🌸新型コロナワクチンの仕組みと課題
☆ファイザーとドイツビオンテック共同開発を進めるワクチン
*イギリスで使用開始された
*ワクチン有効率は、95%の発症予防効果あると発表された
☆日本も6千万人分の供給を受ける予定
☆モデルナもファイザーと同じ手法でワクチン開発をしている
*最新技術でつくられるワクチンは救世主となるのか
⛳新型コロナウイルス侵入のカギは“突起”
☆新型コロナウイルスの多数あるスパイク状の突起部分
*突起部分が、人の細胞に付着し人の細胞へ侵入する
*ウイルスが侵入された細胞が感染症を引き起こす
*更に感染した細胞が増えていく
☆感染により症状として高熱などの症状を引き起こす
⛳ウイルスを使わない画期的なワクチン
☆従来のワクチンの作用機序
*毒性を人工的に弱める、無力化する
*そのウイルスを体内に投与する
*その免疫反応体内に抗体で病気を防ぐ
☆今回開発のワクチン、ウイルスは使われていない
☆ウイルスが突起部分から細胞に侵入する仕組みに目をつけた
☆人の細胞が、突起を受け入れない方法を模索した
☆新型ウイルスの突起を防げば、ウイルスの侵入を防げる
☆新型ウイルスの突起を形づくる遺伝子を調べ特定した
*その遺伝子だけを切り取り細胞の中に送り込んだ
*細胞は遺伝子情報で、スパイクのような突起を作りはじめたが
*その途中で細胞がこれを異常な活動だと認識した
*人の細胞は、突起を排除しようとして「抗体」を作りだした
☆免疫反応が起き、ワクチンで「抗体」が生まれた
⛳「9割超の予防効果」突然変異にも対応
☆両社のワクチン臨床試験で9割以上の発症予防効果が認められた
☆アメリカでFDAが認可する新型ウイルスのワクチンの基準値
*最低5割の予防効果を認可の条件の1つ
☆効果が高い理由は、ワクチンのウイルスを撃退する仕組みにある
*ワクチンが体内の必要な場所に届いた場合
*既存のワクチンとは異なる
(個々の細胞レベルでウイルスをシャットアウトできる)
⛳今後の課題(1)ワクチンの効果の持続持続期間
☆ワクチンの効果が長期間持続するのかが明らかになっていない
☆ファイザーのコメント
*細胞の遺伝子に突起情報や抗体反応が記憶される
*その為1年間は効果が持続するだろうと説明している
☆実際その検証が必要だ
⛳今後の課題(2)供給体制の整備
☆今回のワクチン開発
*最先端の遺伝子工学が応用されている
☆遺伝子を使ったワクチンは超低温での管理が求められる
*長期保管にはマイナス70度以下に保つ必要がある
*通常の冷凍庫での保存では5日しかもたない
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、ヤフーニュース(日テレビNEWS24)
新型コロナワクチン、世界が期待 予防効果「9割」
(ヤフーニュース記事、ネットより画像引用)