慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

ヨーロッパの歴史12(ヨーロッパ社会の「統一性」&「多様性」の要因)

2019年02月23日 | 朝日新聞
ヨーロッパの歴史12

モザイク状の国家たちがヨーロッパの多様性を生んだ
複雑な契約関係で、モザイク状に領土が存在
 ☆カトリック教会の成長は、ヨーロッパに「統一性」をもたらした
 ☆中世ヨーロツパ社会の「封建社会」の成立は、ヨーロッパに「多様性」を生み出した
 *「封建社会」とは、土地を与えることによつて主従関係を結ぶこと
 ☆王は諸侯に、諸侯は騎士にと土地を与えて主従関係を結ぶ
 ☆土地をもらった家臣は、主君の要求に応じて戦いに参加をする義務を果たす
 ☆同時に2人の主君に仕える、線をたどれば別々の王に行き当たったりしている
 *ヨーロッパ封建社会は、双務的な契約関係でした
 ☆主君が家臣に土地を与える、家臣が軍役を果たす、お互いの合意の上の「契約関係」です
 *契約を別々に結べば複数の主君を持つことも可能
 *契約が成立すれば、騎士階級でも王と直接主従関係になることも可能
 *「契約関係」なので、家臣から契約を解消することもできる
 ☆ある国の王が、他の国の家臣になっていることもある
家臣が複数の主君を持つ場合、その主君同士が戦った場合
 ☆片方の主君からもらった土地を返上し、味方にに付きたいほうへの軍役を果す
 ☆中世のヨーロッパでの「国」の国境はかなり曖昧でした
 ☆封建社会の成立
 *ヨーロツパは「この人の領土」「あの人の領土」でした
 *結果として、領土がモザイク状に存在していました
 ☆それが、現在のヨーロッパの「多様性」が生み出される要因になりました
領主が農奴を支配
 ☆封建社会において、主君から土地を与えられた家臣
 ☆家臣は、領主としてその土地(「封土」)を経営します
 ☆農民たちは農奴といわれた
 *領主の厳しい支配ののもとで、様々な税負担を課せられ搾取された
 *農民は、領主のみならず、教会への税負担もありました
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の教科書』










ヨーロッパの歴史12(ヨーロッパ社会の「統一性」&「多様性」の要因)
(『世界史の教科書』記事、ネットより画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

糖尿病アプリ「TOMOCO」&遺伝子治療薬「コラテジェン」

2019年02月23日 | 医療
糖尿病患者の生活習慣改善ケアアプリ「TOMOCO(トモコ)」

 ☆田辺三菱製薬と健康支援ベンチャー「ハビタスケア」で共同開発
 ☆アプリの実証パートナーの申し込み受け付けを開始している
 ☆企業の健康保険組合や自治体を中心に実証実験の参加を呼びかけている

TOMOCOで自己管理促進
 ☆糖尿病の専門医や管理栄養士のノウハウが搭載されている
 ☆食事や運動、血糖値などを毎日記録することで、患者は安全で効率的な助言を受けられる
 ☆アプリは親しみやすいキャラクターが登場
 *「がんばったね」などと励ましたり、笑ったり怒ったりする
 ☆表情をつけたコメントを患者に送る
 *患者のやる気を引き出すことが可能
TOMOCOが医療現場をサポートする
 ☆医師や管理栄養士らの患者へのヒアリングが必須
 ☆アプリを通して患者のデータを共有し、診療や健康指導にも役立てることができる
 ☆自己管理を促すアプリは、医療現場のサポートにもなる

血管再生で承認されたのは、アンジェスが開発した「コラテジェン」

 ☆体内に遺伝子を入れて病気を治す「遺伝子治療薬」日本で初めて登場する
 ☆厚生労働省の専門家会議で、足の血管を再生する薬が承認が了承された
 ☆血管再生薬については日本企業初の承認事例となる
 ☆難病患者の治療に道を開くことになりそう

「コラテジェン」と遺伝子治療薬
 ☆重症の動脈硬化で血管がつまった足に、新たな血管を作る遺伝子を注射して治療する
 *重症になると足の切断もある閉塞性動脈硬化症などが対象
 *患者は国内で年約15万人いるとされる
 ☆治療費は1人200万~300万円になるよう設定されるとの見方がある
 ☆遺伝子治療薬は「究極の医療」と期待されている
 *従来治療の難しかった病気を治すと期待されている
 ☆病気で原因が突き止められ、遺伝子治療薬の有効性を示す報告も増えた
日本での遺伝子治療の現状
 ☆日本では、研究が停滞していたが、最近日本企業も相次ぎ開発に着手している
 ☆第一三共は東京大学と組み脳腫瘍遺伝子治療薬開発中
 *今年中にも承認を得る見通し
 ☆アステラス製薬や武田薬品工業
 *血友病などの遺伝子治療薬の開発を続けている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』『日経新聞』



















糖尿病アプリ「TOMOCO」&遺伝子治療薬「コラテジェン」
(『産経新聞』『日経新聞』、WBCニュース、ネットより画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メディア&政治家の「切り取り批判」への批判(ブーメラン)

2019年02月23日 | 政治家
桜田五輪相が池江選手の白血病公表に「がっかりしている」と発言したことが物議を醸している

 ☆桜田氏、野党などの批判を受けて謝罪した
 ☆桜田氏、「がっかり」以外にも池江選手の病状を気遣う発言もしている
 ☆産経新聞などが発言全文を詳報すると、インターネット上では擁護論も飛び交った
 ☆今回の「がっかり」発言は失言か、否か

「大臣、一言だけでもお願いします」
 ☆桜田氏は、質問に一言も答えないまま立ち去った
 ☆桜田氏が、メディアの追及を受けるきっかけとなった出来事
 ☆池江選手が白血病を公表し桜田氏へ記者団が取材した
 *「本当にがっかりしている」と語った
 ☆コメントがテレビニュースで報じられる
 *「大臣として失格だ」などの批判が巻き起こった
 *立憲の蓮舫副代表「この大臣はもはや論外、人としてどうなの」と切り捨てた
 ☆桜田氏は国会で強烈な批判にさらされた
 *国民民主党の議員からこの発言こそがっかりだ
 *池江選手を金メダルを取る道具としてしか見ていないと詰め寄られた
 ☆桜田氏は、発言の撤回と陳謝に追い込まれた
桜田氏の相次ぐ失態に今回の「がっかり」発言が重なる
 ☆桜田氏が進退を問われかねないとの観測も浮上した
 ☆産経新聞など複数のメディアが桜田氏の発言の全文を掲載
 ☆桜田氏の発言の全文概要
 *早く治療に専念して頑張ってもらいたい、元気な姿が見たい
 *池江選手は、日本が誇るべきスポーツ選手、われわれが誇りとする方
 ☆池江選手を気遣う発言をしていたことが広がり風向きが変わる
 *全体を読むと随分印象が違う
 *そこまで問題があるようには思えないとの言葉も飛び交うようになった
 *「がっかり」発言ばかりに着目した一部メディアの報じ方
 *「切り取り報道」と疑問視する声も上がり始めた
 ☆実業家の堀江氏コメント
 *ツイッターで「マジでマスコミくそ」と厳しい言葉で指弾した
メディアの報道で断片的にクローズアップされて批判を浴びる政治家達
 ☆全容が判明して擁護論が広がるという図式
 *明石前市長が市職員に「(物件を)燃やしてこい」などと怒鳴った発言が報じられた
 *当初は、過激な言いぶりばかり報じられ、市長は辞職に追い込まれた
 *その後「市民の安全のためや」など発言の続きがあったことが判明する
 ☆「暴言」とされる部分のみを報じたメディアにも批判の矛先が向いた
今回の桜田氏のケース
 ☆メディアだけではなく、野党の姿勢を疑問視する声も上がった
 ☆タレントのフィフィさんはツイッターで書き込んだ
 *私には、人の病を政治利用してるようにしか見えない
 *政争に池江さんを巻き込むのが、桜田氏の発言より気持ち悪い
 ☆東洋大の藤本教授
 *野党も『がっかり』という発言が一部の抜粋と分かっていたはず
 *それにもかかわらず『政争の具』にしようとしていると指摘
 *メディアの『切り抜き報道』も良くない
 *政治がそれに乗っかるのはいかがなものかと強調した
 ☆桜田氏を追及する野党
 *池江選手や同じ病と闘う人たちに何をすべきかという本質的な議論が不足している
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』






桜田五輪相が池江選手の白血病公表に「がっかりしている」と発言したことが物議を醸している
(『産経新聞』記事より画像引用)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月23日練習

2019年02月23日 | 英語練習
今日の4セン テンス
基礎英語3、エンジョイシンプルイングリッシュ、ニュースで英語術、おもてなし英語


go up,get up,shut up,pick up.
We need much more food and water.
I'm happy that you are her with us.
look after Jun's interests(health)

復習
first ever.
5分間英語
英語ニュース(リーマンショック時の日銀の議事録)
小説(人魚と赤いローソク)

浄土宗(平成31年2月の言葉より引用)
『水に源あり 樹に根あり』
Treasuring our roots helps us lead better lives.
東京神社庁((平成31年2月の言葉より引用)
『いとけなき 吾子の笑まひにいやされつ 
子らの安けき 世をねがふなり』(皇太子 徳仁親王殿下)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする