🌸戦後のヨーロッパ(現代の世界)(EUの誕生他)
☆西ヨーロッパ、戦後の荒廃の中から復興し統一を模索
⛳独自の動きを模索する西ヨーロッパ
☆アジア・アフリカなどに豊富な植民地を持ち
*世界をリードしていた西ヨーロツパ諸国
☆第一次大戦に続いて第二次大戦においても戦場となり荒廃した
*国際的な地位を低下させていく
☆西ヨーロッパの国々はアメリカを頼る
*マーシャル=プランの受け入れや、NATOへの加盟など
☆西ヨーロッパの国々はアメリカを頼る
*マーシャル=プランの受け入れや、NATOへの加盟など
*西側諸国の一員としてアメリカと共同歩調をとった
☆フランスと西ドイツを中心とする西ヨーロッパの国々
☆フランスと西ドイツを中心とする西ヨーロッパの国々
*ヨーロッパ経済の発展とヨーロッパの安定に
*長年のライバル、フランスとドイツが協力するのが大切と考えた
*EEC(ヨーロッパ経済共同体)等を結成で、市場の一体化が進む
☆フランスと西ドイッ中心の動きに対して
*EEC(ヨーロッパ経済共同体)等を結成で、市場の一体化が進む
☆フランスと西ドイッ中心の動きに対して
*イギリスはEECへの参加を拒否「一歩離れたスタンス」をとる
☆「英国病」といわれる経済の停滞を迎えたイギリス
☆「英国病」といわれる経済の停滞を迎えたイギリス
*方針を転換してEECへの加盟を申請する
*フランスのド=ゴール大統領の拒否にあい加盟できず
⛳EC、EUの発足
☆EC(ヨーロッパ共同体)が成立する
☆ド=ドール大統領は、ヨーロッパの独自性を重視
*アメリカとの結びつきが深いイギリスを加えることを認めず
☆ド=ゴールの死去後、イギリスはECへの加盟が認めれた
☆EC(ヨーロッパ共同体)が成立する
☆ド=ドール大統領は、ヨーロッパの独自性を重視
*アメリカとの結びつきが深いイギリスを加えることを認めず
☆ド=ゴールの死去後、イギリスはECへの加盟が認めれた
*ヨーロッパ統合の流れに加わります
☆ECは、EU(ヨーロッパ連合)に発展する
*拡大されて東ヨーロッパの国々加わり、加盟国数を増やした
*経済的な統合も進み、統一通貨ユーロも導入される
*経済的な統合も進み、統一通貨ユーロも導入される
*経済発展遅れている東ヨーロッパの国々がEUに加盟した
☆現在では、ヨーロッパの国々から「出稼ぎ」する人々
*イギリス・フランス・ドイなどに流入
*人々の仕事を奪っているという現実もある
☆イギリスは、移民政策の違いなどで、EUの脱退を議決し脱退する
⛳「鉄のカーテン」の内側に入った東ヨーロッパ
☆戦後の東ヨーロッパ、ソ連がナチス=ドイツから解放した
⛳「鉄のカーテン」の内側に入った東ヨーロッパ
☆戦後の東ヨーロッパ、ソ連がナチス=ドイツから解放した
*各地で共産党政権が成立し、ソ連の衛星国となる
*ソ連の影響力が東ヨーロッパ諸国に及ぶ
*ソ連の影響力が東ヨーロッパ諸国に及ぶ
☆ソ連共産党の支配に服してる状況チャーチルは批判した
*「ソ連が鉄のカーテンを下ろしてる」
☆ソ連は「子分」の国と連携を強め組織体結成
*コミンフォルム(各国の共産党のまとまり)
*コメコン(経済機構)ワルシャワ条約機構(軍事機構)
☆東欧にあって唯一、ユーゴスラヴィア
*コメコン(経済機構)ワルシャワ条約機構(軍事機構)
☆東欧にあって唯一、ユーゴスラヴィア
*ソ連の力に頼らずに自力でナチス=ドイツの支配を打破した
*ソ連は違った形の社会主義を模索
*アメリカのマーシャル=プランを受けれようとしてソ連と対立
*ソ連にコミンフォルムから除名される
☆ユーゴスラヴィア以外の東欧諸国
*ソ連の衛星国として支配を受ける
⛳ソ連崩壊によって東ヨーロッパの国々の民主化進む
⛳ソ連崩壊によって東ヨーロッパの国々の民主化進む
☆ソ連の指導力が低下するたび、
*東欧の民衆はソ連からの影響を脱するべく暴動を企て鎮圧された
☆「親分」のソ連が崩壊し、冷戦が終結する
*東欧の民衆はソ連からの影響を脱するべく暴動を企て鎮圧された
☆「親分」のソ連が崩壊し、冷戦が終結する
☆ポーランド・ハンガリー・ルーマニア・ブルガリアなどの東欧諸国
*民主化が進み、独裁者や共産党が打ち倒されて社会主義を捨てる
*独自の社会主義路線をとっていたユーゴスラヴィアも民主化に舵を切る
☆ユーゴスラヴィアは5つの民族、4つの言語、3つの宗教を持つ
*複雑な多民族国家、民族対立が表面化した
*独自の社会主義路線をとっていたユーゴスラヴィアも民主化に舵を切る
☆ユーゴスラヴィアは5つの民族、4つの言語、3つの宗教を持つ
*複雑な多民族国家、民族対立が表面化した
*民主化を進めるほどに、お互いの民族や宗教の主張がぶつかる
☆ユーゴスラヴィア「盟主」セルビア・クロアチア・スロベニアの内戦
*ボスニアにも拡大し、内戦の末にユーゴスラヴィアは四散した
(敬称略)
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⛳出典、『世界史の教科書』より
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