慶喜

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問題山積の日本にぐらつく政権(1)

2020年08月14日 | 日本国内問題
🌸問題山積の日本にぐらつく政権(1)

森友学園問題はー「財務省」の忖度
 
 ☆森友学園、加計学園、毎月勤労統計問題
 ☆共通するのは官僚ヘの支配を強める官邸への「忖度」
 *公文書の紛失、改ざんも多すぎた
 ☆安倍政権を揺るがした森友問題
 *国有地を8億2000万円も値引きして売った問題
 (首相夫妻の影響あるいは夫妻への忖度があった疑惑)
 *財務省、近畿財務局が作成した「文書改ざん問題」
 ☆大阪地検は、佐川元国税庁長官らを不起訴処分
 *佐川元理財局長は、国税庁長官に昇進

 *籠池泰典氏は補助金詐欺の容疑で逮捕
 *懲役7年が求刑された

加計学園問題はー「文科省」の忖度
 ☆獣医学部の新設、学校法人加計学園に認めらた
 *総理のお友達に便宜を図った疑惑
 *「成長戦略」の柱「国家戦略特区」制度を利用
 *愛媛県今治市に新設を認可した
 *加計学園、国家戦略特区の事業者に決まる
 ☆今治市は、土地を無償で提供(約37億相当)
 *校舎建設費の補助金64億円を支出する
 ☆過程を綴った内部文書が出てくる
 *官房長官は「怪文書のようなもの」と切り捨てた

⛳「構造改革特区」と「国家戦略特区」の違い
 ☆特区の制度で、成功したのは中国
 *中国は共産党独裁下の資本主義の国
 ☆中国は、なぜこうなったのか?
 *鄧小平「改革・開放」路線を打ち出した
 *外国資本を積極的に誘致して技術を吸収
 *国を富ませようと計画した
 *中国は、資本主義の害毒が国中に及ばないようにする為
 *地域限定の「特区」制度を作った
 ☆日本で、小泉政権が最初に「構造改革特区」をつくる
 *構造改革として実験的に地域を限定
 *規制をゆるめることで地域を活性化させるのが狙い
 *この制度は目立った成果をあげることがでなかった
 ☆加計学園と今治市は、構造改革特区を利用
 *獣医師養成系大学設置の規制緩和を狙った
 *日本獣医師会により、15回も提案を却下された
 *小泉政権下の特区制度では、実現不可能だった

安倍政権の「国家戦略特区」
 ☆従来の特区とは違い、首相が強い権限を持つ
 *民間議員が調査をして決める、トップダウン
 *すべてが「首相案件」
 ☆加計学園問題「国家戦略特区」
 *新しいトップダウンの仕組みをつくり、恩恵を受けた
 ☆最初から「加計ありき」だったのではと疑われた
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『世界の大問題Ⅱ』


問題山積の日本にぐらつく政権(1)
『世界の大問題Ⅱ』記事より画像引用)



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