慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

ヨーロッパの歴史5(ポエニ戦争、カエサル、アクテイウムの海戦)

2019年02月16日 | 歴史
ヨーロッパの歴史5

ヨーロッパを1つにした巨大国家の誕生
地中海の”覇権”をかけた戦い・ポエニ戦争
 ☆軍事面でローマは順調に強大化しイタリア半島を統一した
 ☆ローマと衝突することになつたのが、フエニキア人国家のカルタゴ
 ☆カルタゴは、ローマにとつては「地中海の向かい」にある
 *お互いに「いつか倒さねばならないライバル」でした
 ☆ポエニ戦争(ローマとカルタゴが地中海の覇権をかけた戦争)
 *第1回では、ローマがシチリア島をカルタゴから奪い取り勝利する
 *第2回では、「世界史上最高の名将」カルタゴの将軍・ハンニバルと戦い勝利
 (ハンニバルは、象の部隊を編成し、アルプス山脈越えてローマに攻め入る)
 (ローマは大混乱に陥り、滅亡の危機に追い込まれる)
 (ローマにもスキピオという名将が登場しスペインやカルタゴの本土を攻撃)
 (本国の危機に、ハンニバルはローマの攻撃を中断して帰国)
 (おびき出されたハンニバルはスキピオに敗れる)
 *第3回もローマが勝利し、カルタゴの支配地域を奪う
 ☆ローマが地中海の覇者となる
戦争には勝ったのに、ローマ停滞ムードに
 ☆ポエ二戦争後、ローマは連戦連勝の破竹の勢いで支配領域を広げていく
 ☆長期の戦争に駆り出された農民が久しぶりに自分の農地に戻る
 *土地は荒れ果てており、使い物にならなくなっていた
 ☆ローマの拡大に合わせ、戦争によって獲得した奴隷たちがローマ国内に流入
 ☆金持ちは、奴隷たちを買って大規模な農園で働かせていた
 *お金持ちが大規模な農園で安い作物量生産するので農民には勝ち目がない
 ☆失業した農民たちは生活の糧を求めて都市に向かう
 *大量の失業者は、反乱勢力に豹変する
 ☆ローマの政治家や皇帝たちは、失業者に「パンとサーカス」を与える
 *食事と格闘技場での剣闘などの娯楽を与えて、彼らの不満を必死にそらした
 ☆戦争に勝てばば勝つほど、ローマ国内は停滞ムードになる
“内乱の世紀”3つの内乱
 ☆ローマ国内は「軍事的な勝利による拡大」と「国内の停滞ムード」となる
 ☆「停滞ムード」による反乱や軍事衝突が頻発「内乱の1世紀」時代
 ☆1つ目内乱(平民派と閥族派の争い)
 *身分闘争の結果、平等になったものの仲が悪くなった平民と貴族の争い
 ☆2つ目の内乱(剣闘士奴隷たちの大規模反乱、スパルタクスの乱)
 *剣闘士奴隷を中心に、奴隷たちが大規模な反乱を起こす
 ☆3つ目の内乱(イタリア半島の都市がローマに対して反乱を起こす)
 *同盟市戦争といわれる戦乱
少人数支配スタートしカエサル(シーザー)が登場
 ☆ローマの人々は、激しい内乱を収拾出来る強いリーダーシップを求める
 ☆「共和政」のローマ、3頭政治、「寡頭制(少人数支配)」となる
 *「共和政」から「帝政」の移行期になります
 ☆第1回三頭政治を開始(カエサル他2名)
 *力エサルはフランスに遠征し、日覚ましい戦果を重ねて名声をあげる
 *ライバルは、元老院と結んで力エサル倒そうとする
 *力エサルはこの勝負に勝利し、ローマの絶対権力者になる
 *事実上の「王」になろうとした力エサに共和政を守ろうとする人々が反発
 *力エサルは、信頼していたブルートゥスに裏切られて暗殺される
 ☆ローマの政治は再び混乱へ
「共和政」から、皇帝の時代ヘ
 ☆第2回三頭政治のスタート
 *力エサルの養子オクタウイアヌス、力エサルの部下アントニウス、レピドウスの3人
 ☆3人は、すぐに対立してしまう
 *主導権を握ったオクタウイアヌス
 *アントニウスは、女王クレオパトラと手を結びオクタウイアヌスに戦いをしかける
 *オクタウイアヌスは、アクテイウムの海戦で勝利し決着がつく
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の教科書』






ヨーロッパの歴史5(ポエニ戦争、カエサル、アクテイウムの海戦)
(『世界史の教科書』記事、ネットより画像引用)



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靖国神社堕落せりー英霊は泣いているぞ

2019年02月16日 | 皇室
自費出版で告発された靖国神社の実態

 ☆「靖国で会おう」と誓った兵士や遺族の思いを踏みにじる
 ☆靖国神社の体たらくに英霊と遺族は泣いている

靖国神社の前宮司小堀邦夫氏
 ☆内部の研究会で喋った内容で退職に追い込まれた
 ☆小堀氏『文藝春秋』12月号に「靖国神社は危機にある」という手記を寄せた
 *靖国神社職員のサラリーマン化した内情には呆れかえる
 ☆靖国神社は、危機にあるといわざるを得ない
内部の会議を流出させた人物
 ☆小堀宮司(当時)が内部の会合で発言した内容が週刊誌に暴露された
 ☆小堀氏の発言の骨子
 *陛下が一生懸命、慰霊の旅をすればするほど靖国神社は遠ざかっていく、そう思わんか?
 *どこを慰霊の旅で訪れようが、そこに神霊はないだろう?
 *はっきりいえば、今上陛下は靖国神社を潰そうとしているんだよ、わかるか?
 *発言は皇太子殿下夫妻にも向けられた
 (皇太子さんご在位中に1度も親拝なさらなかったら、新帝に就かれて参拝されるか?)
 (新しく皇后になる彼女は神社神道大嫌いだよ)
 ☆小堀氏は”靖国のタブー”に関して発言した
 *関係者であれば誰しも解決しなければならない問題である
 ☆「事なかれ主義」の靖国神社幹部
 *靖国にかかわる政治家や遺族会関係者が見て見ぬふりをしてきた
 ☆小堀氏が自費出版した本『靖国神社宮司、退任始末』
 *そこには、小堀発言の真意や靖国神社の驚くべき実態が書かれている
 ☆靖国神社関係言う
 *音声データを洩らしたのは、小堀氏の改革路線に反対していた前宮司に近い職員
靖国神社第12代宮司に小堀氏就任した
 ☆小堀氏手記のなかで就任早々「怪文書」への対処を迫られたと明かす
 ☆怪文書の要旨
 ①神社の資産運用の内20億円が償還不能となっている
 ②合祀すべき祭神名を誤記したまま上奏簿を今上陛下にご覧いただく
 *ご了承をたまわった責任を償っていない
 ③徳川宮司の非を論っているとの内容だった
 ☆小堀氏は続ける
 *150年記念事業や中長期計画の名のもとに35億円余りの予算を計上
 *その大部分を小さなコンサルタント会社が主導し、そこには数人の幹部職員関わる
 *靖国神社の全祭神数の94%が先の戦争て亡くなられた人たち
(1日も早く新しい『歴略』をつくるべき)
今上天皇は靖国参拝果たせず
 ☆名簿で今上天皇のご了承を受けたことも問題、
 *誤りを長い間、放置してきた靖国神社の責任も大きい
 ☆150周年事業よりも先にやるべきことがある
 ☆小堀氏は、天皇陛下の「慰霊の旅」に関して
 *靖国神社の考え方からすると『お偲びの行為』で慰霊祭ではないという
 ☆1975年以降、天皇陛下の参拝が途絶え今後も実現の見通しが立っていない
 ☆このままだと、今上天皇は、明治以降、初めて靖国神社を参拝しなかった天皇となる
 *平成は、天皇参拝のなかった時代になる
 ☆皇太子殿下が即位後、参拝する可能性も低いといわぎるを得ない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS2月号』




自費出版で告発された靖国神社の実態
(『THEMIS2月号』記事、ネットより画像引用)


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2月16日練習

2019年02月16日 | 英語練習
今日の4セン テンス
基礎英語3、エンジョイシンプルイングリッシュ、ニュースで英語術、おもてなし英語


I'm wandering if you need someone to help you.
I disagree with the plan,because--
Did you catch what I said ? Shall I say it again ?
You couldn't hear me ?

復習
deep down.work out.
Shall I say it again?

5分間英語
英語ニュース(仮想通貨CEO死後パスワード不明で開けられず)
小説(人魚)

浄土宗(平成31年2月の言葉より引用)
『水に源あり 樹に根あり』
Treasuring our roots helps us lead better lives.
東京神社庁((平成31年2月の言葉より引用)
『いとけなき 吾子の笑まひにいやされつ 
子らの安けき 世をねがふなり』(皇太子 徳仁親王殿下)
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