝鮮からの攻撃(『虎ノ門ニュース』画面引用)


北朝鮮のミサイル発射警告知ってからの庶民の行動
行動は、時間との勝負
 ☆Jアラート(作動すれば?)で知ってから3分位しか避難時間が無い
 ☆空中でまき散らす化学兵器に場合、落下物が落ちるまでの時間加味されるので若干時間ある
外にいる場合
 ☆身近のビルの中に逃げ込み、出来れば窓際を避ける(地下がベストだが身近に地下が無い場合多い)
 ☆ミサイルの種類にもよるが、木造建築物は余り効果ないのでは?
家の中にいる場合
 ☆詳細分かるまで外出を控える、木造の場合政府等の指示を待つ
他留意点
 ☆サリンの場合水で分解される為、付着したと思ったら水で洗い流す
 ☆核の場合、必ず風上に避難する

戦争になるきっかけは(北朝鮮&米国)
北朝鮮がミサイルを発射する(北朝鮮の見解は実験、米国の見解は攻撃)
米国は、北朝鮮のミサイルを撃ち落とす
北朝鮮は、戦争を仕掛けられたとして、米国軍隊、韓国、日本へ攻撃をする
 ☆米軍の基地攻撃が大義名分
米軍は、北朝鮮基地を攻撃する
 ☆長引くと北朝鮮、報復として韓国・日本の都市を攻撃する

日本の防御態勢
ミサイル防衛
 ☆イージス艦で落とせるのは、約3分2の確率?
 ☆PAC3で落とせるのは、約10分1の確率?
 ☆10発撃たれれば、2発位は日本国内に落ちるのではないか?
軍事力
 ☆軍人の数、装備(核兵器)等は、圧倒的に北朝鮮の方が優位では?
 ☆短期戦の場合、日本は勝ち目なく、米軍の支援無くして日本生き延びれない?
 ☆軍事力を縛っている憲法9条も大きなネック
 ☆日本人は北朝鮮のGDPを国力と考え、軍事力軽視している?(北朝鮮GDP日本の約2%)

ミサイルの種類(弾頭に搭載する)
爆弾(破裂し、爆風・熱・飛び散る鉄等が人間を殺傷する)
核(爆風・熱・放射能により人間を殺傷する)
化学兵器(サリン、病原菌をまき散らし、それらの薬物の付着、感染で人間を殺傷する)






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憲法と拉致家族の救出

2017年04月17日 | 日本国内問題
拉致被害者の救出をも阻んでいる「憲法」

朝鮮半島有事の際の自衛隊機を派遣
 ☆日本人拉致被害者を北朝鮮から帰国させる案を政府が検討
米軍や国連軍の保護下に入った拉致被害者を輸送するという考え方です
 ☆現行憲法では、相手国の同意を得られれなければ自衛隊は動けない
輸送に備えるなど当たり前だと思えるが?
 ☆現行憲法や安全保障関連法の下で自衛隊に許される精いっぱいの行動
北朝鮮崩壊後の、暫定統治機構にしても、その設置を待つ間は自衛隊動けない
政治家は、本当に国を思い、国民を思い、拉致された子供たちを思っているのか?
出典、産経新聞


拉致家族(ネットより画像引用)

国民の生命を守り、救うという国家の基本的な課題
政治が、まともに向き合っているといえるだろうか?
拉致事件は、北朝鮮による国家犯罪であり、日本の主権を著しく侵害している
自衛隊が相手の妨害を排除してでも拉致被害者を救出する事
 ☆憲法違反になるから認められない
 ☆北朝鮮派遣は、憲法が認めていない海外での武力行使

首相は拉致被害者救出する方法に対し
「拉致被害者救出に向けて米側の協力を要請している」とコメント
救出は米軍任せということだ
 ☆有事となれば米軍は核施設制圧など北朝鮮軍との戦いに注力する
同盟国の頼みでも戦闘さなかの現地で邦人救出が後回しにされない保証はない

自衛隊には「特殊作戦群」などの精鋭部隊がある
憲法を理由に救出作戦を禁じている
国の責任を放棄し、国民を見捨てることにほかならない
目や耳をふさいで「平和憲法」の理念を信じ、立ち尽くすのか?
日本国は、国民を守れるのか。拉致被害者を救えるのか。
国家の危機がすぐそこにあるのに、政治は真剣に考える必要がある
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北朝鮮15日やはり、ミサイル発射した

2017年04月17日 | 国際情勢
トランプ米政権、軍事力を誇示して北朝鮮に揺さぶりをかける

米政権核実験見据え圧力継続 大規模攻撃には戦力不十分、中国出方にらむ?
中国による対北朝鮮外交の行方を見極める
北朝鮮が核実験に踏み切った場合の対応策を模索
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『産経新聞』




北朝鮮ミサイル発射(ネットより画像引用、発射場所詳細不明なのかも?)

トランプ米政権の対応
北朝鮮がミサイル発射に失敗した
北朝鮮は、6回目の核実験に踏み切る恐れが十分にあると懸念している
金正恩体制に対して挑発行為を自制するよう引き続き圧力を加えていく構え

北朝鮮のミサイル発射の意図
複数の専門家の米メディアの見解
トランプ政権が、本気で北朝鮮に軍事攻撃を実行する覚悟があるのか試す意図があった?

北朝鮮に対する米軍の軍事攻撃
アサド政権軍に対する巡航ミサイル攻撃やアフガニへのMOABの投下と決定的に違う
北朝鮮に軍事攻撃を行えば反撃してくるのは必至である
韓国の首都ソウルなどに加え、日本や韓国の駐留米軍基地も攻撃の危険にさらされる可能性が高い
米国市民の犠牲は避けられない
原子力空母カール・ビンソンを軸とする空母打撃群の朝鮮半島沖への展開
現在の、米軍の軍事力ででは、北朝鮮の反撃を完全に封じるような大規模攻撃を行うには不十分

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