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池田大作氏(折伏、お題目、日蓮正宗)6-1

2021年05月31日 | 宗教
🌸池田大作氏と創価学会

 ☆池田大作氏、60年に戸田城聖の跡を継ぎ第三代会長になる
 ☆池田大作氏、64年に公明党結成
 *65年から『人間革命』の連載を開始する
 ☆91年日蓮正宗が創価学会を破門する

⛳聖教新聞を読む小学生(筆者)
 ☆「折伏(しゃくぶく)」という言葉、今の若い人は知らない
 *1950年代から60年代学会の人
 *「創価学会に入うなさい」と勧誘した結果、急激に組織が拡大した
 *「学会に入ります」と言うまで帰らない
 *この勧誘の仕方を「折伏」といって、当時かなり社会問題になった
 ☆筆者の、祖母のところにも毎日何人もが来て折伏をしていた
 *祖母は断り切れずに入会し、毎日聖教新間が配達される
 ☆創価学会は、日蓮正宗の信徒団体で、のちに学会自体が宗教法人になる
 ☆創価学会の「国立戒壇」を作ろうという目標、大きく変化する
 *小学生の筆者は、創価学会は日蓮正宗
 *日本の国教にしようとしてるんだと信じ込んにいた
 ☆貧しかった日本が高度経済成長時代に入った時期
 *創価学会は、それに取り残された人を積極的に受け入れた
 *それが創価学会という組織だった

⛳お題目とは何か
 ☆浄土宗や浄土真宗は「南無阿弥陀仏」と念仏を称える
 ☆日蓮宗・日蓮正宗では「南無妙法蓮華経」とお題目を上げる
 *筆者の祖母がいつも「南無妙法蓮華経」のお題目を上げていた
 ☆「南無阿弥陀仏」
 *「私は阿弥陀様に帰依します」という信仰告白
 *私の死後は浄土に行けるようお導き下さいというお願い
 ☆「南無妙法蓮華経」
 *「私は法華経の教えに帰依します」という信仰告白
 *日蓮宗・日蓮正宗では、法華経が一番優れたお経との考え方
 ☆日蓮
 *鎌倉時代に浄土宗などを激しく批判し厳しい弾圧を受ける
 *日蓮は『立正安国論』を著わし、時の最高権力者、北条時頼に差し出す
 *これが危険視されて伊豆に流され、さらに佐渡に流される
 *日蓮は身体を壊し、常陸の国(茨城)に湯治に向かう途中
 *今の大田区の檀家の池上宗仲宅に立ち寄り亡くなる

⛳日蓮正宗の特徴
 ☆日蓮正宗と日蓮宗から分かれた理由
 ☆日蓮に六人(日興、日昭、日朗、日向、日頂、日時)の弟子がいた

 *「日蓮」は自分でつけた名前
 (太陽のように明るく、蓮の花のように清らかと言う意味)
 *六人それぞれ日蓮の教えや法華経の解釈で意見を異にしていた
 (六人のうち五人は一応まとまっていた)
 *日興は、他の弟子に批判的だった
 ☆日興の考え方がのちに日蓮正宗となる
 *日蓮宗は日蓮のことを「日蓮上人」と言う
 *日蓮正宗は「日蓮大聖人」と言う
 *日蓮宗では、日蓮は仏様になる一歩手前の菩薩
 *日蓮正宗では、日蓮は仏様
 ☆日蓮正宗の信徒の団体が創価学会
                      (敬称略)
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⛳出典、 『戦後を知るための12名』より









池田大作(折伏、お題目、日蓮正宗
(ネットより画像引用)

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