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「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

公明党・都議選へ池田名誉会長の「檄」掲げ走る

2021年04月22日 | 創価学会
🌸公明党・都議選へ池田名誉会長の「檄」掲げ走る

 ☆自民都連や都民フアに負けるな
 ☆コロナ禍の中でも執拗な戸別訪訪問を展開する
 ☆司令塔不在という情報も

⛳学会員の家庭で5歳児餓死
 ☆巨大宗教団体・創価学会各種選挙に向けて走り出す
 *焦点は、今年10月までには行われる衆院選挙と7月の東京都議会選挙
 ☆コロナ禍のなかで創価学会
 *リモートやオンラインなどの『広宣流布』のツールを駆使する
 *会場に池田大作名誉会長の姿はない
 *しかし、池田氏のメッセージが読み上げられる
 ☆原田会長も挨拶のなかに頻繁に「池田先生が…」と入れ込む
 ☆福岡県で5歳の男児が餓死した事件
 *関係者が「たまたま創価学会員だった」で済む問題ではない
 *ママ友のB子が、シングルマザーのA子を洗脳していた異常な関係が浮上
 *B子は、折伏しマインドコントロールにかけていたとみられている
 (B子は1千万円以上のカネを編し取った疑いも出ている)
 *1千万円が、学会の財務(寄付)に回った可能性もある
 ☆福岡県の学会関係者は男児が救急車で運ばれた際
 *B子はお題目を唱えていた様子を動画に撮らせていた

有名人の応援得て退潮に挑む
 ☆今、創価学会・公明党の最大の関心事は、都議会選挙である
 *都議会選立候補者(公明党)のパンフレット携えた創価学会員
 *2月中旬から動き始め”戸別訪問″を繰り返している
 *なかには候補者本人を連れてくる学会員もいる
 ☆訪問先の有権者の世代に合わせたトークでアピールに余念がない
 ☆本誌が学会員が持参した公明党候補者のパンフレットには
 *「私たちも応援します」というリストがあった
 *政治評論家の森田実氏、作家の佐藤優氏、教育評論家の水谷修氏ら

中国の土地買収には理解示す
 ☆最近、自公連立に″亀裂″が入っているとしか思えない動きが目立つ
 ☆安全保障上重要な土地の買収対策法案、自民党に慎重な対応を求める
 *土地利用規制法案、公明党が過度の私権制限になりかねないと
 ☆背後には創価学会・公明党とパイプの大い中国の存在との指摘もある
 *日本の国益を無視した主張
 ☆選択的夫婦別姓にも公明党は一貫して賛成
 *自民党の一部議員による強い反対に不満を漏らす
 ☆山口代表は自民党との連立に関して
 *「永遠ではない」などといい始めている
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS4月号』より




公明党・都議選へ池田名誉会長の「檄」掲げ走る
『THEMIS4月号』記事、ネットより画像引用)
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「ダイオキシン騒動」の検証2-1

2021年04月22日 | 科学
🌸「ダイオキシン騒動」の検証2-1

⛳新型コロナ禍に似た「ダイオキシン騒動」
 ☆科学というのは一般の人からするとその真の内容がわからない
 *新聞やテレビが無責任な態度で報じたとき
 *ものすごく大きな事件にされてしまうことがある
 ☆ダイオキシン騒ぎというのはまさにその典型
 *テレビでは”史上最強の毒物″などといって繰り返し放送された
 ☆久米宏さんがMCをやられていた「ニュースステーション」
 *ダイオキシンが非常に毒であるという報道を連日流していた
 *そのおかげか「ニュースステーション」の名前が世に知れ渡り
 *ニュース番組としては断トツの視聴率を稼ぐ
 ☆家庭用小型焼却炉の使用も禁上になるという状況が起こりました

⛳「ダイオキシン騒動」間違いであるということが判明
 ☆2005年以降はダイオキシンの報道がなくなる
 *この世からダイオキシンがなくなったから
 *報道も減ったということではない
 ☆ダイオキシンは、自然にも発生します
 *山火事などでも大量に発生します
 ☆毎日ダイオキシンは放送された時と同量のダイオキシン
 *現在でも世界中にあります
 ☆ダイオキシンの総量は変わっていないのに
 *ダイオキシン報道がなくなってからは
 *世界的にもダイオキシンで、健康被害を受けた患者出なくなる
 ☆その以前には
 *ウクライナ大統領選挙で、候補者ダイオキシンを盛られて障害になった
 *ベトナム戦争でアメリカ軍が使った枯葉剤に含まれるダイオキシン
 (そのせいで奇形の子が生まれた)
 ☆いろんなことが言われていた
 ☆今ではそうしたことはまったく聞かれません

ダイオキシン問題で、一儲けしようとした人たち
 ☆1972年にダイオキシン
 *「動物に対する毒性がある」ということが発見された
 ☆今ではダイオキシンが動物に対しては毒性があるけれども
 *人間に対して毒性がないということがわかっています
 ☆動物に有害だから人間に有害ということはありません
 *酸素がなければ人間はすぐに息が詰よって窒息死する
 *逆に酸素が猛毒になる生物も存在します
 ☆1990年頃、ダイオキシンで一儲けをしようと考えた
科学者の一団
 *その人たちが「ダイオキシンは猛毒」という説を唱え始めた
 *1995年ごろにはこれが社会的な活動になる
 ☆ダイオキシンの研究さえすれば研究費が得られる状況になる
 *地震予知にしてもダイオキシンも根底は同じ
 *血圧やコレステロール、タバコなどについて同様
 ☆現代の科学の研究は学者が自由にテーマを選ぶのではなくて
 *国がこの方向に研究を持っていきたいと思うところにお金を配る
 ☆学者は、いつもお金がないために
 *国からお金がもらえるのならそれをやろうと考えることなる
                   (敬称略)
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『フェイクニュース見破る理系思考』より






「ダイオキシン騒動」の検証2-1
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田中角栄の逸話他(日本の戦後を知る)1-3

2021年04月21日 | 有名人
🌸田中角栄の逸話他(日本の戦後を知る)1-3

⛳政治家、田中角栄の誕生
 ☆田中さんが日本列島の大改造を構想
 *日本経済に大混乱をもたらす
 *田中さん、そこに見つけた金脈に足を掬われる
 ☆総理を辞任するまでの彼の半生
 *彼の経歴からは、ほんとうに努力の人だなと思わされる
 *新憲法の選挙で、新潟三区から出馬して当選を決める
 *田中さんは正妻はなさんとの間に二子をもうける
 *長男の正法を4歳で亡くしてしまう
 *小沢一郎を可愛がったのは、死んだ我が子と同い年だったから
 *真紀子さんが生まれると、長男に託すはずだった夢を娘に託す
 (男勝りの政治家、田中真紀子がが誕生した)

⛳坂道の上の家
 ☆24歳の時に8歳年上のはなさんと結婚する
 ☆はなさんと交わした2つの約束は心をくすぐられる
 *「捨てないこと・足蹴にしない」
 *「いずれ二重橋を渡るときに連れていく」
 (皇居に行って天皇陛下にお会いするという意味)
 ☆田中角栄には、知られているだけで二人の愛人がいた
  *神楽坂芸者の辻和子さん、角栄の秘書兼金庫番の佐藤昭さん
 ☆辻さんとの間には二人の男子が生まれた
 *田中さんは息子たちを溺愛していました
 *死んだ息子が忘れられなく、せっせと愛人宅に通う
 ☆神楽坂の坂道については面白い都市伝説がある
 *坂道は、午前と午後で一方通行が入れ替わる
 *田中角栄が午後、国会方面から坂道を上って愛人宅を訪れ
 *一晩過ごした翌朝は坂を下って永田町に向かう
 *角さんの便利のために一方通行の切り替えが行なわれている
 ☆角さんの指示でなく、お役所の忖度なのか
 ☆これも田中さんの強大な存在感を示すエピゾード

日本では歴史的瞬間「総理大臣の犯罪」
 ☆総理大臣を辞めたあとロッキード事件が表沙汰になる
 *イタリアや日本の政治家にリベートが渡ったことが明るみに出た
 *警視庁と国税庁、東京地検特捜部が一緒になって捜査に入る
 ☆ロッキード社の代理店大手総合商社・丸紅
 *さまざまなルートを通じて配ったらしい
 ☆最大のルートが総理ルート
 *田中角栄が東京地検特捜部に連行され逮捕された
 *逮捕容疑は、外国為替管理法違反、受託収賄罪
 *「総理大臣の犯罪」です
 ☆東京地検の前で張っていたら、あの歴史的瞬間を見られたはず
 ☆筆者には、社会部の記者たちがロッキード事件を追いかける姿
 *正義の味方に見えてしまった
 ☆その後、筆者は刺激を受け、社会部記者としての人生を送る
                   (敬称略)
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⛳出典、『日本戦後を知るための12名』より








田中角栄の逸話他(日本の戦後を知る)1-3
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「連続地震が列島襲う」南海トラフ誘発もある

2021年04月21日 | 災害
🌸「連続地震が列島襲う」南海トラフ誘発もある

 ☆東日本大震災から10年、東北地方で余震が頻発
 ☆10年前を想起させる異常現象が日本列島周辺で続く

⛳南海トラフ・相模卜ラフ連動も
 ☆2021年2月福島県と宮城県を震度6強の激しい揺れが襲った
 *福島県沖を震源とするマグニチュード7,3の地震
 *福島県で震度6強以上の揺れを観測する
 ☆2021年3月は熊本県、和歌山県、茨城県など全国で地震が頻発した
 ☆共通点は、多くが中央構造線上で発生している
 *中央構造線の周辺には多くの活断層が存在している
 *大地震が連鎖的に発生する懸念がある
 ☆不吉な予兆はそれだけではない
 *伊豆諸島の三宅島では、砂浜に大量のイワシやサバが打ち上げられた
 *このような現象の原因
 (プレートが動き、発生した高周波で生物の探知機能が狂ったこと)
 ☆気象庁担当記者が語る
 *三宅島は『南海トラフ』と『相模トラフ』との中間地点だ
 *南海トラフに連動し相模トラフ地震も発生する事態も考えられる
 ☆関東から沖縄県まで広範囲に被害を受けることが推定される
 *死者数は約50万人規模になるとも
 ☆最近の地震の頻発
 *『貞観地震』のときと同じ周期に入っているのでは

⛳宝永地震の1か月半後に富士山噴火
 ☆貞観地震とは、東北地方を震源とした推定M8の地震
 ☆その後10年ごとに大地震が続くことだ
 ☆貞観地震に端を発し
 *東海・東南海・南海が三連動した巨大地震が発生
 *貞観地震と同時期、富士山が大規模な噴火を起こしている
 ☆1707年の富士山の宝永噴火
 *宝永地震発生から1か月半後に発生している
 ☆南海トラフなどの巨大地震後、富士山噴火も誘発される可能性がある
 ☆現代はあらゆる分野でIT化が進んでいる
 *火山灰がコンピユータやIT機器内に吸気口から侵入する
 *正常に作動しなくなる恐れが指摘されている

コロナで見えた危機管理不足
 ☆新型コロナの感染拡大で政府・自治体とも大混乱
 *満足な危機対応ができないことが露呈した
 ☆南海トラフ地震に富士山噴火となれば、官邸機能も不能となるだろう
 *地震・富士山噴火となれば、それに対応した訓練もしていない
 *無線も不通となる可能性が高く、部隊統制も困難になる
 ☆国の防災対策は内閣府が担当
 ☆内閣府の最大の問題点は、優秀な職員は各省庁からの出向組
 *プロパーがいないため、経験が蓄積していない
 *災害時はいつも慌てふためいているのが現状
 ☆専門家は、国は防災省の創設を提唱している
 ☆個人としての対策
 *ハザードマップを確認し、避難対象エリアや避難先を把握する
 *居住地域で想定されるのは、停電、断水は長期化する
 *屋内での籠城が前提で、最低1週間分の食料、飲料水を確保が必要
 *防災クッズには、火山灰対策として防塵マスクとゴーグルも必要
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS4月号』より






 「連続地震が列島襲う」南海トラフ誘発もある
『THEMIS4月号』記事、ネットより画像引用)
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地震予知問題検証編2(地震学者と官僚)

2021年04月21日 | 災害
🌸地震予知問題検証編2(地震学者と官僚)
 
地震予知が可能になれば、震災被害が少なくなる
 ☆地震予知に「政治」が入ってくる
 ☆国交省の予算が「政治」で決まる
 *東海地方を中心に「ひずみ計」がどんどんと設置される
 *地震予知連絡会のメンバーも決まる
 *緊急指令で集まる練習などもテレビなどで報じられる
 ☆本当に大地震が起きる可能性があると
 *広く考えられるようになると国からの予算がつく

⛳地震予知は「政治的理由」で行われる
 ☆地震が起きれば倒れそうな建物を補強する
 *これに反対するような理由はない
 ☆小学校や中学校などは子どもたちにかかわってくる
 *これらの補強工事に対して補助金が出る
 *特に反対する理由はないので、実施される

 ☆子どもたちの建物への対策が終われば
 *今度はビルや公共施設の耐震補強
 ☆永続的に国や自治体からのお金が注ぎ込まれる仕組みができ上がる
 *その仕事をする人がいる土木会社とか建設会社にお金が出る
 *口利きをする議員がいて、これが選挙時の票になる
 *予算をつけた役人さんは天下り先ができる
 ☆良いことか悪いことかは別にして
 *事実として「利権」と「職」が発生する

⛳地震の対策は反対する人がいないので、スムーズに物事が進む
 ☆地震予知と対策の活動が巨大化した理由がそこにある
 ☆関東の地震の多くはプレート型の地震ではない
 *断層による直下型の地震であると説明がされる
 ☆テレビや新聞はまた、地震の新しいメカニズムについて
 *大量の報道を始めた
 ☆今度は断層型の地震による被害を防がなければいけない
 *東京や内陸で地中に断層があるところのビルなど
 *補強工事が行われる

誰も予知できなかった「阪神淡路大震災」
 ☆1995年「阪神淡路大震災」が起こった
 ☆断層型地震としては歴史的にも最大級のものでした
 ☆地震を研究している人たちは
 *阪神淡路の地震それまで全然予想していなかった
 *自分たちが地震の予知で膨大な利益を得ているので
 *のんびりとしたものでした
 ☆日本の地震研究は、東大の地震研が力を持っている
 *阪神淡路地震、東大地震研と京都大学で調査を独占する
 *科学的にも変なことが行われました

今は科学の世界で、純粋で・お金にこだわらない学者少ない
 ☆多くの学者が極めて政治的な動きをする
 *それが、地震予知を混乱させてきた
 ☆阪神淡路大震災でも、地元の大学があまり調査にかかわれない
 ☆一説によると、この阪神淡路大震災の調査の研究費の配分
 *かなりの暗躍があったと言われている
                   (敬称略)
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地震予知問題検証編2(地震学者と官僚)
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朝日新聞(部数急減&多角化失敗襲う)

2021年04月21日 | 朝日新聞
🌸朝日新聞の部数急減と多角化失敗

 ☆朝日新聞、ジャーナリズムの衿持いずこヘ
 *本業不振で不動産業など多角経営に走る
 ☆朝日新聞、粗雑商法で赤字のたね流し

⛳500万部割れで創業以来の赤字
 ☆朝日新聞の20年9月中間決算
 *中間純利益で419億円の巨額赤字を計上
 *ABC販売部数が、55年ぶりの500万部割れ
 ☆渡辺氏は4月1日付で引責退任し、中村副社長が昇格した
 ☆中村新社長が直面する現実は厳しい
 ☆朝日新聞のメディア本業は、慢性的営業赤字体質
 *不動産収益で、新聞部門の赤字補填に限界がある
 *「場当たり的経営多角化」のツケがまわってきた
 ☆朝日新聞に「住宅展示場」用地を求める全面広告が載った
 *広告の主は、「不動産業の朝日」
 *広告収入が減少し、スペースが余っているとはいえ、異様な広告
 *「あなたの遊休地を、朝日新聞社がお借りします」と訴える

⛳自分史記者取材コース120万円
 ☆前社長は「朝日の生き残り」を経営の多角化に賭け
 *暗中模索した手当たり次第試みた
 *「武士の商法」、悪戦苦闘の連続だった
 ☆元朝日新聞販売管理部長の畑尾一知氏語る
 *赤字に転落したのは、数年の放漫経営のツケがまわってきた
 *本業をおろそかにして、場当たり的な新規事業の展開
 *社内でアイデアを募っり、小さな事業を次々と展開
 (自分史記者取材コース120万円等)
 *どれも成功していにない
 ☆朝日が「収益の柱」不動産業の目論見が狂ってきた
 *高級ホテルの事業、コロナ禍で急激な減収に見舞われた
 *現在大幅値引きサービス中だが

⛳記者削減で報道の質量低下ヘ
 ☆朝日新聞の実態
 *際限のない部数減、社員の質低下・記事の劣化、企業基盤弱体化
 *不動産業が傾きと八方塞がりとなる
 (中間決算では、不動産部門支え切れず、営業利益自体が赤字へ転落)
 *最近では、営業利益の約80%を不動産事業の利益が支えていた
 ☆朝日は80年代から90年
 *ABC部数で800万部台を誇っていた
 *その後、300万部の読者を喪失(20年8月に500万部割れ)
 ☆朝日新聞への世評は「不動産屋が営む日刊紙」と辛辣
 ☆平均年収1千230万円の記者削減が「赤字解消」策
 *中村新体制でも、希望退職を実施する
 *定年退職など自然減を含めて500人の人員削減を計画
 ☆記者の削減は、記事の質劣化に直結している
 *今でも、朝日新聞は読売や日経に比べて
 *情報量が少ないとの声が読者から聞こえてくる
 ☆もう朝日新聞は威張ってばかりはいられない
                       (敬称略)
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『最終戦争論』21(社会の本質を知る)

2021年04月21日 | 政治
🌸『最終戦争論』21(社会の本質を知る)

 ☆戦争こそが世界平和の実現に不可欠、その未来には恒久平和がある
 ☆著者、石原莞爾

⛳『最終戦争論』著者のプロフィール
  ☆大日本帝国陸軍軍人、石原莞爾による戦争に対する考察
 ☆関東軍参謀だった石原
 *日中戦争の引き金となった柳条湖事件の首謀者
 ☆石原は、戦争は恒久平和のために必要であると主張する
 ☆石原は東京の陸軍士官学校に進学
 *乃木希典、大隈重信に師事し、在外武官としてドイツに留学する
 ☆石原は、欧州の戦争史に触れた異なる民族、宗教間の争いの戦争
 *独自の解釈、考察を持つ
 ☆帰国後は関東軍参謀として満州事変を牽引
 *1万人程度の関東軍で日本国土総面積の3倍
 *中国東北部占領し満州国建国に奔走した
 ☆石原は満州国建国の意義を、侵略ではなく民族協和と考えた
 *日本人も日本国籍を捨てて全国民が満州人になるべき
 *それこそが来たるアメリカとの最終戦争に勝利する
 *世界に平和を実現させる足がかりになると主張する

⛳『最終戦争論』著者の思い
 ☆ドイツ留学時代、原子爆弾の開発の研究などに触れていた
 ☆石原は、大量殺毅兵器の実用化をも予見していたのだろう
 *未来の戦争では兵器の格段の進歩により
 *短期的かつ最小限の被害で終わると考えた
 ☆アメリカ、ソビエト両国を軸とした核兵器開発競争東西冷戦に結びつく
 *発射ボタンを押せば世界が終わる
 *緊張したパワーバランスで逆に平和の均衡が保たれていた
 ☆石原はテクノロシーの発達か近代兵器をさらに進化させ
 *恒久平和をもたらす手段になるはず
 *人類の滅亡をもたらすことにはならないと
 *無人爆撃機がドローン操作でテロリストだけを追いつめる未来
 *見えていたのかもしれない
 ☆ところが、中東では依然テロ掃討を旗印にした紛争が泥沼状態
 ☆北朝鮮、中国、アフリカ各地の独裁国家などの火種は消えていない
 ☆世界平和とは多くの犠牲の上に成り立つ
 ☆戦争こそ平和をもたらす手段だという石原の考え
 *先の世界大戦で多くの人命を奪い、代償は計りしれない
 ☆時代の失敗として一度は読むべきテキストである
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⛳出典、「最終戦争論」


『最終戦争論』(社会の本質を知る)
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田中角栄の逸話他(日本の戦後を知る)1-2

2021年04月20日 | 有名人
🌸田中角栄の逸話他(日本の戦後を知る)1-2

⛳日本列島改造―地方へのまなざし
 ☆内政面では、列島改造政策を抜きにして田中内閣は語れない
 ☆田中さんが「日本列島改造論」を世に問うたのは通産大臣のとき
 *93万部という大ベストセラーになった
 ☆田中さんが日本列島改造論で言わんとしたこと
 (日本列島を鉄とコンクリートで埋め尽くす批判もあったが)
 *日本列島各地に中核となる都市を作って
 *高速鉄道網で結べば、列島全体が均衡ある発展をとげる
 *こうした地方へのまなざしが日本列島改造論となった
 ☆あの本を読めばプロなら容易に分かる
 *鉄道をどこに引くのか、高速道路がどこの土地を通るのか
 ☆土地の買い占めが全国各地で行なわれるようになる
 *土地の値段がどんどん上がっていった
 ☆第四次中東戦争が勃発し、石油価格が高騰
 *オイルショックが日本列島を覆います
 ☆あらゆるものの値段が上がる狂乱物価となる
 ☆こうして田中政権に対する不満が高まっていく

金脈、人脈問題がトドメを
 ☆1974年10月、「文藝春秋」特別号が出された
 ☆表紙には《田中角栄研究 その金脈と人脈》と刷られている
 ☆立花隆さんの論文とセットで、もう一本の記事が載っていた
 (ルポライターの児玉隆也さんの「淋しき越山会の女王」の記事)
 *角栄の秘書で「越山会」の陰の実力者、佐藤昭という女性
 *角栄に寄り添って、権勢をふるっていたかをレポートしている
 *児玉さんは彼女と角栄が男女関係にあるとは書いていない
 *読む人が読めばすぐ分かる
 ☆田中さんにとってよう打撃であったのは、児玉レポート

政治的に大きな問題として取り上げられたのは立花論文
 ☆角栄がいかに金脈を掘う起こし、いかにして資金を集めたか
 *確たるデータをもとにして徹底的に調べ上げている
 ☆公共事業計画が公表される以前にペーパーカンパニーを作りあげる
 *土地を買い占め、計画の発表で地価が跳ね上がりで売り払う
 *金脈づくりのカラクリを一つ一つ暴き立てていた
 ☆有名なのが「信濃川河川敷」
 *雨が降ればすぐに水浸しになるから
 *恒久的な建物などは建てられない地価も二束三文
 *それを田中角栄の関連会社が買い占めたあと
 *建設省のプロジェクトで立派な堤防が造られる
 *堤防に守られた河川敷は一等地に生まれ変わる
 ☆まさに現代版の打出の小槌

新聞もテレビも黙殺
 ☆新聞やテレビは、「文藝春秋」の記事が出ても一切報道しない
 *雑誌にスクープを抜かれて大新聞、大テレビ局の記者
 *プライドが潰されたと感じたのかもしれません
 ☆筆者は、文春の記事を読んでビックリした
 *データをもって語らせるとは、こういうことなのか
 *これこそジャーナリズムのあるべき姿ではないのか
 ☆記事が出た翌月、日本外国特派員協会がこの問題を取り上げた
 *田中さんは汗だくで、しどろもどろの受け答えしかできなかった
 ☆新聞もテレビもこの問題をようやく取り上げた
 *「外国特派員協会で金脈問題が追及された」と
 *他人の調べたものを、また別の他人の力を借りて報道する
 *今から思えばきわめて卑怯なやり方
 ☆田中金脈問題は、日本中の人々の知るところとなる
 *国会で取り上げられるまでに発展した
 ☆田中さんは辞意表明(就任からたった二年余り)
 *絶頂期がなんと短かった
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大企業「1億円減資」の裏に経産省がいた

2021年04月20日 | 企業
🌸大企業「1億円減資」の裏に経産省がいた

 ☆JOLED・毎日新聞・JTBなどが減資した
 ☆コロナ禍にあえぐ大企業
 *経産省お墨付きの減資節税で中小企業へ衣替えを図る

⛳税制の公平性を歪める節税だ
 ☆新型コロナウイルス感染拡大の収束が見通せない中
 ☆経営に打撃を受けた大手企業(以下、大手)の減資が相次いでいる
 ☆資本金を減らして1億円以下に抑える
 *中小企業(以下、中小)の扱いとなり、税負担を軽減するのが狙い
 ☆航空会社や旅行業界、飲食業などを中心に
 *昨年は上場企業だけで16社が減資に踏み切る
 ☆数千人規模の従業員を抱える大手
 *中小向けの優遇税制の適用を受けるために減資する行為
 *税制の公平性を歪める行き過ぎた節税である
 ☆企業が任意に選べる資本金の多寡で
 *中小か否かを決める現在の仕組み早急な見直しが欠かせない

今年3月、税務当局に衝撃が走った
 ☆パナソニックとソニーの有機EL事業を統合して発足したJOLED
 *資本金を約877億円から1億円に減資すると発表した
 *JOLEDは日本の液晶技術を守るために設立された「国策会社」
 ☆JOLEDの筆頭株主は、経産省傘下の企業
 *国策会社が大幅減資する
 *後ろ盾の経産省のお墨付きを得たと容易に想像できる
 ☆経産省の姿勢の変化を感じ取った大手
 *今後一斉に減資に乗り出す可能性がある

⛳かって、経産相が「シャープ」の減資を批判した
 ☆株主から集めた資本金を減らす減資の手法
 *中小向けの優遇税制の適用を狙った「節税減資」といえる
 ☆経営が悪化したシャープが6年前
 *1,200億円の資本金1億円に減資し
 *中小向けの優遇税制を受けようとした
 ☆当時の経産相が「企業再生の手法としては違和感がある」と批判
 *最終的にシャープは減資計画を断念した
 ☆今回は、その経産省がそれを後押しした
 ☆東京都に本社を置く大手の減資節税手法
 *年間で数億から十数億円の法人事業税が節税できる
 ☆税務当局も大手による節税目的の減資を警戒
 *17年度税制改正では節税のために減資出来にくくしている

⛳時代遅れの制度を放置するな
 ☆大手が中小に逃げ込んで節税減資に走ると
 ☆大手の減資
 *優遇税制の適用を必要とする中小の経営にも悪影響を与えかねない
 ☆キャッシュレス決済を導入した企業向けの優遇策
 *大手で2%分、中小には5%分のポイント
 *還元の補助が受けられる仕組み
 ☆この中小向けの優遇を受けるため
 *地方の百貨店やスーパーなどの準大手が相次いで減資する
 *中小に衣替えする動きが広がった
 ☆企業の収益力に関係なく
 *資本金だけで中小か否かを判断する仕組み
 ☆欠陥が多く、時代遅れの税制を放置してはならない
 *大手で横行する節税減資に歯止めをかける
 *経営実態に即して適正課税する仕組みを作るべきだ
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS4月号』より





大企業「1億円減資」の裏に経産省がいた
(ネットより画像引用)
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地震予知問題検証編1(地震学者と官僚)

2021年04月20日 | 日本の脅威
🌸地震予知問題検証編1(地震学者と官僚)
 
 ☆主要メディアに多数登場する平気で「ウソ」をつく人々

「利権」のニオイを感じ取った地震学者と官僚達
 ☆筆者は「テレビウイルス」と呼んでいる
 ☆私たちは、「テレビウイルス」注意しなければいけない
 *世間の常識のように語られていることが実は間違っている
 *あるいはウソなのだということを知れば
 *自分自身や家族の財産を守ることもでき
 ☆日本の将来などを正しく判断することができる

⛳「地震予知」に関して
 ☆地震を予知できると思っている人は多い
 ☆実は地震を予知の歴史は浅い
 *第二次世界大戦後、ある程度社会が落ち着いてから
 *多くの人が、家族の命や財産などを守りたいと考える時代から起きた
 ☆東京大学を中心とした専門家たち
 *「地震対策の研究は、お金になるの?」と考えたのでは
 *専門家たちが「地震は予知できる」という理屈をつくり
 *地震が起こりそうな地域を指定した
 *そこに多くの「地震計」を置いて観測をする
 ☆その観測値は時期を見計らって発表された
 ☆それと並行して「地震予知連絡会」が設立された
 ☆国交省の官僚が、新たな「利権」を作り出した

「東海地震」が注目されたのは、東京に近いから?
 ☆東大の当時若い先生が「静岡県沖で大きな地震が起こる」と発表
 *東海地震の可能性についての学問的な発表
 *発表は、多くのマスコミに取り上げられた
 *発表はあくまでも「可能性」を発表したもの
 *学問の社会では未知のことが発表されることはいくらでもある
 *それが専門家の間だけで意見交換をするのはかまわない
 *新聞やテレビが入り、無茶苦茶なことになった
 ☆発表した先生自身も、世論の流れに翻弄されたところもある
 ☆世論は2つをミックスして不安に陥った
 *「東海地震が追っている」ということ
 *「関東大震災から50年ほど、大地震が東京で起きるのでは」
 ☆「東京か近県で大地震が起こるかもしれない」
 *地震予知における最初のポイントとなった

⛳日本列島大地震の起こる理由
 ☆沈んでいくプレートと、潜り込んでいく大陸との間で
 ☆強い力が発生してその潜り込みがある程度強くなると
 ☆大陸がバンー と跳ね返りそれが大きな地震となる
 ☆地殻のゆがみの力は少しずつ溜まっていっていく状況
 *「地震のエネルギーが溜まる」とも言われた
 (地殻が曲がった状態でじっと我慢するような形の状態)
 ☆日本国民の全員が信用した
 *テレビに出ている地震の専門家がその様に解説する
 *そういうものなんだなってしようのは仕方がありません
 ☆ある程度エネルギーが蓄積するとそれが跳ね返って地震になる
 *非常に簡単な説明
 ☆テレビを見ている人たちはみんなこの解説を信用した
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『フェイクニュース見破る理系思考』より








地震予知問題検証編1(地震学者と官僚)
(ネットより画像引用)
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The New York Times 20 APR News

2021年04月20日 | 英語練習
🌸Cuomo Faces Inquiry Over Use of State Resources 
for Pandemic Book

The New York State attorney general 
has opened an investigation into 
whether Gov. Andrew Cuomo acted improperly 
while writing his book about the pandemic.
(toiawase)

⛳5分間英語:小話(交通違反)
 
⛳今日のセンテン6
*implement(jikkousuru). 
*Which do you prefer,studying alone
 or studying with other people ?
*First he says his idea.and then 
 he added his reason and example.
*I prefer studing with other people
 because it's fun when l talk about subject
 with my friends,
 So,l prefer studing with other people.
*I prefer singing and I prefer to play sports.
*He prefers being by himself.

⛳What happened yesterday.
Nothing special

⛳Cram school homework
Nothing special

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: The New York Times.


Image citation from the New York Times article etc.
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田中角栄の逸話他(日本の戦後を知る)1-1

2021年04月19日 | 政治家
🌸田中角栄の逸話他(日本の戦後を知る)1-1

 ☆田中角栄「首相の犯罪」で糾弾され、政界を追われた
 *今の時代「不世出の政治家」「天才」と見直されている
 ☆恵まれない境遇からのし上がり、彼のずば抜けた人心掌握術
 ☆彼が成した「功」と「罪」を振り返る


⛳田中角栄のプロフィール
 ☆新潟県の貧しい農家の七人兄弟真ん中で生まれた
 *最終学歴は二田高等小学校で、田中土建工業を経営していた
 *四七年に衆議院議員に初当選
 ☆閣僚や自民党幹部を歴任し首相となる
 ☆日中国交回復などの成果も挙げた
 *「田中金脈問題」を契機に退陣

田中さんの人心掌握術優れていた
 ☆大蔵大臣に就任して居並ぶ大蔵官僚を前での挨拶
 *これから一緒に国家のために仕事をしていくことになる
 *お互いが信頼し合うことが大切だと思う
 *今から、大臣室の扉はいつでも開けておく
 *上司の許可を取る必要なく、何でも言ってほしい
 「できることはやる。できないことはやらない」
 *しかし、すべての責任はこの田中角栄が背負う
 *これを聞いた大蔵官僚たちは、一発で参ってしまう
 ☆君たちは自由にやれ、責任は私が取る
 *心酔しない部下はいないでしょう
 ☆その後、山一證券が経営不振に陥る
 *救済のために日銀特融、日銀による特別融資が行なわれた
 *それを断行したのが大蔵大臣の田中さんでした
 ☆官僚の場合、過去に例のないことはやりたがらない
 *田中大臣は「責任は俺が取る」と言って救済させた
 ☆就任あいさつはハッタリでも何でなかった

金にまみれた総裁選&隠れ田中派は野党にも
 ☆田中角栄が総理になった時の自民党の総裁選
 *1回目の投票で田中さんと二位の福田さんとの票差は6票
 *開票結果に田中さん驚いた
 *大勢に金を配ったのにこんなに少ないはずはないと
 ☆一位と二位の決選投票で、田中が勝ち、総裁に選ばれた
 *最終盤中曽根康弘が出馬を取りやめて田中支持を表明
 *中曽根は田中に七億円で派間の票を売ったとの噂が流れた
 ☆田中さんの凄いところ 
 *1回目の投票で盟友の大平さんに票を回していた
 *その為、大平さんに入った百一票
 *二回目の投票で田中さんに流れた
 ☆田中さんほど「生きた金の使い方」をする人はいない
 ☆福田派の議員が入院したとき田中さん自ら見舞いに行った
 *議員からすればそれだけでそれだけでも恐縮する
 *帰り際にさりげなく封筒が置いてあった
 *角さんは気前がいいから見郷金は50万円位と思っていた
 *中身をたしかめると500万円入っていた
 *このお見舞いを4回繰り返す、〆て2千万円
 ☆ふつうの政治家とはスケールが違う

命懸けで日中国交正常化
 ☆田中さんが総理になって、手をつけたのが中国との国交回復
 ☆田中さんは総理大臣になってわずか3か月後
 *北京を訪れて日中国交正常化への道を開いた
 ☆あの様な、突破力を持った人はもう現われないのだろう
 ☆それが、今の田中角栄待望論にもつながっている
 ☆中国との国交を回復するのは、難しい仕事であった
 *国連の常任理事国で、5大国の一角を占めていた中華民国
 ☆新たに独立したアフリカ諸国を中心に
 *大陸中国に国連の代表権を与えようという動きが出始める
 ☆それを食い止めようとアメリカや日本は必死になる
 *国連総会で大陸中国の代表権が決議されて台湾は国連を脱退する
 *日本は台湾に義理立てをして国家として遇していた
 ☆田中さんが北京を訪れたのは、ピリピリした空気の中だった
 *今の時代からは想像出来ないが、命を懸けた外交交渉だった
 ☆福田派は田中さんの日中国交正常化に猛反発をした
 *「日中平和友好条約」の締結はは、次の次の福田政権の手で行なわれた
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳出典、『日本の戦後を知るための12人』より




田中角栄の逸話他(日本の戦後を知る)1-1
『日本の戦後を知るための12人』記事より画像引用)
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デジタル庁の「成否」が菅政権の命運握る

2021年04月19日 | 政治
🌸デジタル庁の「成否」が菅政権の命運握る

 ☆竹中平蔵も深く関わるデジタル庁構想
 ☆現在の構想はあまりにも壮大で実現は危うい
 ☆関係者にはもう一つの狙いがある
 *デジタル庁の今後の展開により
 *総務省スキャンダルの比ではなくなる可能性がある 
 ☆そのとき、菅首相は総裁選出馬ところではない

大風呂敷を広げ過ぎたウラに
 ☆菅首相が精力を注ぐ政権の看板政策「デジタル庁」設置法案
 *デジタル庁構想に込められた「電子政府の失われた20年」
 *停滞を打ち破る「世界最先端IT国家、デジタル国家」構想
 *省庁改革を目玉に次期総裁選に打って出るような大きさである
 ☆全閣僚による「デジタル社会推進会議」を新設
 *政府一丸となって取り組む
 *どのテーマをとってみてもいままでになかった大改革である
 ☆デジタル庁は500人程度の規模になる
 *そのうち約100人は民間人を予定している
 ☆民間人が「デジタル監」という事務次官を超える職務を担う
 *「大臣補佐官」に相当するポストにも就ける

民間人の身体検査は出来るか
 ☆ゆくゅくは民間企業とデジタル庁の間を人材が行きする
 *米国のような「回転扉」体制の構築を目指す″夢″も描いている
 *来年度から国家公務員の総合職募集でも「デジタル枠」を設ける
 ☆デジタル庁には専門家、記者の多くが指摘する懸念
  ①デジタル庁の発足があまりに遅れたにもかかわらず
  *先行国の状況がデジタル庁設立構想に生かされた気配がない
  ②官僚も含めて民間人にも日本にはデジタル専門家が少ない
  ③平井デジタル担当相の政治家としての実力に対する不安など
 ☆日本にはスパイ防止法もなく、スパイを排除する仕組みもない
 ☆海外では機密情報に接触する人に義務つけられている
 *「セキュリティクリァランス」という資格制度がデジタル庁にない
 ☆民間人を採用する際、どこまで身辺調査をするのか
 *ここが疎かになると、中国系や北朝鮮系の専門家につけ込まれる
 ☆デジタル庁が民間人に支払う給与は飛び抜けて高いわけではない
 *数年後、中国や北朝鮮に高給でスカウトされるケースを阻止できるのか

⛳竹中とパソナがまたも出てくる

 ☆”視界不良″のデジタル庁構想の内容
 *チャンスとばかりに、東洋大学教授の竹中平蔵氏が動き出した

 ☆彼をよく知る官僚OBは語る
 *「彼が動き出すと必ず背後にビジネスがある」、今回はデジタル庁だ
 ☆菅首相の肝いりで行った印鑑廃止のオンライン決済
 *その人のデジタル署名を保存する必要がでてきた
 *その一部を竹中氏が会長を務めるパソナが受ける手筈になっている
 *デジタル庁が個人データフォーマット統一で
 *個々人のキーパンチもパソナが受注するといわれている
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS4月号』より






デジタル庁の「成否」が菅政権の命運握る
『THEMIS4月号』記事、ネットより画像引用)
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科学の「基本」の”キ”原則(4)

2021年04月19日 | 科学
🌸科学の「基本」の”キ”原則(4)

一般の人と科学者の見方の違い「STAP細胞論文事件」
 ☆NHK他のテレビが、続いて新聞などが報道しました
 *毎日新聞などは3面も4面も使って大きく報じた
 ☆その後、「STAP細胞の論文はインチキではないか」との指摘
 *それがものすごく大きな社会問題となった
 *マスメディアは毎日STAP細胞論文の件について報道
 ☆発見者は記者会見を開く
 *関係者のひとりが自殺するという大事件に発展した
 ☆STAP細胞に対する社会の反応
 *「STAP細胞そのもの自体が本当かどうか、再現性はあるのか」
 *その様な事を、非常に問題にした

科学に「ウソ」は通用しない
 ☆筆者は、終始「そういう問題ではない」と主張していた
 *なぜなら、科学というのはウソが通用しないからです
 ☆科学では、大前提として「ウソが通用しない」という原則がある
 ☆人間がウソをついても、錯覚していたとしても
 *科学においては″真実″がやがで表れてくるからです
 ☆有名な事例で言えば、ガリレオ・ガリレイの「地動説」
 *神様がいるのだから「当然、地球が中心」であって
 *他の天体は地球の周りを回っているのだという考えだった
 *この天動説がウソかというと、ウソではない
 *その当時、科学的にもそこまでしかわかっていなかった
 *みんながそのように思っていたというだけ
 *事象を科学的に追究していけば
 *何がウソで何が真実かはいつか明らかになる
 ☆ある発見が”ウソ”でも社会的に損害を与えるなら
 *真剣に討議が必要
 ☆これからも研究.が続けられるというのなら
 *科学者に任せ放っておけばいい

⛳科学者の視点からSTAP細胞事件考えると
 ☆STAP細胞、本当に存在するのか存在しないのかは今でもわからない
 ☆STAP論文がウソか本当か、マスコミで騒ぎ立てなくてもいい問題
 ☆他の人が追試をしても結果が出ないということが
 *10年も続けばそのうちSTAP細胞自体が忘れ去られてしまう
 ☆それが科学的な常識なのです
 ☆STAP細胞論文がウソであれば、
 *それはその30歳の研究者の研究者生命を奪ってしまう
 ☆普通に考えれば
 *30歳の研究者がウソを言うというとは考えづらく
 *おそらくは何か錯覚したと捉えるべきだと筆者は思う
 ☆そしてそれは放っておけばいいのです

マスコミで批判する人々に筆者は尋ねた
 ☆「論文は読みましたか?」と尋ねると誰も読んでいないと答える
 ☆論文を読まずに、論文がウソであると言う
 ☆その根拠
 *「誰かがそう言っていた」というだけのこと
 ☆「科学にウソは通用しない」ということ
                   (敬称略)
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金正恩(威信賭けた「サイバー力」恐るべし)

2021年04月18日 | 北朝鮮
🌸金正恩(威信賭けた「サイバー力」恐るべし)

 ☆北朝鮮「仮想通貨」で、海外から300億円奪う
 ☆北朝鮮、全国から選りすぐりの小学生を集める
 *サイバー戦士を養成し日本も標的に

自身の失政認めず部下を粛清
 ☆中国は、2050年までに日本を支配下に置く戦略を進めている
 *その前に、北朝鮮を″朝鮮省″に韓国を″東海省″にする
 ☆北朝鮮は国連安保理の経済制裁結果
 *石炭など輸出総額の90%が禁輸対象となる
 *新型コロナで中朝国境も封鎖され苦境が続く
 ☆今年の党大会で、金正恩総書記は述べた
 *炭鉱や鉱山で電力が不足し生産がストツプしている
 *人民の生活にも不便を与えている
 *北朝鮮の「経済発展5か年計画」の失敗を認めた
 ☆正恩は自らの失政に触れず、演壇を叩いて側近を罵倒した
 ☆北朝鮮では、国内の不満をそらすための海外挑発が激しい

日本企業はテロのお得意さま
 ☆北朝鮮では、党幹部でさえ食料品や生活用品の確保に苦しむ状況
 *今年の「年末に北朝鮮経済は完全崩壊する」との見方が広がる
 ☆正恩・与正兄妹の発言や行動にも焦りが見える
 ☆北朝鮮の″起死回生策”が、世界で問題になった
 *北朝鮮2年間で世界で盗んだ仮想通貨の評価額345億円
 *北朝鮮にとり最大の”お得意さま”がセキュリティの甘い日本企業
 ☆北朝鮮のハッキング能力は、CIAと比べて遜色ない

⛳世界各国の機密や資産を奪う
 ☆北朝鮮のハッカーの拠点は多数ある
 *中国には複数の拠点(北京、上海、瀋陽、大連、丹東)の5か所
 *その他、未確認の拠点も存在する
 ☆北朝鮮は、全国から優秀な小学生を選別して、エリートを養成する
 ☆米司法省の次官補は北朝鮮を糾弾した
 *「国を挙げた犯罪組織」「世界有数の銀行強盗」などと
 ☆正恩は、制裁を続けるなら核兵器の使用も辞さないと強気だ
 *足許では住民の不満が爆発しつつある
 *中朝国境の茂山地域で住民の抗議デモが発生した
 *こうした動きはすでに北朝鮮全土に拡大する
 ☆正恩が威信を賭けて、サイバー部隊外貨獲得を厳命した
 ☆彼らは今後、日本に対してもさらなる攻撃を仕掛けてくる
 ☆自民党の二階俊博幹事長は述べる
 *「拉致問題解決のため超党派で訪朝を」などと
 ☆しかし、まず国を挙げてサイバー攻撃に備えることだ
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