慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「普通の日の連続」が幸せ

2022年12月11日 | 医療
🌸「普通の日の連続」が幸せ

 ☆1年後自分が病床に伏していると仮定したら
 ☆1年後の自分が今の自分を振り返る際に
 *今の生き方を後悔しないのか

「死」を考えておくことは誰にとっても大切なこと
 ☆「死」を考えておくメリット
 *来るべき時の心の準備ができる
 *限りある生を意識するのが、毎日を一生懸命生きることにつながる
 ☆多くの人は「死」について考えないようにしていると思いますが
 *「ぽっくり逝く」場合は別として、その方法はいつかは破綻する
 ☆筆者は、自分の死というものを
 *普段から積極的に考えるようにしている
 *「死」を意識するかしないかは、人それぞれでしょう

筆者は、自動車の無謀運転で、 一歩間違えれば死んでいた
 ☆思い出すだけでも身の毛がよだつような記憶です
 ☆「死」頭に浮かんだときは
 *その記憶と向き合い、あそこで死んでいたのかもなどと考える
 *そうすると、心が凍り付いてしまう記憶が去って行った後
 *今生きていること、時間が与えられていることをしみじみと感じ
 *あたたかい感覚に包まれます
 *筆者のように、味わってみるのもひとつの方法
 ☆NPO法人がんノート代表理事の話
 *25歳時、胚細胞腫瘍と診断された全身にがんがあることが分かった
 *先生から『五分五分』と言われ、50%ならなんとかなるなと思い
 *余命宣告されるくらいの覚悟でいたが
 *5割も生きられるんだというのが希望にもなった
 *楽観的な理事長さんも、治ったと思ったがんが再発した
 *自分でもコントロールできない感情になったそうです
 *そんなときに、自分を支えてくれた言葉
 *『THINK BIG(大きく考えろ)』
 *頑張れ、人生で起こることすべてに意味があると伝えてくれた
 ☆代表理事さん、現在は次のように考えておられる
 *幸い生き延びた自分、やりたいことをやる人生を大事にしたい
 *一日一生、 一日一日を大切に過ごしたい

今起きていることはただの『普通』ではない
 ☆『普通』の連続が『幸せ』です
 *もし一年後に自分が病床に伏していると仮定したら
 * 一年後の自分が今の自分を振り返る際に
 *今の自分をうらやみ、あれもしておけばよかった
 *これもしておけばよかったと後悔するかもしれません
 ☆「今日一日をこの様にすごせることは当たり前ではない」と意識すると
 *「今、ここにある自分」を大切に生きることにつながる
                     (敬称略) 
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『1年後この世にいないとしたら』






「普通の日の連続」が幸せ
(ネットより画像引用)
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神としてのAI(AIのブラックボックス)

2022年12月11日 | 宗教
🌸神としてのAI(2)

⛳現在のAIは、想像していた姿とは違う
 ☆AIという言葉、今から60年以上前から存在していた
 *当時の人々は、人型ロボットを思い浮かべたに違いない
 *ロボットは、チェコ語で「労働」を意味する
 *ロボットは、人間に代わって労働に従事するもの
 *「こころ」は持っていない
 *ロボットは、人間に奉仕する奴隷のような存在でもあった
 ☆その後、SF小説でさまざまな形のロボットが登場した
 ☆HAL(ハル)搭載のロボットの登場で期待された事
 *知能を備えた存在としての余裕がある
 *将棋・囲碁の感想戦もできる
 *客観的な立場から状況をとらえる醒めた目がある


AIの知性と知能
 ☆AIには知能以外、知性も備わっているものと考えられていた
 *そうでなければ、人間に近づいたとは言えない
 ☆現在開発が進められ、社会のなかで活用されているAI
 ☆HALのようなものではなく、異なる形を取ってきている
 *どこに客がいるかを予測するAIタクシー
 *AI技術を駆使した株式の電子取引
 *刑務所の収容者の保釈の時期の判断に用いられる再犯予測システム
 *アンケートの文章から退職の可能性を予測する派遣会社のシステム
 *人間よりも冷静で的確な判断を下すAI政治家等
 ☆AIの実用化が進み、AIの進歩は著しい

AIのブラックボックス
 ☆AI、膨大なデータを処理し、瞬時に判断を下すという点
 *人間の能力をはるかに上回る
 ☆タクシーの客を予測すること、株式の取引の場合でも
 *瞬間的な判断が必要で、人間にはとうてい不可能である
 *AIが現実の社会生活のなかでさまざまな形で用いられると
 *問題ははより大きくなつていく
 ☆将棋界の羽生の視点からAIの問題が語られている
 *AIの思考は「ブラックボックス」になっていると
 ☆人工知能が発達し、政治や経済の場面の意思決定に更に関与すると
 *意思決定の過程が、ブラックボックスになると、多くの人が不安を覚える
 ☆ブラックボックスが存在する身近な例
 *友人の誕生日が近いので、プレゼントを選ぶ場合
 *多くの人たちはプレゼントを選ぶまで日数を要する
 *相手に対する誕生日のプレゼントとして、ふさわしいものかの理由
 *見つけ出さなければならない
 *AIにその作業を代行させる場合
 *最適なプレゼントを教えてくれるコンピュータソフトがあればいい
 *ソフトが「最適解」を示してくれても
 *何故最適解なのか、解説まではしてくれない
 *ソフトがプレゼントを選ぶプロセスはブラックボックスのなか
 *その内部を人間は見ることができない
 ☆AIがプレゼントを指定してくれても直ぐに相手に贈れない
 *人間が求めるのは、最適なプレゼントそのものではなく
 *これが最適だと納得できる思考のプロセスなのである
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『AIを信じるか、アッラーを信じるか』





神としてのAI(2)
(ネットより画像引用)
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ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)

2022年12月11日 | 医療
🌸ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)

ESD
 ☆食道・胃・大腸の壁
 *3つの層(粘膜層・粘膜下層・筋層)からなる
 ☆胃・大腸カメラで消化管の内腔から
 *粘膜層を含めた粘膜下層までを剥離する
 *病変を一括切除するという治療法
 ☆従来EMR術では、スネアと呼ばれる輪っかで切除していた
 *EMR術では、切除できるサイズに限界があった
 ☆EMRの弱点を克服した治療法ESD
 *ナイフで粘膜を薄く剥いでいく技術

ESDの対象症例
 ☆リンパ節転移の可能性がほとんどない疾患
 ☆腫瘍が一括切除できる大きさと部位にあること
 ☆食道、胃、大腸のガイドラインにより適応が定められている
 ☆大腸のガイドライン
 *腫瘍の大きさが2~5cmまで
 *一括切除が可能な腺腫または早期癌
 *ESDの適応かどうかは内視鏡医の判断に委ねられる
 *切除後の病理組織診断結果によって決定される
 ☆治療前に適応病変と判断された疾患でも
 *治療後に適応外と判明することもしばしばある
 *その際は追加の外科手術が必要となる
 ☆ESD利点は、侵襲が非常に少ない点

入院期間短い
 ☆切除部位の面積が大きくなるほど
 *出血などの合併症の可能性が高くなり
 *食事の開始が遅めになる傾向がある
 ☆病変により日数が延長する可能性もある
                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『医誠会病院HP』他




ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)
『医誠会病院HP』より画像引用)
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