慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

未来の見方(3)(社会の常識を疑え・教育とMBA)

2020年09月26日 | 国際情勢
🌸未来の見方(3)(社会の常識を疑え・教育とMBA)

変化の時代に求められる教育が必要
 ☆今求められている優秀な教授
 *プロツクチエーンのように、先端的な分野について詳しい
 *上手に教える能力を持つ人
 *世界を変える技術なので、大きな需要がある
 ☆優秀な教授がオンラインで授業をすれば
 *多くの生徒が学びたいと思う
 *教室が必要なく、受講者の数の制限はなくなる
 *良い先生がいれば、多くの生徒が集まってくる
 *優秀な先生なら、オンライン講義を活用するはず
 ☆農業も将来性が高い分野
 *農業のオンライン授業には需要がない
 *学生は、卒業後に多くの収入が得られそうな分野を学びたがる
 *学生たちは大学を選ぶ際に、金持ちになりたいと思っている
 *多くの学生は、多くの収入を得られる勉強をしたがる
 *学生は、多くの収入が得られる勉強に興味を持っている
 ☆教えるほうも、どの分野が儲かりそうなのか
 ☆学生が、どんな勉強をしたいと思うのか理解するのも必要

MBAは役に立たない
 ☆多くの人が稼げる資格だと考えているMBA
 *何の役にも立たない
 *筆者は「MBAは時間とお金の無駄だ」と考える
 *膨大な時間とお金をどぶに捨てるのに等しい
 ☆MBAを取得した人の多くの人
 *金融市場の、平均給与が高いから取得した
 *金融市場は長期的な好景気を経験してきた
 *歴史を通じてこのような状況は通常変化する
 ☆かつて金融機関には借金が少なかった
 *今では多くの借金がある
 *金融市場は、すべて終わりに近づいている
 ☆何十万人ものMBAホルダーの多く
 *悲惨な末路をたどるだろう
 ☆MBAを取得する代わりに自ら起業すれば
 *ビジネスに関して、より多くのことを学ぶことができる
 *起業に失敗しても、学校へ行くより、多くのことを学べる

経営以外に学ぶべきことがある
 ☆筆者には2人の子供がいる
 *筆者は、アジアの教育が最高水準と思っている
 *シンガポールは、教育ランキングで上位にある
 ☆筆者は、教育にはさまざまな問題があると感じる 
 *経営より、哲学や歴史、数学を学ぶべきだと考えている
 *筆者にとり、歴史を学んだのは、人生にプラスになっている
 (世界の変化を理解するのに役立ってきた)
 *哲学も筆者に考えることを教えてくれた
 ☆中国のアリババグループ創業者である馬雲(ジャック・マー)
 *彼はMBA取得者ではない
 *中学、高校時代も優秀な成績ではなかった
 *MBAがなくても彼はアリババを起業
 *中国の小売業の世界を変えるイノベーションを起こした
 *本当に目のくらむような成功
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『危機の時代』









未来の見方(3)(社会の常識を疑え・教育とMBA)
(ネットより画像引用)



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アメリカの対中強硬策はエス... | トップ | ロシアの地政学1(海外への... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

国際情勢」カテゴリの最新記事