慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

ワクチンの復習4(ワクチン接種)

2020年05月03日 | 医療
ワクチンで知っておきたいこと

定期接種と任意接種の違い
 ☆定期接種とは、予防接種法で接種の対象や回数が決められている
 *A分類(感染力が強く致死率の高いもの)
 *B分類(インフルエンザと肺炎球菌感染症)
 ☆任意接種(予防接種法で決められた病気以外の疾患)




良く効くワクチンと効きが悪いワクチン
 ☆麻疹ワクチンの有効率90%以上
 ☆インフルエンザワクチンの有効率、30%程度の年もある
ワクチンの効果はどのくらい続く


集団免疫の大きな効用


ワクチンの副作用(副反応)の評価
 ☆ワクチンの場合病気を治すのでなく、免疫を付与するもの
 ☆免疫学的なメカニズムで炎症性サイトカインが多数作られる
 ☆赤み・発熱等の反応は、副作用と言わず、副反応と呼ぶ


接種より自然感染の違い
 ☆ワクチンを接種したほうが、自然感染より全体母数では被害少ない


知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『免疫力を強くする』
ワクチンの復習4(ワクチン接種)(『免疫力を強くする』記事より画像引用)
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大喝(米中外交 深層を見抜け)

2020年05月03日 | 韓国・中国
武漢コロナが日本人の意識と行動に警鐘を鳴らす

 ☆世界各国は、微笑を浮かべて平和を語る机の下で蹴り合いをしている
 ☆日本国民「平和を愛する諸国民」を信じていると大失敗する
 ☆武漢コロナは、日本人に意識と行動の改革を迫る”使者”かも知れない

中国の覇権主義が止まらない。
 ☆中国は、東南アジアで強引な侵蝕を始めた
 *中国は、南シナ海の人工島などの島々に行政区を新設したと発表
 *ベトナム政府は抗議したが、中国は無視したまま
 ☆香港では、昨年の反政府デモに参加した民主派メンバ-15人が逮捕された
 ☆中国は、世界各国が武漢コロナとの戦いに注力している隙を狙った
中国は、武漢がコロナの発生源であることを隠蔽
 ☆中国は、いち早く制圧したと誇り、イタリアなどに医師団を派遣した
 *更に、医薬品を送るなど支援国面さえし始めた
 ☆米国は、武漢の化学研究所から感染が始まったと公表した
 ☆中国は、米国が生物化学兵器を持ち込んだと反論
 ☆今や米中外交戦が始まったといってよい
 ☆2大国の対立は、更に発展するだろう
日本は、どう対処すべきか
 ☆武漢コロナで、安倍政権が後手に回ったことは明白
 *中国からの入国者をすぐ阻上しなかった
 *習近平国家主席の国賓への忖度があったから
 *外交の安倍が、中国関係で点数を稼ごうとした
 ☆習は国賓での訪日を望む
 *しかし、習は尖閣周辺には連日のように公船を侵入させていた
 ☆日本は、日中新時代などと浮かれているときではない
 ☆中国は、米国が大統領選と武漢コロナ阻止に奔走している時
 *南シナ海占拠にも乗り出した
トランプ大統領も再選されれば黙つている筈がない
 ☆中国寄りを指摘されているWHOに対し、分担金の停止を宣言した
 ☆更なる、対中貿易規制にも乗り出すだろう
 ☆香港の民主化運動や台湾への支援にも積極的になるだろう
               (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS5月号』


大喝(米中外交 深層を見抜け)




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国民への背信行為は続く3「国立がんセンター」

2020年05月03日 | 官僚
厚労官僚が「倒産の危機」に追い込む

 ☆日本のがん治療の歴史は、国立がんセンターの歴史といっても過言ではない
 *国立がんセンターは、築地と柏市の2カ所に施設をもつ
 ☆年間の入院患者は2万人以上
 ☆がんセンター厚生労働省の傍若無人な振る舞いで、「倒産」の危機に直面してきた

「ずぶの素人」が君臨
 ☆国立がんセンターは、独立した経営体となることが決まった
 ☆がんセンターの独法化
 *六百億円もの借金を引き継ぐことに、関係者は懸念を示した
 *年間の診療報酬収入が350億円程度
 *借金の利息が、30億円を返済するのは至難の業
 ☆センターの設備費用は、世間の相場と比べ割高で購入
 *厚労省から出向している役人が取り仕切った結果である
 ☆厚労省の思惑で作られた借金
 *センター運営の実権を握っているのは、厚労省から出向の役人たち
 *運営局長は本省の威光で、絶大な権限をふるう
 *病院運営からがん研究の方向性まで口を出す
 *「ずぶの素人」の役人が、日本のがん医療の未来を決める
 ☆厚労官僚たちは、センターに借金をおしつけたかった
 *センターに借金ある方が、独法化後に役人が天下りしやすいから
 ☆厚労官僚には、センターが慢性赤字を抱える状況の方が都合が良い
 *センターが補助金に依存してくるから
 ☆厚労省から補助金を取る為、センター関係者は役人に頭を下げる
手取り月二十万円の「日雇い医師」
 ☆厚労省は、箱物には法外な予算をつける
 ☆医療の安全向上・人員確保・人材育成は長年放置したまま
 ☆医療だけでなく、病院事務でも看過できない事態が起きている
 ☆会計窓口で3千4十万円の診療収入を、係員が横領していた
 ☆本省からの出向組に浄化作用を期待するのも無理な話
 ☆管理体制を改善するには司法の介入を待つよりほかにない
 ☆現場の医療スタッフの処遇を巡る問題も、深刻な状況
 *「レジデント」らの勤務状況は、悲惨の一語に尽きる
 *患者の容体が急変すれば、24時間いつでも呼び出される
 *彼らは住み込みで働いている
 *契約上は、週30時間の日雇い労働者、手取りは月20万円程度
天下リポスト目当ての研究費差配
 ☆がん対策には多額の税金がつぎ込まれている
 ☆厚労官僚や御用学者たちによって、いいように無駄遣いされている
 *官僚に従順な研究者ばかりに手厚く研究費をつける
 *御用学者の一団が形成される
 ☆研究費、公募の形だが、まともに選考されているとは考えにくい.
 *審査は出来レースなのだ
 ☆厚労官僚は、研究費を餌に、将来の大学教授のポストを用意させる
 *自らが天下れるようにしたい為
 ☆国立がんセンター運営局に出向している厚労省の役人
 *がん治療に従事したこともなければ、研究したこともない素人
 *彼らが研究費の分配の実権を握る
医系技官こそ「最悪のがん綱胞」
 ☆財団法人がん研究振興財団も現在、センターの敷地内に置かれている
 ☆年間6億円程度、厚労省から請け負つた研究費を分配している
 ☆がん研究振興財団も、天下りの巣窟と化している
 *厚労省はセンター独法化後も財団を維持する意思を捨てていない
 *天下リバッシングなど、役人にはどこ吹く風
 ☆現場の医師のトップである病院長は嘆く
 *がんセンターは、日本を代表するがんの臨床現場
 *必要とされているのは、現場の自主独立だ
 *官僚管理を脱しない限り、世界と伍してやっていけるはずがない
 ☆がん医療の総本山たる国立がんセンターを食い物にした厚労省
 *机上の空論に没頭し、自らの利権とポジションを追い求める厚労官僚
 *国民の健康を守る役割など期待できるはずもない.
 ☆がん医療が、役人という、タチの悪いがん細胞におかされてしまった
「国立がんセンター」の改革
 ☆国立がんセンターは独立行政法人化し「国立がん研究センター」となる
 ☆初代理事長に、嘉山孝正・山形大学医学部長が就任した
 ☆医系技官支配からの脱出
 *ガバナンス強化を訴える行政刷新担当大臣の肝煎りである
 ☆嘉山新理事長は改革を断行した
 *関係者は拍手喝来したが、嘉山改革は程なく頓挫する
 *雰囲気を察知した医系技官は「嘉山降ろし」に動き出す
 ☆嘉山氏は、2年で国立がん研究センターを追われる
 ☆国立がん研究センターは再び医系技官が支配する施設となる
            (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域』




国民への背信行為は続く3「国立がんセンター」
(ネットより画像引用)

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