慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「日本ミツバチ」「オオスズメバチ」「日本ミツバチの蒸し殺し戦術」

2024年05月20日 | 生命科学
🌸日本ミツバチ(摂理と残酷4)

 ☆世界最凶のオオスズメバチに仕掛ける集団殺法

「日本ミツバチ」誰かのために死ぬ
 ☆スズメバチの中でも巨大なオオスズメバチ
 *昆虫の中では世界最大のハチとして恐れられている
 *刺されれば、人間であっても命を落としかねない
 *オオスズメバチは肉食で、他の昆虫を捕らえて食べる
 ☆日本ミツバチは、1cm程度の小さなそのハチ
 *5cmにもなるようなオオスズメバチに飛びかかっていく
 *オオスズメバチに、小さなハチの針は通用しない
 *小さなハチは恐れることなく、次々に襲いかかる
 *仲間がやられてもやられても、なお襲いかかる

「日本ミツバチ」の戦術
 ☆「日本ミツバチ」の小さなハチたち
 *筋肉を収縮させたり、羽を細かく動かして
 *体温を上げ、中にいるオオスズメバチを蒸し殺しにする
 *オオスズメバチを殺す蜂球の温度は46度にまで上昇する
 *オオスズメバチはおよそ45度の温度で死滅する
 ☆「日本ミツバチ」は、49度近くまで耐えることができる

⛳「日本ミツバチ」の生き残り
 ☆女王蜂は3~4年の寿命で卵を産み続ける
 *卵から孵った働き蜂たちが、エサを集めたり、幼虫の世話をする
 *働き蜂の寿命は暖かい季節では、 1か月程度と言われている
 ☆日本ミツバチは、オオスズメバチに襲われれば
 *働き蜂たちは、命をかけて強敵に挑む
 *日本ミツバチ、オオスズメバチへの集団的な戦い方を発達させてきた
 ☆西洋ミツバチ
 *日本に棲むオオスズメバチヘの対抗策を持たず
 *彼らの襲来に太刀打ちできない
 *西洋ミツバチは勇敢にオオスズメバチと戦うが
 *戦った結果、全滅してしまうことも珍しくない
 ☆日本のミツバチは、長い歴史の中で
 *オオスズメバチヘの対抗策を見出した
 ☆オオスズメバチも日本ミツバチ簡単にやられてしまうわけではない
 *蜂球を作るまでにオオスズメバチにやられてしまうハチも多い
 ☆やられてもやられても、ミツバチたちは飛びかかり、蜂球を完成させる
 *温度が上がれば、ミツバチも死んでしまう
 *蜂球の中で死んでしまうハチもおり、犠牲を伴う戦いなのだ
 ☆日本ミツバチたちは、恐れることなくオオスズメバチに立ち向かっていく
 *この戦いで、自らの命が尽きるとしても
 *その犠牲によって多くの仲間たちが守られる
 *そして、巣の中の子どもたちの命も守られるのだ
 *命を投げ出したハチたちのおかげで、 ハチの巣の未来が守られる
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『生き物の死にざま』





「日本ミツバチ」「オオスズメバチ」「日本ミツバチの蒸し殺し戦術」
(ネットより画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「紅麹」「モナコリンK(ス... | トップ | 「原発の稼働」「ベースロー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

生命科学」カテゴリの最新記事