🌸日本国民、日本国憲法 第九条に殺される1
⛳矛盾と問題だらけの第九条
☆日本国憲法を改正しなければならない最大の理由は第九条の存在
☆日本国憲法を改正しなければならない最大の理由は第九条の存在
☆この条文で、私たちの生命は脅かされていると言っても過言ではない
☆第九条には1項と2項があり
☆乱暴な言い方をすれば、「私たちは戦わない」と宣言している
☆第九条には1項と2項があり
☆乱暴な言い方をすれば、「私たちは戦わない」と宣言している
☆他国に侵略され手も対抗は出来ない
☆日本の憲法学者たち第九条で「戦争の放棄」を謳っても
*「自衛権で自衛のための戦いなら許される」と解釈している
*憲法には「自衛のための戦い許される」とはどこにも書いていない
*憲法には「自衛のための戦い許される」とはどこにも書いていない
*「自衛は自然権だ」と主張する人もいる
*しかし、国の交戦権は、これを認めないと書いてある
*明らかに矛盾しており、それを解消するための文章が必要
*明らかに矛盾しており、それを解消するための文章が必要
☆国際紛争を解決する手段としては
*永久にこれを放棄するの部分
*憲法を作ったアメリカの強い意志を感じる
*日本に「未来永劫、アメリカ様には歯向かいません」と言わせている
1項で武力の放棄を宣言している
2項にある文章は、言わずもがな重複の文章です
(陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない)
(国の交戦権は、これを認めない)
☆日本はアメリカ様には歯向かいません、逆らいません、楯突きません
*何度も言わせており実にしつこく感じる
☆なぜこのような文章が盛り込まれたのか?
*連合国軍最高司令官マッカーサーの強い意向があった
☆なぜこのような文章が盛り込まれたのか?
*連合国軍最高司令官マッカーサーの強い意向があった
*GHQ民政局のメンバーも、「戦争の放棄」を宣言する条文
*1部の人は入れるべきではないと感じていた
*「マッカーサー元帥の強い意志である」で、強引に推し進めた
☆日本は、大東亜戦争で死力を尽くして戦う
☆日本は、大東亜戦争で死力を尽くして戦う
*アメリカは、ちっぽけな島国である日本を舐めていた
*アメリカにすれば、驚きと恐怖の連続だった
*アメリカは、GDPが5分の1ほどの日本
*4年近くにわたって戦い、 16万人のアメリカ人兵士が命を落とした
*アメリカは、日本の民間人を大量に殺傷する目的で都市爆撃を行なう
*原爆を2度までも投下したのは、アメリカが日本を恐れていた
☆アメリカの当時の有色人種に対する差別意識
*今とは比べものにならない程で、その当時黒人に選挙権はなかった
*痛い目に遭わされた日本人に対する憎しみと報復意識は並々もの
☆憲法九条を読むと
☆憲法九条を読むと
*「イエローモンキーが白人様に逆らえないとの意思」強く感じる
☆日本国憲法が公布されたのは
☆日本国憲法が公布されたのは
*大東亜戦争が終わって1年しか経っていない時
*混乱と憎しみの極みのなか、マッカーサーも民政局のメンバーも
*混乱と憎しみの極みのなか、マッカーサーも民政局のメンバーも
*平和な時代ではありえなかった思考と判断力で動いていた
☆筆者は、憲法第九条は混乱と憎しみの時代が生んだ条文だと考える
⛳非武装中立ルクセンブルクの失敗
☆第九条、非武装を謳いどの国とも戦わないことを宣言している
⛳非武装中立ルクセンブルクの失敗
☆第九条、非武装を謳いどの国とも戦わないことを宣言している
*非武装中立の宣言に等しい
☆非武装中立がいかに危険な考えであるかは、歴史を見れば明らか
*時代や洋の東西を問わず、弱い国は強い国に侵略されてきた
*時代や洋の東西を問わず、弱い国は強い国に侵略されてきた
*現実の世界は、クリミア半島に侵攻したロシア
*ウイグル人やチベット人たちへの弾圧を強める中国
*他国への侵略や他民族に対する弾圧は現在進行形で行なわれている
☆近代で非武装中立を唱えた国、西ヨーロッパのルクセンブルク
*他国への侵略や他民族に対する弾圧は現在進行形で行なわれている
☆近代で非武装中立を唱えた国、西ヨーロッパのルクセンブルク
*近代国家として画期的な宣言
☆素晴らしい宣言をなしたルクセンブルクの運命
*第一次世界大戦でドイツに侵略されて主権を失い、国土を蹂躙された
*第一次世界大戦でドイツに侵略されて主権を失い、国土を蹂躙された
*戦後、独立したが依然として非武装中立を唱え続けた
*第二次世界大戦で、ルクセンブルクはまたもやドイツに侵略された
*第二次世界大戦で、ルクセンブルクはまたもやドイツに侵略された
☆第二次世界大戦後、ルクセンブルクは81 年ぶりに武装をする
*非武装中立がいかに危険であるか痛感したのでしょう
☆どれだけ尊い理想を掲げても、それだけでは国土と国民を守れない
*侵略する側から見れば、相手が非武装の国なら無傷で占領できる
*武装国となると、いくら弱くても、多少の傷は負う
*侵略する場合のリスクとなります
☆たとえ小国でも武装すべき理由はこの点にある
⛳北大西洋条約機構(NATO)
☆ルクセンブルクはこの設立メンバーに入っている
☆「平和ボケ」していたルクセンブルク人が目を覚ました証拠
☆NATOには現在は30ヵ国が加盟している
*NATOの条約では、ある国がNATO加盟国を攻撃した場合
*NATOの条約では、ある国がNATO加盟国を攻撃した場合
*他のNATO加盟国は、その攻撃を自国に向けてなされたと見なす
*その為、加盟国の米英なども小国の為にでも戦う
*どんな強国でも、NATO諸国には簡単には手出しできない
☆NATOとは最強の戦争抑止力です
☆NATOに日本が加盟できたなら素晴らしいことでしょう
*どんな強国でも、NATO諸国には簡単には手出しできない
☆NATOとは最強の戦争抑止力です
☆NATOに日本が加盟できたなら素晴らしいことでしょう
*日本は、中国の軍事的個喝を恐れることはない
*日本が北大西洋に面していないことが残念です
(敬称略)
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『百田尚樹の日本国憲法』
日本国民、日本国憲法 第九条に殺される1
(ネットより画像引用)