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テクノロジーの進歩(V2G、洋上風力発電、核融合)7

2021年06月14日 | 科学
🌸テクノロジーの進歩(V2G、洋上風力発電、核融合)

電池は日本のお家芸
 ☆現在、全個体電池に熱い視線を送るのは自動車業界である

 *電気自動車だと電池を積める量に限界がある
 *容量あたりの性能を高める必要がある
 *現在のリチウムイオン電池に代わって個体電池を使うと
 *安全・走行距離を現行の2倍程800Kmに伸ばせる
 ☆電気自動車が、全個体電池に代わると日本のエネルギー事情は一変する
 *電気自動車が、その地域の蓄電に役立つ
 ☆「V2G」が大化けする可能性がある
 *電気自動車などを蓄電池としてインフラ活用する技術
 *地域に安定した電力の供給や調整ができるようになる
 ☆電気自動車を使わないとき
 *車の大容量電池を電力の貯蔵に利用する
 *V2Gでは、電気自動車を電力系統に連系させる
 *車と系統との間で電力を行き来させる
 ☆太陽光の発電が過剰な場合は車に電気を貯める
 *太陽光での発電量が少ないときには車から電気を持ってくる
 *停電時や災害時のバックァップ電源にも利用できる

⛳個体電池の特許出願数
 ☆半分はトヨタ自動車を筆頭に日本勢が保有する
 ☆効率よく太陽光で発電し、車のEVに電力を貯蔵すれば
 ☆エネルギー政策の根本も変わる
 ☆全個体電池は、日本のエネルギー事情も様変わりさせるかも
 ☆2030年までは再生可能エネルギーと全個体電池
 *エネルギー政策の中心になるはず
 *再生可能エネルギーの普及の制約となっていたのは送電網
 *送電網の弱点解消し、大容量の蓄電池を整備する枠組み
 *全固体電池の開発が進むのでは

風力発電に向かない日本の地形
 ☆再生可能エネルギーの主力電源化での「切り札」洋上風力
 *洋上風力発電とは、海洋上に設備をつくる
 *2030年までに洋上風力発電を全国に整備し
 *原発10基分の発電容量を確保する計画もある
 ☆欧州は、洋上風力をすでに行っている
 *日本には遠浅の海が少ないため
 *海に浮かべる「浮体式」が中心になる
 ☆日本は風力発電立国になる可能性も否定できない
 ☆現時点では長期的なエネルギー政策
 *「目標ありきで筋道なし」といつた印象もあるが

世界で注目されるエネルギーの核融合
 ☆ウルトラCとして期待されるのが核融合
 *核融合炉は太陽が燃えるしくみを地上で再現して発電する
 *「地上の太陽」とも呼ばれる
 *原発に比べて安全無尽蔵のエネルギーを生み出す可能性もある
 ☆核融合は、軽い原子核同士が結びつき、重い原子核になる現象
 *重水素とトリチゥムの原子核が衝突
  *ヘリウムの原子核と強力な中性子が発生する
 *中性子を壁にぶつけて、生まれる熱を取り出す
 *「夢の技」だけに、 ハードルは低くない
 ☆太陽を地上で再現するわけだから簡単ではないが、技術は日進月歩だ
 *核融合の技術は確実に前進していくだろう
 *最近10年程度で核融合炉の技術進展している
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『2040年の未来予想』より





テクノロジーの進歩(V2G、洋上風力発電、核融合)
(ネットより画像引用)

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