慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

愛子さま・皇位継承へお相手探し始まる

2021年04月07日 | 皇室
🌸小室問題未解決のなか、愛子さまの皇位継承へお相手探し

 ☆旧宮家から旧五摂家まで候補者が浮上
 ☆小和田人脈は「愛子天皇」実現へ動く

⛳旧五摂家の男子も候補に浮上

 ☆男系を維持させる皇位継承策の一つ
 *愛子さまのお相手に、旧宮家男子を養子として迎える案
 ☆現在も、男系男子の当主が存在する宮家のうち
 *適齢期の未婚の男子は、久邇家、賀陽家、東久邇家、竹田家の4つ
 ☆今回、お相手選びを巡り新たな情報が飛び込んできた
 *久邇家といった旧宮家の他に、旧五摂家の男子も候補に挙がっている

⛳小室氏は「国連職員」との噂も
 ☆宮内庁担当記者が語る
 *小室氏の母・佳代さんの元婚約者からの借金
 *小室氏は、少しずつ返す方針で調整中という
 ☆他にも、小室氏の学生時代のマイナス情報や疑惑が報じられる
 ☆氏が弁解したところで、国民の理解を得るのは無理だろう
 ☆女性皇族の中には『もう破談しかない』と語られる方もいる
 ☆小室氏は現在、米フォーダム大学ロースクールに留学中
 * 一部では「小室氏は国連に就職する」との情報もあった
 ☆秋篠宮家では、仕事量が尋常ではない
 *秋篠宮さまと紀子さまの職員への当たりも強い
 *依願退職が止まらず、宮内庁内にもなり手がいない

王室内を暴露したメーガン妃
 ☆世界中を騒がせているのが、英王室を離脱したメーガン妃
 *夫・ヘンリー王子とテレビの番組に録画出演
 *生まれてくる子の肌の色、王子の家族から懸念を示された
 *英王室内では、人種差別があったと涙ながらに訴えた
 *世界から王室への批判が高まり、エリザベス女王が声明を出す
 ☆皇室関係者が、懸念されるのが
 *小室氏がメーガン妃を”お手本”にすること
 *小室氏が『日本の皇室の女性に結婚の自由もない』などと 発言すれば
 *世界中から皇室へ批判が集まる事態にもなりかねない

⛳侍従長に外務省出身の別所氏
 ☆皇位継承を巡る議論がいよいよ本格化する
 ☆政府は、安定的な皇位継承のあり方を議論する有識者会議を新設した
 ☆今後の焦点は、女性宮家の創設、女性・女系天皇を容認するかだ
 ☆菅義偉首相は過去に、女性宮家に関し含みを持たせた発言をしていた
 ☆議論の行方では、「愛子天皇」誕生もある
 ☆皇后・雅子さまの父の外務省人脈の動きが気になる
 ☆外務省人脈が『愛子天皇』実現へ
 *内外から揺さぶりをかけてくる可能性がある
 *侍従職は両陛下を補佐する”奥”の役割で表には出ない
 *最終的には陛下のご意向を踏まえて皇位継承策を決定する
 *ここでは雅子皇后のご意向も反映されるのではないか

小室氏の子が天皇の可能性も
 ☆女性・女系天皇容認や長子容認問題
 ☆男系が断絶する恐れがあるだけでなく、大きな問題を含んでいる
 *容認した場合、皇位継承の順位は大きく変化する
  ①愛子さま、②秋篠宮様、③眞子さま、④佳子さま、⑤悠仁さま

 ☆愛子さまが天皇に即位され、万が一お子さまが生まれなかった場合
 *次の天皇は眞子さまになる
 *そのとき小室氏と結婚していれば、小室氏が天皇の夫
 *小室氏との間の子が天皇に即位する可能性もある
 ☆『悠仁さまが天皇になったとき、小室氏は義兄になる』
 *批判されるが、それどころの話ではない
 ☆真剣に皇室制度に向き合う政治家もほとんど見当たらない

⛳新たな皇位継承策が決定しても
 ☆「生前退位」同様、皇室典範改正の特例法で対処すれば
 *いずれ皇室典範自体が形骸化し皇室制度も崩れていくだろう
 ☆政治家と宮内庁はそのことを肝に銘じるべきだ
 ☆皇室のあり方を議論していくべきだ
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS4月号』より
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『『国家と宗教』』20(政治の本質)

2021年04月07日 | 政治
🌸『国家と宗教』20(政治の本質)

 ☆政治(まつりごと)の中に見出した「理性」への期待
 ☆ヨーロッパ精神史
 *プラトニズムから原始キリスト教、中世カトリシズム、宗教改革、
 *ドイツ観念論、実証主義とマルクシズムを経てナチズムに至る
 ☆「国家と宗教」というテーマを軸に壮大なスケールで叙述する
 ☆著者、南原繁

⛳『国家と宗教』著者のプロフィール
 ☆かつて、政治と宗教は密接な関係にあった
 *ローマ帝国やオスマン・トルコといった国家の姿に見られるように
 *歴史の中に宗教性を帯びない国家は、存在しない時代があった
 ☆『国家と宗教』の副題に『ヨーロッパ精神史の研究』とある
 *古代ギリシャにまでさかのぼってひもときながら
 *ヨーロッパの国々と宗教の関係性を述べている
 ☆古代国家では、政治と密接に結びついた宗教
 *個人の人間性高めるより、社会を形成する基礎となっている
 ☆中世には、国家とキリスト教会の結びつき、過度な権力性を帯びた
 *人間性の没落を招いていったと著者は批判する
 ☆近現代に入って欧米社会から発生した「政教分離」の考え方
 *人間を宗教の圧迫から解き放ってはいない体制から現れたのが
 *人間性というものをまつたく顧みなかったナチス・ドイツ

⛳『国家と宗教』での著者の思い
 ☆かっては、国家とは宗教の教義に従属するものであった
 ☆「国家」は、これといつた理想、目的が存在しなかった
 ☆中性の国家が人間性の没落を招いたことを著者は批判する
 ☆著者は「政教分離すれば全部解決」短絡的な主張はしてない
 *アドルフ・ヒトラーのキリスト教嫌いは有名であった
 ☆著者(南原)自身は、内村鑑三の影響も受けたキリスト教徒
 ☆南原は、日本が第二次世界大戦の講和を結ぶ際、
 *ソ連を含めた全交戦国と全面的な平和条約を結ばねばならぬと主張
 *吉田茂首相に、現実感覚を欠く「曲学阿世」と批判された
 ☆本書はそんな南原の奥深さを示す一冊
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『世界の古典』より




『『国家と宗教』』20(政治の本質)
(ネットより画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする