🌸はじめに
☆日本ほど、隣国が敵対国に囲まれた国は世界のどこにもない
*北朝鮮は、核ミサイルの照準を日本に合わせている
*北朝鮮と急接近する韓国、日本を仮想敵国として軍備を増強
*北朝鮮と急接近する韓国、日本を仮想敵国として軍備を増強
*中国は『尖閣諸島を奪う』と明言し、領海侵犯を日常化している
☆日本が唯一の頼みの綱とするのは、「日米安全保障条約」
*日本が他国から攻撃を受けた場合、アメリカ軍が助けるかは疑問
*日本政府、憲法第九条があるので自衛隊は交戦できない
*日本政府、憲法第九条があるので自衛隊は交戦できない
*アメリカさん、よろしくお願いしますとのケースで
*アメリカ軍が「日本のために私たちが命を懸ける」と言うのか?
*普通に考えれば誰でもわかること
☆日米安保条約が発動されるのは、自衛隊が戦うことが条件
☆日本は「日本を守るため」「日米安保条約を機能させるため」
☆日本は「日本を守るため」「日米安保条約を機能させるため」
☆不戦を謳う憲法を改正しなければならない
*憲法改正は「待ったなし」です
*憲法改正は「待ったなし」です
☆私たちの命を危うくする、この「日本国憲法」とは何なのか
🌸日本国憲法はおかしい
🌸日本国憲法はおかしい
⛳憲法は変えるのが、世界の常識
☆日本国憲法は施行され73年
☆日本国憲法は施行され73年
*作成された経緯やその中身″突っ込みどころ″が満載
*一言一句改正されることなく今日に至っている
*一言一句改正されることなく今日に至っている
☆日本国憲法が世界的に見て珍妙なのは
*日本人の愚かさ、改正の議論さえ許さない日本社会の異常性
☆憲法は数学の公式や物理法則のように不変なものではない
☆憲法は数学の公式や物理法則のように不変なものではない
*光の速度は未来永劫不変だが憲法は違う
☆「人類にとって、これが正しい」という憲法は存在しない
*国ごとに憲法は違し、情勢が変われば、それに合わせて変わる
*国ごとに憲法は違し、情勢が変われば、それに合わせて変わる
*憲法は変えなくてはならないもの
☆実際、他の国は憲法を何度も改正している
*時代にそぐわなくなったら変える、それが世界の常識
☆第二次世界大戦後憲法改正の回数
*アメリカは六回、韓国は九回、イタリアは一五回、フランスは二七回
*アメリカは六回、韓国は九回、イタリアは一五回、フランスは二七回
*日本同様敗戦国のドイツは六二回
*時代に合わせ憲法はどんどん変わる
☆日本は、憲法を変えていない世界最古の国でギネス級
⛳憲法は『聖書』ではない
☆日本には、多くの憲法学者がいます
*時代に合わせ憲法はどんどん変わる
☆日本は、憲法を変えていない世界最古の国でギネス級
⛳憲法は『聖書』ではない
☆日本には、多くの憲法学者がいます
☆日本で「憲法学」ほど楽な学問はない
*学問とは本来、真理を追究するもの
*学問とは本来、真理を追究するもの
*日本の憲法学者にとり、真理の追究はどうでもいい
*日本国憲法こそは絶対不変
*法案や社会現象を、絶対的な存在の日本国憲法に照らし合わせている
*それにより、違憲か合憲かを単純に判断しているだけ
☆彼らは、中世ヨーロッパのキリスト教神学者のようです
☆彼らは、中世ヨーロッパのキリスト教神学者のようです
*彼らは『聖書』に書かれていることが「真実」であると見なした
*そこに書かれていないことは「間違い」とした
*結果的に、ヨーロッパの中世は科学の発展が遅れた
☆日本の憲法学者も中世の神学者と似ている
*70年以上も前に作られた日本国憲法
*21世紀に生きる日本人の生活や幸福に適しているのか?
*そんなことは憲法学者にとって関心のないこと
☆彼らにとって何よりも重要なのは
*(合憲)日本国憲法に書いてあることに沿っているか
*(違憲)日本国憲法に書いてあることに沿っていないか
*それ以外のことにはまるで関心がないように見える
☆合憲か違憲かを判断するのは裁判所の仕事
*現代ならAIが簡単にやれることで、学問とは言えない
☆連合国軍が日本を占領(実際、アメリカ軍の単独占領)
*日本国憲法は、国が占領されていた時代に作られた憲法
*日本の社会は74年前とはまるで違う国になった
☆特に、大きく変わったのは、日本を取り巻く国際状況
☆74年も前に作られた憲法を絶対不変なものとして
☆74年も前に作られた憲法を絶対不変なものとして
*守ることのみに執着する者はもはや学者とは言えない
☆単なる「憲法の番犬」にすぎません
⛳文法の誤りすら直せない
☆日本国憲法の前文
⛳文法の誤りすら直せない
☆日本国憲法の前文
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した
☆一般的には「諸国民の公正と信義を信頼」するもの
*「公正と信義に信頼」とはしない
☆日本国憲法の草案はGHQによって英文で作られた
*それを短期間で翻訳したので、奇妙な日本語になった
*「公正と信義に信頼し」の「に」という助詞は、明らかに間違い
☆この前文の冒頭の助詞の間違い
*それを短期間で翻訳したので、奇妙な日本語になった
*「公正と信義に信頼し」の「に」という助詞は、明らかに間違い
☆この前文の冒頭の助詞の間違い
*個人的には「に」を「を」に変えるくらい、やればいいと思う
☆日本国憲法を『聖書』のように崇める憲法学者
☆日本国憲法を『聖書』のように崇める憲法学者
*立憲民主党や日本共産党の左派系の政治家などの「護憲派」
(それさえ許さない)
*彼らは、憲法は一言一句変えてはならないと考えているから
☆〈諸国民〉の表現の部分も問題です
*〈諸国〉とは、何を指しているのか
☆以上のことを踏まえて前文を正しく言い換えると
平和を愛する『白人様』の公正と信義を信頼して
われらの安全と生存を保持しようと決意した
☆この前文のひどさが伝わる
*「日本人の平和は白人様次第」と言っているのに等しい
☆白人様は平和を愛する人たちなのでしょうか?
☆白人様は公正と信義を掲げて外交をしているのでしょうか?
☆今も自国の利益だけを求めて外交をしています
☆世界はそれほど甘ぐありません
*私たちの生命と財産を守るためにも
*私たちの生命と財産を守るためにも
*そろそろこの前文を変えませんか?
(敬称略)
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⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
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⛳出典、『百田尚樹の日本国憲法』
日本国憲法はおかしい(1)(憲法前文)
(『百田尚樹の日本国憲法』、ネットより画像引用)