🌸インドの独立11(現代の社会)
☆ガンディーの思いもむなしくインドは分裂した
⛳宗教の対立からインドとパキスタンに分かれた
☆多くの国が、ヨーロッパ諸国の植民地となっていた南・東南アジア
*本国が大戦により荒廃したため、戦後、独立運動が活発化した
☆イギリスの植民地ビルマ、マレーシア、シンポール
*イギリスが独立を容認したために戦争によらずに独立できた
☆オランダ領のインドネシアやフランス領のベトナム
☆オランダ領のインドネシアやフランス領のベトナム
*本国が独立許さす、独立戦争を経て独立した
☆イギリスの植民地だったインド
☆イギリスの植民地だったインド
*独立戦争の形をとらずに戦後独立が認められた
*インドの場合、イギリスが独立運動を防ぐための対策
*インドの場合、イギリスが独立運動を防ぐための対策
*「ヒンドー教徒、イスラーム教徒の仲間割れ作戦」が効いていた
☆宗教融和を唱るガンディーの思いもむなしく
*ヒンドゥー教徒のインド連邦とイラーム教徒のパキスタンに分離独立
☆ガンディーはヒンドゥー教徒とイスラーム教徒の融和に努める
*インド独立後、ガンディーと同じヒンドゥー教徒から暗殺される
*パレスチナ問題と同様「味方から殺さる」というパターン
☆ガンディーはヒンドゥー教徒とイスラーム教徒の融和に努める
*インド独立後、ガンディーと同じヒンドゥー教徒から暗殺される
*パレスチナ問題と同様「味方から殺さる」というパターン
⛳カシミール問題とパキスタンの分裂
☆独立後のインドとパキスタンは北部の国境未画定の地域
☆独立後のインドとパキスタンは北部の国境未画定の地域
*カシミール地方領土問題で激しく対立する
*現在に至っても、この問題は未解決のまま
☆インドもパキスタンも核兵器の保有国
*対立する2つの国の双方が核兵器を持ち、世界のリスク要因である
☆独立後のパキスタン
*現在のパキスタンとバングラデシュを合わせた「飛び地国家」
*東西のパキスタンの経済格差が対立が原因で、両国に分裂する
⛳独立がかえって「不安定化」を招いたアフリカ
⛳独立がかえって「不安定化」を招いたアフリカ
☆アフリカの多くの国は、ヨーロッパの植民地だった
☆1960年の「アフリカの年」前後に独立を果たした
*独立戦争に犠牲を払った国や、ヨーロッパの国々が手を引いた
*独立戦争に犠牲を払った国や、ヨーロッパの国々が手を引いた
*政治的、経済的に不安定になった国も多い
☆アフリカでは、内戦が頻発する
☆アフリカでは、内戦が頻発する
*コンゴ動乱やルワンダ内戦、ソマリア内戦など
(敬称略)
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⛳出典、『世界史の教科書』より
インドの独立11(現代の社会)
(『世界史の教科書』記事より画像引用)