🌸みんな同時にお金を使うことはできない
☆経済等の根本を語っているのである面で納得しますね
☆しかし、ある面で現在の経済にアンマッチしない面も?
⛳働く人がいなければ、お金の力は消える
☆みんながお金を握り締めて老後を迎えても
☆みんながお金を握り締めて老後を迎えても
*働く人がいなければどうすることもできない
*みんなが上手に資産運用してお金を増やしたとしても
*働く人が減ってしまうから、年金問題は解決しない
☆財布の中だけを見ていると
☆財布の中だけを見ていると
*身の回りの問題から社会問題に至るまで
*お金が問題を解決していると信じて疑わなくなる
*しかし「社会」は、あなたの財布の外にある
⛳従来生活を支えていた「タダの労働」
☆困ったときに助けてくれるのはお金ではなく
☆困ったときに助けてくれるのはお金ではなく
*家族や地域の人たちだ
*昔は、価値のあるタダの労働を、すぐ近くに感じていた
*この数十年で社会は大きく変わり
*この数十年で社会は大きく変わり
*家庭や地域でタダの労働は激減した。
☆家庭内に残っていた家事も、家電を使うようになって負担は減り
☆家庭内に残っていた家事も、家電を使うようになって負担は減り
*裁縫やクリーニングなど、お金を払って解決する家事も増えた
*小さい子どもの面倒を見てもらうときも
*小さい子どもの面倒を見てもらうときも
*家族や親戚や近所の人にお願いするのではなく
*お金を払って託児所に預ける
☆多くの労働をお金で買うようになった
*金融の発達によって、お金で自分自身を助ける手段が増えた
*金融の発達によって、お金で自分自身を助ける手段が増えた
*保険に入っておけば将来困ったときに自分を助けられる
*ローンを組めば将来の自分に助けてもらって家を建てられる
*お金を上手に運用すれば50年先の将来設計だってできる
☆自分がタダの労働を提供する時代なら
☆自分がタダの労働を提供する時代なら
*その目的はお金ではなく相手の幸せだった
☆ほとんどの労働に価格がつくようになると
*労働の目的は、お金と切り離せなくなる
*相手の幸せを考えるよりも
*相手に多くのお金を払わせることが目的になっている人たちもいる
⛳「お金中心の経済学」から「人中心の経済学」ヘ
☆お金を中心に考える従来の経済学
⛳「お金中心の経済学」から「人中心の経済学」ヘ
☆お金を中心に考える従来の経済学
*ひとりの時間軸の上で因果関係を考える
*お金を稼いだからお金が使える
*お金を稼いだからお金が使える
*お金を使うためにお金を稼ぐ
*現在のあなたが、お金を使って働いてもらえるのは
*過去の自分が働いて稼いだからだと考える
☆ある時間において、みんなが生きている空間の中で因果関係を探す
☆ある時間において、みんなが生きている空間の中で因果関係を探す
*現在のあなたがお金を使えるのは
*同じ空間の中に働いてくれる人がいるからだと考える
*その人たちが働くことによって
*あなたの生活が豊かになる、人中心で考える経済学だ
⛳現代社会においてのお金
☆他の人の存在を隠す「壁」のような存在になってしまった
*経済について考えるとき「お金」に惑わされず
*「誰が働いて、誰が幸せになるのか」を考えればいいだけだ
*大事なのは、みんなが生きている空間を意識して経済を捉えること
☆「お金中心の経済学」から「人中心の経済学」にシフトし
*空間的に経済や社会を見つめ直していく
☆「お金中心の経済学」から「人中心の経済学」にシフトし
*空間的に経済や社会を見つめ直していく
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『お金の向こうに人がいる 』記事より画像引用
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『お金の向こうに人がいる 』記事より画像引用
『働く人とお金を出す人』『人中心の経済学へ』
(『お金の向こうに人がいる 』記事より画像引用)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます