慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

バリ・ロンドンの次は東京だ

2017年07月03日 | 日本国内問題
イスラム国「自爆戦士」が日本に向かった

1~2人で自動車やナイフで市民を無差別に狙うテロも増大
「サタンの母」(テロリストに命名されている爆発物)
 ☆テロリストが頻繁に使用するTATP(過酸化アセトン)爆発物
 ☆爆発の威力はTNT火薬の85%程度だが、比較的容易に製造できる
 ☆探知機で見つかりにくいことから、パリやロンドン、ブリュッセルのテロで使用された
日本でもTATPを製造したとして警視庁公安部に逮捕された男性もいた
海外からTATPを持参するケースも多い
最近のテロの特徴
 ☆単独犯、少人数で、自動車を暴走させたリ、ナイフを使って市民を狙うテロ増大
 ☆事前の摘発はますます難しくなっている
ISは「女性戦士による自爆テロ」も頻発させている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『THEMIS』7月号、YHAOOニュース(園田弁護士)


TATP(WIKIPEDIAより画像引用より画像引用)

〈サタンの母〉と呼ばれる高性能爆薬
製造方法を動画にも投稿されていました
メインは「過酸化アセトン」で、衝撃や熱によって容易に爆発します
爆発の威力は相当なもので、実際にテロリストが使用しています
材料が比較的容易に手に入り、製造方法もそれほど難しくありません
製造行為の処罰に関しての法的問題
 ☆爆発物の〈単なる製造〉そのものは禁止されてません
 ☆犯罪目的で爆発物を製造しても、自首すれば一切お咎(とが)めなし
 ☆爆発物取締罰則は明治のはじめにできた法律です

〈サタンの母〉と呼ばれる高性能爆薬
製造方法を動画にも投稿されていました
メインは「過酸化アセトン」で、衝撃や熱によって容易に爆発します
爆発の威力は相当なもので、実際にテロリストが使用しています
材料が比較的容易に手に入り、製造方法もそれほど難しくありません
製造行為の処罰に関しての法的問題
 ☆爆発物の〈単なる製造〉そのものは禁止されてません
 ☆犯罪目的で爆発物を製造しても、自首すれば一切お咎(とが)めなし
 ☆爆発物取締罰則は明治のはじめにできた法律です

「テロ等準備罪」成立は遅すぎた
日本は20年に東京五輪・パラリンピックを控え、組織犯罪やテロに対峙する必要がある
国際組織犯罪防止条約の締結を急ぐ必要がある
国際的テロがこれだけ起こっているなか、日本の対応は遅すぎた
 ☆朝日や毎日を中心に、共同や地方のブロック紙はこの法案を「共謀罪」といって不安を煽った
 ☆民進党のなかには「法案が成立したら国外亡命する」とほざいた議員もいた

今年に入って過激派組織「イスラム国(IS)」のテロ勢いがおさまらない
トルコ・イスタンブールのナイトクラブ(39人死亡)(今年の1月)
イラク・バクダッド、フランス・パリのシャンゼリゼ通りで警察官を狙った銃撃テロが発生
イギリスでもテロが止まらない
アフガニスタンのドイツ大使館付近で大型タンクを載せたトラック爆弾が爆発
 ☆死者150人、負傷者400人以上という今世紀最大のテロ被害となった

外国人がIS支部に加わった数は「1万人超」?
海外からも派遣されるテロリストも多い
イギリス中部・マンチェスターで起こったコンサート会場を狙った自爆テロ
 ☆子どもを含む22人が死亡、負傷者60人以上の大惨事
 ☆実行犯は22歳のリビア系英国人で、持参した爆発物で自爆した
容疑者の両親はリビア出身でカダフィ政権の迫害を逃れて渡英した難民
容疑者と弟がマンチェスターに残り、2人ともISのメンバーになったとみられている
弟は兄のテロ計画を事前に知っており、自分もリビアでテロを実行しようとしていた
事件では、自爆した容疑者他、男女7人が逮捕されている
イギリスは島国なのでテロを水際で防げるといっていたが、すでに格好の標的となっている

日本は隙が多く、テロ対策がゆるい
日本は、まだまだテロ対策は途上にある
IS中枢から日本の強硬派に『テロ指令』が出された
日本国内で武器取引などを行ってきた人物も、現在フルマークされている
海外から派遣されるテロリストと共に国内の関係者も要注意が必要
ある警察関係者は、日本のテロ対策「人の流れや警備のしやすさなどの総合的な対策が全く手薄」と洩らす


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宗教史100(三位一体、聖地)

2017年07月03日 | 新聞記事
「父」「子」「聖霊」3つの側面をもつ神、「聖地」

神学者たちが考えたのが3つの位格(ベルソナ)
 ☆神は、創造主である「父」
 ☆イエスとしてこの世に現れた「子」
 ☆神の超然的な力や人間の心に語りかける言葉である「聖霊」
その本質は同一である「三位一体説」です
この説は、現在でもキリスト教における重要な教義のひとつです
キリスト教の聖地(パレステナとヨーロッパに点在)
 ☆最大の聖地とされるのが、最後の晩餐が行われたエルサレム
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、世界『三大宗教(洋泉社)』(中法大学保坂教授)






三位一体、聖地(世界『三大宗教(洋泉社)』記事より画像引用)

イエスの神性をめぐり「キリスト論」論争が勃発
「イエスは神であるのか人であるのか」という「キリスト論」
『新約聖書』では、イエスが神であったかのような記述が散見される
イエスが神であるとすれば、創造主たる唯一の神とは別の神が存在することとなる
唯一神の考えに矛盾が生じる

アリウス論争でのキリスト教分裂を回避した皇帝
三位一体説のもとでも新たな論争が巻き起こった
アリウスは、子なる神であるイエスは、父なる神と完全に同一のものではないとした
キリストは、最高の被造物ではあるが、創造主たる父なる神よりは劣格だと主張した
キリスト教を公認したローマ帝国のコンスタンアィヌス帝
 ☆3つの位格の「同一本質(ホモウーシオスンを記したコ一カイア信条」を採択
 ☆三位一体説が採択された

キリスト教の聖地(パレステナとヨーロッパに点在)
イエスや使徒、聖人のゆかりの地が、キリスト教の聖地とされている
イエスが生涯を過ごしたパレスチナ、キリスト教が普及したヨーロッパに点在
最大の聖地はエルサレム
 ☆イエスが十字架をかついで歩いた「ヴィア・ドロローサ(悲しみの道)」
 ☆処刑が行われたゴルゴダの丘
 ☆イエスが埋葬されその後復活した聖墳墓教会
パレスチナ
 ☆イエスの生誕地であるベツレヘム、幼少期を過ごしたナザレ、伝道の中心地ガリラヤ
ヨーロッパでは、イエスの使徒たちの殉教地や各教派の総本山
 ☆カトリック教会の総本山で、使徒ペトロの墓があるバチカン
 ☆使徒大ヤコブの墓があるサンアィアゴ・デ・コンポス言フ(スペイン)
 ☆東方正教会の総主教庁があるイスタンブール(トルコ)



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世界史(ポルトガルの繁栄)

2017年07月03日 | 歴史
インド航路の開拓で繁栄したポルトガル

ポルトガルは、香辛料など、東方物産の直接入手を狙った
ポルトガルのインド航路開拓は、東方貿易を一変させた
ヴアスコ=ダ=ガマが喜望峰をまわり、インド西岸のカリカットに到達
ポルトガルは、インド西岸のゴアを占領し総督府を置いた
 ☆マレー半島南西部のマラッカも占領、香辛料の産地、モルッカ諸島に到達
ポルトガルの東アジアでの勢力・影響力は拡大
イスラーム商人などに支配されていた香辛料交易の一角に加わった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『世界史(成美堂)』




ポルトガルの繁栄(『世界史(成美堂)』記事より画像引用)

「航海王子」の蒔いた種は、インド直航ルートの開拓へ
イベリア半島では、レコンキスタの進展
 ☆ポルトガル、カスティリャ、アラゴンの3王国が勢力を増していた
ポルトガルは、胡椒などの香辛料を直接入手と領地獲得で海外へ進出
ポルトガルでは、エンリケ航海王子が、アフリカ北西部の海岸などの探検を開始
王子は、航海士の養成所をつくって航海技術の向上を図る
王子は、その後のポルトガル航海事業の礎を築いた

東アジアでのポルトガル勢力拡大
ポルトガルは東アジアからヨーロッパにいたる直航ルートをつくりだした
ポルトガルはマラッカ占領後、明との交易を開始し、マカオに居住権を獲得
日本では、平戸を根拠地とした対日交易を開始した
首都のリスボンは香辛料をはじめとする東方物産の荷揚げ港として繁栄した



コメント (2)
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坂本龍馬没後150年

2017年07月03日 | 新聞記事
坂本龍馬は何故町旅館近江屋で暗殺されたのか?

坂本龍馬、危険な町中の宿を選択したのか?
大政奉還を実現させた龍馬は、宿探しに苦慮していた
 ☆京都の宿、伏見の寺田屋、海援隊本部のある酢屋等、幕府方に目をつけられている
 ☆安全面から見れば土佐藩邸
暗殺された京都近江屋、龍馬はそれまで使ったことのない隠れ家
知識・意欲の向上目指し、番組を参考・引用し自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、NHKBS番組『英雄達の選択』、YHAOO知恵袋より
 ☆番組の画面引用(集中して番組視るので内容良く理解できます)












坂本龍馬(『英雄達の選択』テレビ画面より画像引用)

坂本龍馬襲撃事件
池田屋事件ー尊攘派浪士(龍馬)たちを新選組が襲撃した事件
寺田屋事件ー薩摩の過激派(龍馬)の尊攘派浪士たちを島津久光の命で薩摩藩士が粛清した事件
         ー坂本龍馬を伏見奉行所の役人が襲撃した事件
 ☆二つとも「寺田屋事件」と呼ばれています
近江屋事件ー坂本龍馬が暗殺された事件です

近江屋事件
龍馬は、土佐藩脱藩の罪を既に赦されていたものの、佐幕派に遠慮をし邸に入ることを躊躇
薩摩藩から「町屋にいては危ないから二本松の薩邸に入れ」と勧めらていた
龍馬は「逆に土佐に対して嫌味になるから」と近江屋に留まっていた
近江屋は土佐藩邸に近く、刺客に襲われたさい藩邸に逃げ込むのが可能でした
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