慶喜

心意気
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特に過疎地での水道代値上がりする

2023年02月28日 | 企業
🌸生活インフラで起こること(1)

2744集落が消滅する
 ☆急速に人口が減少していく過疎地域
 *種々の生活必需サービスが維持できなくなる
 *商圏人口が縮小すれば、サービスが立地できない
 ☆今日の鉄道「明日の水道」「明日の電気」の姿だ

 ☆過疎地域の集落の総数は約6万集落
 *過疎地では、最近の10年で人口約7%減(72万人)
 *内うち139の集落は無人化した
 *住民の過半数が65歳以上という集落倍増は倍増した
 ☆近いうち2744集落はいずれ消滅する

今後40年で使用水量が4割減
 ☆商圏人口が縮むと生活インフラの経営に影響する
 *水道水2000年の約4千万立方メートルをピークに減っている
 *2065年、水道使用量約44%少ないと予測している
 ☆水道事業は原則水道料金で運営する独立採算制
 *人口減少で使用水量が落ち込むと事業が厳しくなる
 ☆水道事業は、市町村単位で経営されており小規模事業者が多い
 *全事業者の3分1の事業者原価割れを起こしている
 *計画的な施設の改善となる資金を十分に確保できていない
 ☆水道を取り巻く経営環境は人口減少の影響を受けやすい

2043年、料金が月1400円上がる
 ☆人口減少時代の水道料金は値上がりする
 *2043年度までに水道料金の値上げとなる1162事業体
 (1232事業体の94・3%を占める)
 *lヵ月の平均料金は年間2043年には約1.5倍に上昇
 ☆地域別では北海道、東北、北陸で値上げ率が高くなる
 ☆水道事業が都道府県単位に再編された場合
 *値上げ率が最も高くなるのは高知県の57%増
 *最も低くて済む栃木県の9%増
 (6倍以上の差となる)
                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『未来の年表』



特に過疎地の水道代値上がりする
(ネットより画像引用)

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