慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
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「日経平均株価4万円」「米中対立」「朝鮮動乱日本の株価」

2024年06月05日 | 
🌸日経平均株価4万円狂想曲1

 ☆何処まで可能性があるのか?
 ☆記載内容に根拠が有り具体的か?
 ☆私の知らない内容が、具体的に記載されているのか?
 ☆「産経新聞」の広告より、興味を持ち題名で購入しました

史上最高値は新しい日本のスタート
 ☆日経平均株価が34年ぶりに4万円を超え、史上最高値をつけた
 *日本経済は「失われた30年」の苦しい時代が終わって
 *これから花開く時代が来る、株価は常に一番早い先行指標です
 ☆筆者は10年以上前から
 *「日本株は割安なので必ず上がる」と言い続けてきた
 *上がりはしたけれども、今まで市場は、冷静沈着でした
 *理由はまだ条件が整っていなかったから
 ☆株価が上昇する条件には「必要条件」と「十分条件」必要
 ☆必要条件が整ってきた
 *株式の過小評価が「割安」につながっていた
 *日本企業の収益力が実力以上に過小評価が見直され始めた
 ☆十分条件は「米中対立」
 *米中対立が日本経済や日本企業の業績を押し上げる
 ☆朝鮮戦争勃発での「特需」
 *日経平均株任は100円弱から400円まで4倍になる
 *その後は、世界の産業王国としての繁栄が1990年まで続く
 *その40年間で、日経平均は400倍に上昇した
 *この日本の繁栄を支えたのも「地政学」です

⛳東西冷戦下、日本は「アジアでの自由主義の砦」の立場にあった
 ☆戦後の日本、アメリカが様々にサポートしてくれ
 *技術の提供も受け、アメリカ国内市場を開放してくれたおかげで
 *日本は、大繁栄期を迎えた
 ☆日本人は大きな誤解をしていて
 *「繁栄は日本人の能力と努力の賜物」と考えていた
 *確かにその側面があったことは否定しませんが
 ☆その後の「日本叩き」の結果、「失われた30年」の間
 *株価も経済成長もできなかったことのを振り返ると
 ☆日本人の努力、能力以上に外部環境
 *冷戦下でのアメリカの思惑が日本の大繁栄をもたらした
 ☆冷戦が終了し、日米摩擦もあって「日本叩き」が始まり
 *日本は、輝きを失った「元経済大国」に落ち込んだ

⛳今、日本株の歴史的大相場が始まった
 ☆日本が大きく転換をし始めたきっかけが米中対立
 *アメリカにとって日本は世界一大切な同盟国
 ☆米ソ冷戦時代は対ソ戦略
 *欧州のNATOがアメリカの最重要の同盟国
 ☆日本が中国陣営に与したら、アメリカの覇権は終わる
 *朝鮮戦争で日本が大きく変わったような
 *そういう変化の入り口に日本はいる可能性
 ☆米中対立は、日本が経済的にとり明るい時代に入っていく
 *それを、日経平均史上最高値が示している
 ☆日経平均は2023年1月を100として見た場合
 *5割高で、これは世界最高のパフォーマンス
 *反対に中国は1割ほど下落していて世界最低
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本株の歴史的大相場』

「日経平均株価4万円」「米中対立」「朝鮮動乱日本の株価」
『日本株の歴史的大相場』記事より画像引用)

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