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大喝(トップの独善や顕示欲でのレガシー作りを排せ)

2022年01月18日 | 政治
🌸トップの独善や顕示欲でのレガシー作りを排せ

 ☆首相は中国対応を誤るな

武蔵野市の住民投票条例案が、市議会で否決された
 ☆提出された条例案
 *日本人と外国人を区別せず市内に3か月以上住んだ住民
 (留学生や技能実習生など)
 *投票権を与える
 *市は結果を尊重するとあった

 ☆条例案が上提されると、市内外で賛成と反対の両意見が噴出した
 ☆松下玲子市長は「多様化を体現する」と主張した
 *市長は改めて条例案を提出すると主張した
 ☆自民党参院議員の青山繁晴氏ら
 *「国益に関する安全保障にも影響する」と反対を訴えてきた

首相以下の政治家、経営者など組織のトップ
 ☆在任中に自身の存在を示す成果を挙げたがる
 *それは意欲や挑戦という美名が冠せられる
 *実際は、自己満足や顕示欲に駆られているだけだ
 ☆民主党初の首相・鳩山氏
 *沖縄・普天間基地の辺野古への移転中止させ
 *「最低でも県外」と宣言した
 *結果は失敗で、「日米安保の現実に不勉強だった」と告白した
 *業績や名誉を超える″実績″を残したいだけで失敗した好例

隣国にも恰好のモデルがいる
 ☆中国の習近平国主席、北朝鮮の金正恩、ロシアのプーチン大統領ら
 *彼らは手にしたトツプの座と権力を存分に行使して
 *前任者らの遺産を矮小化ないし抹殺した
 ☆自身のレガシー作りの増強に狂奔している

武蔵野市長が残そうとする”爪痕”軽視は出来ない
 ☆国の安全保障に関わる問題へ外国勢力が介入する恐れがある
 *自衛隊の基地問題
 *エネルギー危機に関連する原子力発電問題
 ☆菅直人首相が在日外国人による献金問題で追い詰められていた
 *東日本大震災が発生し、延命の好機と高揚した彼の暴走
 *福島第一原発事故を混乱させ、性急な原発の稼働停止をもたらした
 ☆トップの自己満足の信念や歪んだ名誉欲が国と国民を誤らせる

岸田文雄首相にも大事な決断が迫っている
 ☆中国開催の北京五輪への姿勢である
 ☆天安門広場での大虐殺後に
 *日本は世界の対中包囲網解除のきっかけを作った
 ☆岸田首相の決断は、今や日本だけでなく世界が注視している
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS1月』






大喝(トップの独善や顕示欲でのレガシー作りを排せ)
『THEMIS1月』記事他より画像引用)

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