慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

人類の出現・文明の誕生2

2019年02月11日 | 歴史
文明はいつ、どこで、どのようにうまれたのか?

現代のライフスタイルの「出発地点』
 ☆1万年前、寒冷であつた地球が温暖化し、現在とはぼ同じ気候になった
 *人類も暖かくなった気候に合わせて生活をしなければならなくなった
 ☆「1万年前」がのタイミングが、現在の人類の「ライフスタイルの出発点」
 ☆温暖化によって動物が小型化し、魚介類や植物の種類が多くなる
 *人類は、弓矢や網を使用し狩猟・採集などの獲得経済の技術を高めた
 ☆安定した温暖な気候を利用
 *「食料を自分で作って食べる」ことを開始した人々が登場
 ☆生産経済というライフスタイルが始まる
 *人々は集落つくって定住するようになり、人口も増大する
 *道具も変化し、農耕に適した”新”石器の時代が始まった
「最適ではない土地」こそ文明が発達
 ☆地球の温暖化は、中緯度地域に大きな影響を与えた
 ☆中経度地域では、水の蒸発量が降水量を上回り乾燥地帯が生まれる
 *農業に適していない乾燥した土地では、水を大河に求める
 *結果として、水を求めて河流域に人口が密集
 ☆都市が生まれ、多くの人口を養うための畑づくりや水路づくりの技術が結集された
 ☆メソポタミアや黄河流域など、乾燥地を中心に世界最古の文明が生まれた
 ☆土地が狭く、交易の拠点が特定の場所に人口が集中
 *人口が密集したエーゲ海周辺
 ☆人口を支える力が大きな地区
 *米やトウモロコシをつくつていた長江流域
 *メキシコなどの地域にも文明が誕生
 ☆農耕や牧畜などによって人口が増加して都市が誕生する
 ☆都市に富や技術が集中し、文字や金属器などが生み出された
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の教科書』


文明はいつ、どこで、どのようにうまれたのか?
(『世界史の教科書』記事より画像引用)








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飛蚊症(ひぶんしょう)

2019年02月11日 | 医療
飛蚊症(ひぶんしょう)概略(京都新聞森井理事長執筆の記事を一部改変して転載)

 ☆目の前で「黒い物が飛ぶ」ことを眼科では飛蚊症と呼ぶ
 *蚊、ハエ、水玉、ゴミ、糸くずなど見える場合もある
 ☆原因の主なものは、眼球の硝子体の濁り
 *硝子体は水晶体の後ろにある
 *眼球で一番大きな体積を占めどろっとした物質
 *この物質に、何らかの原因で濁りができる
 *濁りが網膜に写り目の前に見えてくる
 *濁りの原因には、後天性の場合加齢によるも
 ☆突然この飛蚊症を発症した場合注意が必要です
 ☆「後部硝子体剥離」
 *硝子体が前方に収縮する際、網膜を引っ張ることがある
 *強く引っ張られ、網膜に穴があいてしまうと、網膜裂孔
 *外来でレーザー網膜光凝固し「網膜剥離」に進展するのを防ぐ
 ☆「網膜剥離」でも、手術をすれば100%に近い確率で治癒する
 ☆飛蚊症から硝子体出血、網膜の出血など眼底疾患の発見につながることがある

飛蚊症
 ☆多くの場合は、加齢などの生理的変化によるもので心配いりません
 ☆たまに網膜剥離など重篤な疾患の前触れであることがあるので注意が必要
飛蚊症の原因
 ☆生理的飛蚊症
 *眼球内には卵の白身に似た透明なゼリー状のものがつまっている
 *硝子体は、99%以上が水分で、わずかに線維を含んでいる
 *年齢が進むと、線維と水分が分離して中に空洞を形成する
 *進行すると眼球の内壁から硝子体が離れる
 *線維の塊が眼球内をふわふわと浮いた状態になります
 *線維の塊は、本人には影として認識され、これが飛蚊症の本態
 *線維の塊はゼリー状硝子体の中を漂うので、影はゆらゆらと揺れます
 *硝子体剥離自体は病気ではありません
 *網膜裂孔や網膜剥離という病気を引き起こすことがあるので注意が必要です
 *飛蚊症自体は完全に消えることはない
 *慣れてくると、普段はその存在に気付かなくなる
 ☆病的飛蚊症
 *網膜裂孔(網膜に穴が開いてしまう)
 *網膜剥離(網膜が剥がれてしまった状態)
 *硝子体出血(糖尿病、高血圧、外傷などが原因で硝子体の中に出血する)
 (出血が軽度の場合は飛蚊症として自覚されることがある)
 ☆ぶどう膜炎(一部のぶどう膜炎では硝子体に濁りを生じるため、飛蚊症を引き起こす)
おわりに
 ☆飛蚊症は、多くの場合は加齢に伴う生理的なもの心配する必要はない
 ☆一部は、治療を必要とする重篤な病気の前触れであることもある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『森井眼科HP』『日本眼科学会HP』








飛蚊症(ひぶんしょう)
(『日本眼科学会HP』ネットより画像引用)

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世界もビックリ「日本人の宗教観」

2019年02月11日 | 宗教
日本人ハロウィーン、クリスマス、バレンタイン 楽しい行事いいとこ取り

 ☆日本のバレンタインデー
 *好きな人にチョコレートを贈ったり、自分へのご褒美にしたりする恒例行事
 *起源がキリスト教の宗教儀式
 ☆キリスト教宗教行事クリスマスやハロウィーン等も日本人は祝う
 ☆初詣など、信仰の有無に関係なく日本人に定着した宗教行事は数多い
 ☆特定の信仰を持つ外国人から驚かれる
 *背景には、日本人の宗教観が大きく関係している

チョコ市場活況
 ☆日本人に「バレンタインと宗教の関係? 全然知りません」と言う人多い
 ☆夫の実家は寺の家庭
 *クリスマスも祝うし、ツリーも飾る
 ☆日本人はいいとこ取りなのかも
敬意が根底に
 ☆退蔵院副住職は、寺に生まれながら、中高はカトリック系の学校で学ん
 ☆学生時代に旅行したカトリック国の民宿の女性店主に自身の経歴を話す
 *カトリック国で、同じことをすれば、殺されても文句はいえないと責められた
 ☆副住職は、僧侶の修行を積む中で、日本人の宗教観の本質を理解する
 *日本人は何かを信じるというより、宗教に敬意を払う
 *宗教の違いに関係なく、大いなるものへの敬意が根底にある
 *結果として、クリスマスやバレンタインなど、外国由来の宗教文化が数多く日本に根付く
 *古くから海外の文化を取り入れ、独自に発展させてきた日本らしい現象と捉える
「共有宗教文化」
 ☆日本人の宗教意識は、戦後各々3割程度の比率です
 *信仰を持っていない
 *信仰を持っていないが、宗教心は大切と考える
 *信仰を持っている
 ☆日本人には、信じるか信じないの対立だけではなく、その中間的な意識が存在する
 ☆三極構造が、宗教的対立を避け、日本人の発想を柔軟なものにしている
 ☆クリスマスや初詣などの文化
 *信仰の違いに関係なく、誰もが親しめる「共有宗教文化」と呼ぶ
 ☆宗教には信者しか参加できない祭祀など共有が難しい側面がある
 *信仰の違いに関係なく誰もが共有できる面もある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』


日本人ハロウィーン、クリスマス、バレンタイン 楽しい行事いいとこ取り
(『産経新聞』記事より画像引用)


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