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テクノロジーの進歩(再生医療・ワクチン・全個体電池)1-8

2021年06月13日 | 科学
🌸テクノロジーの進歩(再生医療・ワクチン・全個体電池)

⛳再生医療が、パーキンソン病やアルツハイマー病を治す
 ☆人間の体は約37兆の細胞からできている
 *各々の細胞の役割は最初から決まっている
 *心臓の細胞として生まれたら心臓にしかなれない
 *肺の細胞は肺にしかなれない
 ☆再生医療の登場
 *ひとつの細胞から、別の臓器をつくることができる
 *この様な細胞をiPS細胞という
 *この技術で、治療に必要な細胞を再生できる可能性が出てきている
 ☆パーキンソン病やアルツハイマー病など
 *発生の原因がよくわからない
 *原因を調べるためには生きた神経細胞が必要だがそれは出来ない
 *原因解明が進まなかったのが現状だ
 ☆iPS細胞があれば
 *その患者の別の部位の細胞から神経の細胞がつくれる
 *これを健康な人の細胞と比較すれば、難病が起こるしくみが解る
 *治療法が浮かび上がってくる

再生医療の未来は明るいが、iPS細胞視界が良好とはいえない
 ☆iPS細胞は、さまざまな組織、臓器に育つと当初思われていた
 *意外に難しいとの見方が最近では主流
 *iPS細胞は、有望だが、万能ではない
 ☆iPS細胞は単純化すると、細胞の増殖を繰り返す技術
 *「ステミラック注」と呼ばれる製剤
 *脊髄損傷患者の骨髄液に含まれる体性幹細胞
 *患者自身の血清で培養、増殖させて
 *骨髄再生を実現するもので、すでに効果は実証されている
 ☆iPS細胞一辺倒の状況ではなく
 *現実を見渡せば、有望な技術は多い
 ☆再生医療等製品は、皮膚や心筋シートなど9製品に上る
 *皮膚以外の肺や心臓、関節なども人工化見込みがついている
 ☆2040年頃にはほとんどの臓器で人工臓器が可能になる
 *人工臓器時代の幕開けとなる

⛳2040年はワクチンの開発スピードが飛躍的にあがる
 ☆ワクチンをつくるには、通常大体10年以上かかる
 *世界で、ワクチンの開発姿勢はかってないものだ
 *世界中がものすごいスピードで臨床に乗り出す
 *病原菌も急に進化して、抗生物質に対して抵抗力を持つかもしれない
 ☆新たなワクチン開発体制は世界を変える
 ☆ひとりひとりにあったオーダーメイド医療も実現する
 ☆あなたの余命は、間違いなく延びる

原発後のエネルギーのカギは「電池」
 ☆日本は石油や天然ガスなどのエネルギー資源が少ない
 ☆日本ではエネルギー政策が隘路に陥っている
 ☆2040年「全個体電池」がこうした状況を救う
 *原発がだめなら
 *太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーを増やせばいい
 ☆世界では地球温暖化で、
 *石炭などの化石燃料をやめる動きは急加速している
 *昨年、世界で導入された新しい電源は72%が再生可能エネルギー
 *電力が通っていない途上国でも再生エネルギーは普及する
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『2040年の未来予想』より










テクノロジーの進歩(再生医療・ワクチン・全個体電池)
(ネットより画像引用)

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