慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

My English practical training27APRIL

2023年04月27日 | 英語練習
🌸My English practical training

  I would like to make an effort 
  and continue listening English this year.

⛳5分間英語:心温まる話「ポーランドの孤児」

⛳今日のセンテンス4
*What subject do you like best ?
*hold on. survey. unlike
*We are making presentations in English right ?
*assignment.

⛳Cram school 
Nothing Special

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: 『中高生の基礎英語』他
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「内閣の構成」「後継者育成」「保守派論客」

2023年04月26日 | 安倍晋三
🌸安倍晋三長期政権が実現できた理由(2)

安倍晋三内閣構成を語る
 ☆首相官邸の機能は第1次内閣とそれほど変わっていない
 *第2次内閣で、官邸のスタッフが一丸となった印象がある
 ☆第1次内閣での反省点
 *第1次内閣では、閣僚の失言や事務所費の問題など
 *逆風が吹いたら巻き返す時間がなかった
 *私の体調が悪くなったことも大きい
 ☆立派な仕組みや組織ができ上がっていても
 *働く官僚と私の間に信頼関係が構築なければうまくいかない
 ☆第2次内閣では、スタツフと触れ合う機会をつくった
 *その結果、みんなで一体になつて頑張っていく雰囲気が出来た

安倍晋三後継者育成に関して語る
 ☆リーダーは育てるものではない
 *次世代の人は育てるものではなく、自然と育ってくるもの
 ☆私は第2次内閣以降
 *多くの人を閣僚や党役員として起用した
 *そうしたポジションに就けば
 *野党だけでなく自民党内からも風当たりが強くなる
 *それを突破できなかった人も多い
 ☆一方で、自民党総裁選に出馬した
 *河野太郎、岸田文雄、高市早苗、野田聖子の4人
 *全員、私の内閣で要職をこなしました
 *その重圧を乗り越えられたから、総裁候として党内に認知された
 ☆私は、小泉純一郎元首相に、多くのポストに就けてもらいました
 *私は、育てられたとは思っていません
 *私を官房副長官にしてくれたのは、森喜朗元首相
 *森さんの後継の小泉さんは、引き続き私を副長官にしました
 *小泉さんや私が所属していた派閥・清和政策研究会の中から
 *不満が出ないようにするためだったと思う
 *福田官房長官、安倍晋三官房副長官の体制を取っただけだと思う
 ☆小泉さんが私を幹事長にしたのは
 *自民党支持者の中で私の人気があったから
 *それを選挙目当てで利用しょうと考えた
 *当選3回で幹事長に抜櫂って、やり過ぎです
 *育成という面で考えたら、不適切です
 ☆甘利さんらが副幹事長として支えてくれなければ
 *私は、乗り越えることはできませんでした
 ☆私を倒しに来る人に対して私は
 *こちらも厳しい姿勢を見せて、倒しに行きました
 *政界ではそれが当たり前です
 ☆私と石破茂元幹事長は、総裁選で戦いました
 *私と石破氏は、育てる、育てないという関係ではない

安倍晋三を保守派論客の支持を語る
 ☆政策面では、アベノミクスを支えてくれた経済学者の存在は不可欠
 *浜田宏一、本田悦朗、高橋洋一ら「リフレ派」といわれた人たち
 *理論武装し、私の主張をバックアップしてくれた
 *財務省や財政再建派の議員と対峙する上でも
 *高橋さんたちは大きな役割を果たしてくれた
 ☆保守派の論客が私を支持してくれた
 *ジャーナリストの櫻井よしこさん、評論家の金美齢さん等
 *できるだけ会い、意思疎通を重ねるようにした
 ☆保守派の論客の中には、私に100点満点を要求してくる人がいます
 *「靖国神社に毎年参拝しろ、韓国とは断交しろ」といった主張
 *そんなことを言われても、現実の政治では無理です
 ☆韓国と慰安婦問題に関する合意を結んだ時
 *保守派から「韓国に金を出すな、安倍は血迷ったのか」と批判された
 *そういう中で、櫻井さんたちも苦しかったとは思いますが
 *しっかりと私を応援してくれました
 *櫻井さんは「韓国との手切れ金だ」との主張で、保守派を諌めた
 ☆芸能界や文化人
 *津川雅彦さんが私を囲むサークルをつくってくれました
 *いつも会食の場を設けて、芸能人など数十人を集めてくれた
 *私にとって大きな財産となった
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『安倍晋三回顧録』







「内閣の構成」「後継者育成」「保守派論客」
(ネットより画像引用)
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山下JOC会長バッハ会長への「迎合」を斬る

2023年04月26日 | 五輪
🌸山下JOC会長バッハ会長への「迎合」を斬る

 ☆ロシア選手の五輪参加を認める姿勢の背後に


ロシアがウクライナに侵攻してから1年
 ☆ロシアの同盟国であるベラルーシに世界が厳しく対処している
 ☆バッハはパリ五輪を前に両国の国際大会復帰について
 *「国の代表としない、中立の立場で復帰を検討する」と発表した
 *バッハ発言にはウクライナをはじめ世界から批判が沸いた
 ☆日本では、JOCの山下泰裕会長
 *ロシアの選手が一生に一度か二度の機会
 *奪われるべきではないという意見もあるとバッハ会長を擁護した

山下氏は、昨年はロシアの参加激しく批判していた
 ☆山下氏は私見と前置きした上で昨年
 *ロシアのウクライナ侵攻は柔道の精神、目的に完全に反する
 *全く容認することはできないと断罪した
 ☆今回は180度の方針転換である
 ☆山下氏とロシアのプーチン大統領の蜜月
 *世界のスポーツ界でもよく知られている
 *プーチンに「掛け軸」を贈っている
 ☆山下氏がJOCのロシア選手復帰を容認する理由はまだある
 *2030年札幌五輸の招致だ

⛳札幌五輪を自身の「実績」に
 ☆JOCでは山下氏を筆頭に
 *国際体操連盟の渡辺守成会長もロシア選手復帰に賛同した
 *渡辺氏は、日本におけるパッハ会長との窓口役でもある
 ☆渡辺氏はバッハの意向に従うように
 *「五輪憲章に基づき選手の権利を守る」と語り
 *体操競技に回シア勢を復帰させる方針を示した
 ☆JOC会長として実績のない山下氏にとり
 *札幌五輪招致は自身の立派なレガシーになる
 *それがバッハ会長に迎合する動機なのは、国民は見抜いている
                      (敬称略)
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS4月号』


山下JOC会長バッハ会長への「迎合」を斬る
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台東区橋場散策

2023年04月26日 | 観光
🌸橋場(台東区の町名)

橋場の歴史
 ☆橋場の地名の由来
 *橋場は『義経記』『源平盛衰記』に浮き橋を架けた記載がある
 ☆大正時代には、既に隅田川に橋場の渡しがあった
 ☆橋場町域内に鉄道駅はない

⛳施設
 ☆東京都人権、台東区立産業センター、台東区立石浜図書館
 ☆神社仏閣
 *橋場寺不動院(天台宗の仏教寺院)
 *福寿院、松吟寺 (曹洞宗の仏教寺院)
 *保元寺、玉蓮院(浄土宗の仏教寺院)

出身・ゆかりのある人物
 ☆岡田茂吉(世界救世教教祖生誕地)
 ☆小松宮彰仁親王(浅草別邸があった)

アサヒ商店街は東西に250Ⅿ商店街(橋場)
 ☆営業をしている店は多くない
 *惣菜などを扱う店は戦前・戦後から長く商いを続けている

 ☆商店街の大きな特徴はギネス記録を持っていること
 *平成25年に開催した「靴みがき世界一へ挑戦」世界一に輝いた
 ☆浅草周辺には靴の製造工場いので、世界一を狙った理由なのか
 ☆平賀源内 、妙亀塚まつり 、おばけ地蔵
 *江戸時代の発明王、平賀源内の墓所がある
 *お母さんありがとうで有名になった妙亀塚
 *願いがおおばけになると言われているおばけ地蔵
 *多くの史跡が密集するパワースポット
 ☆「越後屋」美味しくて安価な店
 *ランチの「刺身定食」新鮮で量も多く750円
 *昼時何時も長い行列が続いている
 *「源内定食(平賀源内)」(ウナギがついている)有名





                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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⛳出典、『WIKIPEDIA』他
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「人事」「一次安倍内閣」「二次安倍内閣」

2023年04月25日 | 安倍晋三
🌸長期政権が実現できた理由(1)

 ☆最大の理由として安倍氏が挙げたのは
 *第1次内閣で挫折を経験したことだった
 *ともに苦悩した仲間たちとともに第2次内閣に臨み
 *有権者の最大のニーズである経済政策を優先した
 ☆党内の結束を引き締めための施策
 *政策決定の舞台裏、煩悶と孤独の日々を振り返り
 *長期政権を実現した理由を自ら総括した

第1次内閣の挫折こそが最大の糧と安倍氏語る
 ☆人事の巧妙な配置や、野党が求めていた政策を実現して
 *支持のウイングを広げた
 ☆特定秘密保護法、安全保障関連法やテロ等準備罪の創設等
 *批判がある施策でも、必要ならば断固とした姿勢で実現した
 ☆長期政権となった一番大きな理由、第1次内閣での失敗経験である
 ☆私は第1次内閣で首相に就任するまで
 *官房副長官、官房長官をやり
 *首相官邸の役割や中央省庁との関係
 *政策決定の仕組みなどをある程度分かっているつもりでした
 *官邸を十分に経験しているから
 *首相になってもやっていけると思っていた
 ☆そうした考え方は、うぬぼれでした
 *総理大臣となって見る景色は、官房長官時代と全く別だった
 *首相の決断は、国の最終判断ですから、すべての国民に影響します
 *首相と官房長官の重圧の差は計りしれません
 ☆私は第1次内閣当時、首相の職を担うには未熟すぎた
 *例えば、閣僚未経験の塩崎恭久さんいきなり官房長官に据えました
 *私の初入閣が官房長官で、塩崎さんもこなせるだろうと考えていた
 *塩崎さんには相当苦労をかけた
 ☆自民党総裁選で争った谷垣元総裁へは
 *ハト派、財政再建を主張していたので、谷垣さんの入閣を見送る
 *谷垣派にも閣僚ポストを割り振りませんでした
 ☆自分でやりたいようにやるという考えで
 *党内に配慮や目配りができなかった
 ☆振り返ると、経験不足、準備不足は甚だしかったと思う
 *力が入りすぎていた側面もありました
 *戦後最年少首相だったので、期待に応えるという思いが強すぎた
 ☆あの1年間は、普通の政治家人生の15年分くらいに当たる
 *その経験があったからこそ
 *第2次内閣以降、政権を安定させることができた

長期政権は、ともに挫折を経験した人たちとと安倍氏語る
 ☆第2次内閣の人事は、安定感を優先させた
 *経験を積んでいたのは、私だけではありません
 ☆2次内閣をつくる時
 *1次内閣のメンバーにもう一度、私を支えて欲しいとお願いした
 ☆必ずあの時の失敗、挫折の経験を活かしてくれるだろうとの思いで
 *菅さんは1次内閣で総務相
 *第二次内閣で、経済再生相や党税調会長で、私を支えてくれた甘利明さん
 (第一次内閣で経済産業相)
 *麻生太郎副総裁兼財務相も、1次内閣で外相
 *高村正彦元副総裁には、防衛相をお願いした
 ☆1次内閣の下村博文官房副長官、世耕弘成首相補佐官も含め
 *2次内閣以降の主要なメンバー
 *皆、1次内閣で私と苦しい時間を共有してくれた仲間
 ☆メンバーの配置が、2次安倍内閣ではうまくいく
 *アベノミクスの司令塔役として甘利さん
 *内閣の要として菅さん、麻生さん
 *党内を抑える役割が高村さん
 *この配置に成功したことが政権を安定させ
 *戦略的に政策を遂行することにつながった

第1次内閣の時の首相官邸のスタッフに関して安倍氏語る
 ☆第1次内閣の時の首相官邸のスタッフ
 *再び一緒に仕事をしてはしいと呼びかけた
 ☆今井尚哉首相補佐官兼政務秘書官
 *第1次内閣では広報担当の秘書官
 ☆北村滋国家安全保障局長
 *第1次内閣では、危機管理・防衛などを担当する秘書官
 ☆長谷川榮一首相補佐官兼内閣広報官
 *第1次内閣でも内閣広報官
 ☆官邸スタンフの中には、出身省庁の省益ばかり考え
 *首相と距離を置く秘書官などもいると思います
 *私の官邸チームは、日本の針路に携わる仕事に
 *やりがいを感じてくれていたスタッフと思います
 *官邸チームは、一体感があり、皆が私を支えてくれようとした
 ☆第2次内閣は、官邸スタッフに経済産業省出身者が多かった
 ☆中心にいたのが今井政務秘書官でした
 *今井氏とは、何となく気が合うのです
 *私が総裁選に再びチャレンジする時
 *今井さんには、政策のアドバイスをもらった
 *彼は内政・外交のオールラウンドプレーヤーで、情熱もある
 *今井さんは耳障りなことでも、話してくれる
 *その様な人そばに置いておくのが人事です
 *今井さんは平気で私に厳しいことを言い続けました
 ☆今井さんは、首脳会談で紙を読んでばかりいてはダメ
 *相手の反応を見なきゃ等と言ってくる
 *私も嫌になり、大概にしてくれよ、と思ったことが何度もあった
 ☆ただ、そういう今井さんをはじめ
 *多くのスタッフ、私のために身を粉にして働いてくれた
                      (敬称略)
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⛳出典、『安倍晋三回顧録』






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創価学会・ポスト池田巡る争闘の内情

2023年04月25日 | 創価学会
🌸「ポスト池田」を巡り長男・博正氏や原口会長の長男など

 ☆池田後には東西対立や巨大資産問題
 *更に選挙での学会票減少問題
 ☆創価学会はその対応など問題山積

大川隆法氏死去で学会揺れる
 ☆巨大宗教団体・創価学会が「ポスト池田」を巡って揺れている
 ☆原田稔会長は今年11月に任期が切れ
 *次期会長に誰がなるかで水面下で争闘が始まっている
 *池田名誉会長の長男・博正主任副会長を推す声はほとんどない
 ☆一時は″失脚説″も出た谷川主任副会長が浮上している
 *又、聖教新聞社代表理事を兼務する萩本主任副会長案も
 *両名とも「原田色をすぐに払拭することは難しい」
 ☆青年部や未来部などを中心に注目が集まっている人物
 *原田会長の長男・星一郎氏(東大卒の「学会エリート」)
 ☆宗教法人『幸福の科学』総裁が亡くなったことでの内紛
 *池田大作氏が亡くなった後の創価学会でも起こる?
 ☆創価学会は一説には10兆円ともいわれる資産を持つと言われている
 *池田氏の個人資産も「1兆円を超え」ともいわれている
 *池田氏個人が所有する美術品や、宝石等
 *高級品に対する税務調査も行われるはず

池田氏の公私混同疑惑も浮上
 ☆公明党元委員長の矢野絢也氏によれば
 *池田氏が気に入った美術品を世界中から買い集めた際
 *公私混同等の可能性に関して述べている
 ☆創価学会が税務調査に当たって絶対に譲れない点
 ①宗教法人の公益会計部門には絶対に立ち入らせない
 ②財務の大口献金者リストは絶対に提出しない、
 ③財産目録を提出しない
 ④池田氏の秘書集団のいる第一庶務には調査を入れさせない
 ⑤池田氏の公私混同問題に絶対に立ち入らせない
 ⑥学会所有の美術品には触れさせない
 ☆これらの問題は池田氏が亡くなった後も
 *引き続き国税庁の追及の的になることは間違いない
 ☆「ポスト池田」を巡る主導権争いの一方で
 *関西と関東でどちらが、今後のイニシアチブ
 *取っていくかのかの問題も浮上している
 *2026年、「関西池田記念大講堂」が完成する
 ☆関東地区も負けていない 
 *『関西池田記念大講堂』建設に対抗し
 *八王子市に池田氏のモニュメントを建設したいという声がある
 *創価大学周辺の山林を購入し『池田八王子御陵』とすること

公明党「10増10減」を契機に新戦略を
 ☆学会信者は高齢化の一途を辿っているが
 *この先も「集票マシーン」を残そうと次なる策を模索中
 ☆衆院小選挙区定数の「10増10減」では、
 *公明党が選挙区の増える都市部での積極的な擁立を進めている
 *都市部を中心に小選挙区候補を増やして議席を確保する戦略
 ☆自民党も学会の状況を見て
 *連合や労働組合支援の国民民主党へすり寄っている
 ☆公明党、小選挙区でもキャラクターが立つ候補者
 *新興都市に擁立する作戦だ
 ☆あれだけ公明党で活躍した浜四津敏子元代表代行
 *2年以上も前に亡くなっていたことが明らかになった
 *池田氏の″防波堤”の役割を担っても最後は使い捨てなのだ
                      (敬称略)
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⛳出典、『THEMIS4月号』



創価学会・ポスト池田巡る争闘の内情
『THEMIS4月号』記事他より画像引用)
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My English practical training25APRIL

2023年04月25日 | 英語練習
🌸My English practical training

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⛳5分間英語:日本の地方「高知県」

⛳今日のセンテンス4
*Ms A told us talk about our school life.
*Your mean is---.
*have to make a presentation--.
*task. theme. subject. assignment.

⛳Cram school 
Nothing Special

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★Source: 『中高生の基礎英語』他
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「GSOMIA」「自衛隊中東派遣」「中東外交」

2023年04月24日 | 安倍晋三
🌸新元号「令和」ヘ(6)

安倍晋三韓国、韓国のGSOMIA破棄問題を語る
 ☆韓国向けの輸出管理の厳格化について
 *韓国は、日本との関係の基盤を損なう対応をしてきた
 *日本企業に元徴用工への賠償を命じる判決を確定させた
 *その後も何ら解決策を講じようとしていなかった
 *その対応が、輸出規制の強化に繋がった
 *韓国の半導体材料に安全保障上の懸念があったのは事実です
 ☆私は「国と国との約束が守れない中、貿易管理は当然だ」と述べた
 *韓国に元徴用工の問題を深刻に受け止めてもらうためだった
 ☆韓国政府は日本への対抗措置として
 *日韓間の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めた
 *米国からの強い要請を受けて、結果的に韓国は破棄を撤回した
 ☆私は、韓国のGSOMIA破棄には驚きました
 *安全保障の問題を理由に輸出管理を厳格化する日本の措置
 *自由貿易を原則とする世界貿易機関のルールでも認められている
 *彼らは、単に感情的になってGSOMIAの破棄を言い出した
 ☆彼らは、米国にとっても日韓間の情報共有
 *重要だという視点が抜け落ちていたから、米国の不信を買った
 *米国にとって日韓はともに東アジアの重要な同盟国
 *両国の対立激化は、アジア太平洋地域の米国の影響力低下につながる
 *米国は国防長官が訪韓し、文在寅大統領にGSOMIAの継続を迫る
 ☆米国の韓国に対する圧力はすごかった
 *日米韓の安全保障協力が台無しになれば
 *対北朝鮮政策を見直さなければならない
 *ミサイル発射情報などを日韓で共有できなくなったら、
 *常に米国を介して日韓で情報を交換することにもなりかねない
 ☆輸出管理の厳格化を発案したのは経済産業省
 *こうした手法を考え出した今井・長谷川さんはさすがと思いました

安倍晋三自衛隊を中東に派遣を語る
 ☆中東ホルムス海峡周辺
 *安倍さんがイランを訪問していた時
 *日本が運航していたタンカーが何者かによって攻撃を受けた
 ☆米国は、ホルムズ海峡などの安全確保のための有志連合を結成させた
 *日本は米国主導の作戦には加わらず
 *独自に海上自衛隊をオマーン湾などに派遣することを決めた
 ☆有志連合の構想は、 米国務長官が提唱し
 *トランプ大統領も「自国の船舶を自ら防衛すべきだ」と訴えていた
 ☆我々はどういう立場を取るべきか
 *国家安全保障会議などで相当議論した
 ☆ホルムズ海峡は、原油や天然ガスなどの流通の要所
 *日本が輸入する原油の約8割が通過している
 *航行の安全を確保する責任が日本にはある
 *何もしなければ、米国は無論、世界から厳しい目を向けられる
 ☆中東に自衛隊を派遣すれば、かえって緊張を高めてしまう恐れもある
 *日本の存立が脅かされる明白な危険があれば
 *存立危機事態として集団的自衛権の行使が可能
 *ホルムズ海峡はそこまで差し迫った状況ではなかった
 *有志連合の活動を認める国連安全保障理事会の決議があれば
 *補給活動ができますが、決議もない
 ☆私は、米国と協議し、関係が良好なイランの理解も得られる形で
 *派遣しようと考えた
 ☆有志連合には入らずに防衛省設置法4条
 *「調査、研究」に基づく情報収集活動でした
 *いざという時は、海上警備行動に切り替えて
 *武力行使を伴う護衛もできるようにしようということ

安倍晋三米国の有志連合の構想を語る
 ☆中東の緊張を高めるからという理由で
 *多くの国が参加しませんでした
 *この点も、日本が独自つ行動をとる上で幸いした
 ☆情報収集活動の範囲
 *オマーン湾、アラビア海北部などの公海で
 *イランの領海を含むホルムズ海峡を除外した(イランヘの配慮)
 *このミッションは、現実を重視した結果です
 ☆トランプに事前に説明したところ
 *「日本はイランとの関係を切らない方がいい」と言われた
 *日本が中東で大規模に活動する必要はない、という考えでした
 ☆自衛隊派遣の布石としてイランのロハニ大統領と会談
 *中東派遣への理解を求めた
 *ロハニは海自派遣に「どうぞ」の発言は無かったが了解してもらった

安倍晋三サウジ、UAE、オマーン3ケ国訪問を語る
 ☆中東の緊張を少しでも緩和させる狙いで
 *緊張緩和と自衛隊の派遣に理解を得るためでした
 ☆特にUAEとサウジアラビア
 *イランの核やミサイル開発を警戒していた
 *サウジの実質的な国家指導者であるサルマン皇太子
 *「イランと対話してくれ」という感じでした
 *サウジとイランは16年に断交しているが
 *イエメンの内戦状態を止めたいという考えでした
 ☆会談の為、砂漠を走行中砂地にタイヤがはまる
 *前にも後にも進まなくなってしまった
 *私のSPですら「どうすればいいんだ」と動揺していた
 ☆動いている車が来たので、無理やりお願いして
 *私とSP数人だけ車を乗り換えさせてもらって、ウラーに向かった
 *通訳も到着が遅れてしまったため、会談は英語で何とか会話した
 *通訳が到着した時は正直ほっとしました
 ☆警護の体制に問題があったとも言えません
 *先遣隊が現地入りし、砂漠の中での会談は「無理です」と言っていた
 *それでも、私が行くと決断したわけですから、仕方がない
 ☆その後は新型コロナウイルスの感染拡大で
 *中東で外交を展開する余裕はなくなってしまった

安倍晋三中東外交の総括を語る
 ☆トランプ、ロハニとも何度も会い、腹を割って話した感触
 ☆米国は、イラン核合意の期限を問題視していた
 *期限が切れたら、核開発を始めるのはおかしいではないか
 *新たな合意を結ぶことができれば、関係は改善するはずの見解
 ☆イランは、日本のようになりたいのかもしれません
 *イランもNPT加盟国なんだから、査察を受け入れる代わりに
 *原子力のエネルギー利用を認めてほしいという考え
 *彼らは、高濃縮ウランの製造を進めている
 *民生利用なら低濃縮ウランで事足りるはず
 *疑いの目を向けられてもやむを得ないでしょう
 *だから欧米はイランには厳しい態度を取る
 ☆中東の安定という点では
 *イスラエルのネタニヤフ首相や、パレスチナのアッバス議長と話し
 *クシュナー大統領上級顧問とも相談していた
 *3人を東京に呼び、和平協定に向けた協議をするという計画
 ☆アッバスは乗り気で、ネタニャフは
 *「米国がいいと言えば、日本に行こう」と言っていた
 *残念ながら実現には至りませんでした
                      (敬称略)
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⛳出典、『安倍晋三回顧録』







「GSOMIA」「自衛隊中東派遣」「中東外交」
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“毒と薬”

2023年04月24日 | 科学
🌸“毒と薬” その攻防が進化を生む

 ☆「毒」は「薬」の原石、毒を適量だけ使えば薬になる
 ☆「表裏一体」の関係を利用して人類は画期的な薬を生み出してきた
 ☆動物も毒を薬として使い自らを治療している
 ☆ヒトの祖先も、毒を果敢に食べることで大きな進化を遂げた
 ☆毒と薬、進化を促す起爆剤だ




良薬は口に苦し
   (チンパンジーは美味しくない木の幹寄生虫除去剤として食べている)


ヒトの創薬も”毒”から

                       (カビより抽出)



              (がん細胞細胞分裂速度髪の毛細胞同様速い)
⛳分子標的薬治療とは



                 (他の細胞への影響少ない)
⛳毒がある場所に”薬”がある
                  (毒を産生するもの)


                     (敬称略)
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、NHKBSテレビ『ヒューマン二エンス』
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低空飛行の世界経済 回復のカギは

2023年04月24日 | 国際情勢
🌸低空飛行の世界経済 回復のカギは

 ☆IMF=国際通貨基金
 *ことしの世界全体の経済成長率の見通しを下方修正
 ☆向こう5年間の成長も弱いものになると予測
 ☆世界経済回復のカギは何か










                      (敬称略)
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東京スカイツリー散策

2023年04月24日 | 観光
🌸東京スカイツリー電波塔(送信所)散策

 ☆高さは634 mで、タワーでは世界第1位
 *建築物としては世界第3位
 ☆商業施設「東京ソラマチ」やオフィスビルが併設されている
 ☆東武鉄道及び東武グループのシンボル的存在
 ☆電波塔・観光施設として開業した
 ☆外国人の観光客は少ないですね
 ☆ソラマチの店舗数の多さには驚きました

東京スカイツリーの建設の概要
 ☆電波塔の東京タワーが位置する都心部
 *超高層建築物が林立し電波が届きにくくなっていた
 ☆携帯機器向けの放送の快適に視聴できるようにするなどの目的で
 *首都圏各地で新タワーの誘致活動が行われていた
 ☆NHKと在京民間テレビ局5社
 *600メートル級の新しい電波塔を求めて
 *「在京6社新タワー推進プロジェクト」を発足
 *新タワー建設に向けた計画に進展した
 ☆航空法上の高さ規制区域が見直されて現在の地に建設可能となった
 *事業費は約500億円
 ☆2008年に着工され、3年半の期間をかけて2012年竣工した
 *溶接作業の一部には手作業による職人技が寄与している
 ☆開発街区全体での来場者数を年間約3000万人と試算している

散策で食べた昼食が安価で美味な店
 ☆三代目網元 魚鮮水産 本所吾妻橋店
 *吾妻橋2-1-5 ケンマブチ吾妻橋ビル1F
 ☆都営浅草線 本所吾妻橋駅徒歩2分

ソラマチのイチゴ尽くしの店
 ☆余りにも並んでいる人が多いので驚きました
                      (敬称略)
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⛳出典、『WIKIPEDIA』











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「日米貿易交渉」「歴代最長」「桜を見る会」

2023年04月23日 | 安倍晋三
🌸新元号「令和」ヘ(5)

安倍晋三日米貿易交渉が決着を語る
 ☆日米の貿易協定交渉、トランプ大統領と最終合意を確認した
 *米国は日本車や自動車部品に2,5%の関税をかけているが
 *日本車への制裁関税、輸入台数の数量規制が回避出来た
 ☆日本自動車工業会の豊田章男会長
 *「貿易環境が維持。強化されることを歓迎する」と発表した
 *業界は高く評価していた
 ☆全体を見ると、この協定で日本は実を取っている
 *こういう話は表舞台ではなかなかしにくい
 ☆私が記者会見で
 *「日米双方にウィンウィンの結論を得た」と述べたのも
 *米国を怒らせては意味がないから
 *日本も結構譲歩しましたねとしておけばいい
 ☆貿易協定とは別に、日本が米国産トウモロコシを購入すると発表
 ☆トランプは、日本によるトウモロコシの購入
 *20年の米大統領選に向けたアピール材料に使いたかった
 *トウモロコシの前倒し購入で、自動車の制裁関税が避けられるなら
 *費用対効果として悪くはないと私は思い決めた

安倍晋三通算在任日数歴代最長を語る
 ☆通算在任日数が桂太郎首相を抜き歴代最長になった
 ☆通算在任日数は、周囲が言うから意識するだけ
 *「五輪まであと何日」みたいな気分にはなれない
 ☆自民党総裁として衆参合わせて
 *6回の国政選挙と、総裁選3回勝たなければ
 *歴代最長にならなかったわけ
 *今後誰が総裁、首相になっても、とんでもなく大変です
 *衆院選で大勝したら、次の参院選はしっぺ返しが来るケースが多い
 *結局、 一つ勝っても、ほっとする暇がない
 ☆常に公約を実現していかなければならないプレッシャーを抱え
 *政権運営をすることになります
 ☆ある種の運も必要
 *絶対にチャンスを逃さないというつもりで、運をつかみに行く
 *そして手故さない、後ろに引いたら、 一瞬で終わり

⛳安倍晋三「桜を見る会」を語る
 ☆首相主催の「桜を見る会」原則毎年
 *各界で功績を残した人を慰労するために開かれていて
 *経費は国の予算が支出されていました
 ☆第2次安倍内閣発足以降、参加者と支出が増え
 *出席者の中に安倍さんの地元後援会関係者が数多く
 *私物化しているという批判を浴びた
 ☆参加者が増えた理由を安倍氏語る
 *民主党政権時代を含め、過去に首相を務めた人たちの多くが
 *「桜を見る会」に、自分の後援会関係者や国会議員などを招待していた
 *内閣府が招待者を取りまとめる際には
 *長年の慣行で、官邸や与党に招待者の推薦依頼を行い
 *その推薦に沿って招待していたのです
 *私も、そうした手法が慣例だからと、あまり気にしていなかった
 *招待基準が曖味だったのは事実でしょう
 *山口県の私の地元事務所が参加者を募集し
 *出席者が膨らんだのも確かで、その点は反省している
 ☆「桜を見る会」の前日前夜祭に関して安倍氏語る
 *安倍さんは「後援会としての収入、支出は一切ない」と述べて
 *違法性を否定していた
 *実際には開催費用の不足分をホテル側に補填していた
 *安倍さんは嫌疑不十分で不起訴となるが、秘書が略式起訴された
 ☆私が知らない中で行われていたこととはいえ、責任を痛感している
 *政治資金収支報告書を訂正したことも、お詫びする
 *「差額は補填していない」「事務所は関与していない」と
 *事実と異なる答弁をしていた
 *立法府を軽視していたと言われても仕方がない
 *政治的責任は重いと思っています
 ☆東京地検特捜部
 *公職選挙法違反と政治資金規正法違反の疑いで告発された
 *安倍氏について、再び不起訴処分と発表した
                      (敬称略)
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⛳出典、『安倍晋三回顧録』







「日米貿易交渉」「歴代最長」「桜を見る会」
(ネットより画像引用)
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『ヒトゲノム解読完了』から20年

2023年04月23日 | 生命科学
🌸『ヒトゲノム解読完了』から20年 

 ☆遺伝情報利用の光と影

ヒトの細胞には、遺伝情報が収められている
 ☆遺伝情報は「二重らせん」の構造に書き込まれている
 *ヒトゲノムは「ヒトの設計図」
 ☆ヒトゲノムに4つの物質(4つの色)
 *「どのような順番で並んでいるか」が遺伝情報
 ☆遺伝情報には、からだ・細胞の材料を作る部分
 *その材料をいつどれくらい作るのか
 *コントロールする部分などがある




2003年ヒト1人分のすべてのゲノムを解読した
 ☆解読費用は、当時3000億円以上で時間も掛かった
 ☆現在では、1日で1人分を解読出来る
 *解読費用は、1人分で10万円くらい



遺伝情報には、少しだけ違いがある
 ☆違いが、顔つきなどの個性・特徴になっている
 ☆違いにより、病気との関係もわかってきました


遺伝情報と最も明確な関係にある病気が「がん」
 ☆紫外線や喫煙などが要因となって
 *細胞の遺伝情報の変化し、遺伝情報にキズがついて
 *キズが蓄積して「がん」発症する
 ☆大腸細胞での「がん」が発症



自分にあった効果の高い薬の探索
 ☆同じがんの患者でも
 *ある人には上図の「青の薬」が効果がある
 *別の患者では、「赤の薬」が効果がある
 ☆この原因はさぐるのが「がん遺伝子パネル検査」
 *がん細胞のキズができた場所が患者によって異なるため
 *自分にあった効果の高い薬にたどり着くことができる


遺伝情報からは、病気のなりやすさを知ることもできる



遺伝情報の「影」
 ☆倫理的な課題
 ☆受精卵に、様々な操作が可能になっている
 *その一つが「ゲノム編集」との組み合わせ
 *遺伝性の病気の原因となる遺伝情報をゲノム編集で書き換えて
 *その病気にならないようにして、着床させる
 ☆書き換えた遺伝情報
 *生まれてきた子どもだけでなく
 *その子の子孫に受け継がれる
 *あとから、何らかの問題が明らかになった場合
 *取り返しのつかないことになる危険がある







受精卵以外も、遺伝情報を調べるのも可能
 ☆病気になりやすいかどうかの等のリスク調査で
 *就職や結婚など様々な場面で「遺伝情報による差別」
 *といった指摘がある
 ☆日本では、こうした課題について、十分議論されてきていない


                      (敬称略)
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「LGBTQ」法、多様な「声」を聴け

2023年04月23日 | 政治
🌸「LGBTQ」国会は拙速排し実態を見よ

 ☆政府は「G7サミツトまでに成立を」と急ぐが
 ☆推進した欧米では賛否の対立も


安倍氏は「蟻の一穴になる」と指摘していた
 ☆超党派の議員連盟が国会提出を目指している
 *「LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案」
 *慎重な議論が必要だ

 ☆岸田首相秘書官の荒井氏による差別発言で
 *『LGBT理解増進法』の動きが加速した
 *岸田首相はLGBT支援団体関係者と官邸で面会
 *秘書官の発言を「極めて不適切なものだ」と陳謝した
 *森まさこ首相補佐官を「LGBT理解増進担当」に充てた
 ☆世の中の流れに迎合したポピュリズム政治に走る可能性が高い
 ☆政治家の中にも中身を理解していない者が多い
 *Lはレズビアン(女性同性愛者)
 *Gはゲイ(男性同性愛者)
 *Bはバイセクシャル(両性愛者)
 *Tはトランスジェンダー(心と体の性が異なる人)
 *Q(性的指向、自認が定まらない人)
 ☆安倍晋三元首相は述べていた
 *差別や偏見はいけないが、法整備までやる必要はない
 *これはゃがて″蟻の一穴″になり、政治闘争になると反対していた
 *安倍氏が亡くなったことで、再び政治闘争が始まった

「性自認」を巡る問題は深刻に
 ☆メディア「G7の中でLGBT差別禁止法、日本だけがない」等
 *報道している
 ☆日本は古来から欧米に比べて同性愛などに寛容
 *そういった人々を極端に″排除”するようなことはなかった
 *いまなぜLGBT法なのか、考え直すべきだ
 ☆『性自認』を巡る問題は、個人の内面に関わる問題で
 *各国でさまざまなトラブルが起きている
 ☆「性自認」とは
 *自分の性別をどのように認識しているかということ
 *「性自認」出生時に受けた身体的性と自身の性とは関係がない概念
 *身体的性が男性でも性自認が女性ということがあり得る
 ☆「自分は女性だ」と自認している男性
 *女性用トイレや更衣室に入ることで混乱や不安も生じてくる
 ☆女装して女湯に入った場合も「許される」となれば
 *今度は女性側の権利が侵害される恐れがある

「心は女性」で男性器切除せず
 ☆スコットランドでは、女性2人をレイプした男性
 *トランスジェンダーであることを訴え
 *性別を女性に変更し、女子刑務所に送られたという″珍事″もあった
 ☆米国ではトランスジェンダーの女性選手
 *記録を次々と塗り替えた
 *その”女性”は、それまで男性選手で競技に出場していた
 *″彼女”は男性器を切除していなかった
 ☆米国では約160万人がトランスジェンダー
 *共和党のほとんどの議員が「LGBT差別禁止法案」に
 *反対しており成立の見込みがない
 ☆日本では女優の橋本愛さん
 *トランスジェンダーヘの疑問と不安を述べたところ
 *ネットで猛批判を受けインスタグラムで謝罪した
 ☆「多様な性を認める」という人たちが
 *「多様な意見」を認めようとしない言動はおかしい
 ☆法案成立を目指す政党と政治家に求めたいもの
 *声高な意見に流されない強靭さと
 *「結婚は両性の合意のみに基づいて成立する」と定めた
 *憲法にも対処する姿勢である
 ☆全政党と全政治家の覚悟と用意が問われている
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳出典、『THEMIS4月号』



「LGBTQ」法、多様な「声」を聴け
『THEMIS4月号』記事他より画像引用)
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「G20首脳会議」「老後の2千万円」「憲法改正」

2023年04月22日 | 官僚
🌸新元号「令和」ヘ(4)

安倍晋三G20首脳会議を語る
 ☆大阪市でG20首脳会議が開かれた
 *プラスチックゴミの削減や気候変動問題への対処を盛り込んだ
 *首脳宣言が発表されました
 ☆米国は、気候変動問題に関する国際的な枠組み
 *「パリ協定」からの離脱を表明していた
 ☆首脳宣言をまとめるまでには相当苦労した
 *大阪でのG20首脳会議の開催は私が議長
 *多くの首脳に協力を求めてきたが
 *デジタル化、海洋プラスチック、気候変動に焦点が当たる
 *デジタル化の推進は、欧米も中露も異論なくまとまる
 *海洋プラスチックゴミ、海に流出する追加的な汚染
 *50年までにゼロにする、ということで一致できた
 *気候変動については最後までもめた
 (米国が全く譲歩しようとしなかった)
 *米国は、気候変動を認めない、絶対書くなと言う
 *成果文書に何も書き込まないわけにはいかない
 ☆私がトランプの元に環境大臣会合のペーパーを持っていって
 *直談判した、トランプは「少し文章を直させてくれ」と言って
 *自ら手書きで修文した
 *修文した紙を米国のシェルパの元に持って行かせて
 *「これ、トランプの字だろ」と言ったら、ようやくOKとなった
 ☆最終的な首脳宣言の文言
 *まとめることができました
 ☆大統領のサイン
 *徳川家の三つ葉葵の家紋のついた印籠みたいなもの
 ☆大阪では日中首脳会談を行う
 *習近平国家主席に20年の国賓としての来日を招聘した
 *習氏も応じ、会談は和やかなムードだった
 *この時は、日本国内で中国を歓迎するムードがあった
 ☆拉致問題、習近平は北朝鮮の金正恩国務委員会委員長へ
 *直接、解決の必要性を唱えていた

安倍晋三老後2000万円問題を語る
 ☆金融庁の有識者会議・金融審議会の作業部会で公表した報告書
 ☆65歳で退職して95歳まで生きる夫婦の場合
 *公的年金だけでは「毎月の赤字額が5万円」
 *30年間で約2千万円が不足するという試算を示した
 *資産運用など「自助」の重要性を呼びかける狙いがあったようだが
 *誰もが2000万円が必要という誤解を生んだ
 ☆金融審議会は首相の諮問機関
 *事前に私には一切説明がなかったのです。
 *マスコミ報道で騒ぎになった時は、鉄砲水に見舞われた感じでした
 ☆高齢者の生活は
 *貯蓄の有無や、子どもと同居しているかどうか等
 *状況によって大きく違うでしょう
 * マスコミにも問題はあるが、あの報告書は乱暴すぎた
 ☆麻生副総理は、報告書を受け取りませんでした
 *受け取ったら内容を政府として認めることになる
 *参院選を控えているのだから、騒ぎになるような報告
 *選挙直前には出さないようにしようと考えたのだろうけど
 *金融庁は無頓着でした
 ☆社会保障話題は選挙に響きますから、私も必死でした
 *野党は年金制度の不安を煽っていた
 ☆公的年金の積立金の運用益は、毎年黒字でした
 *選挙では、民主党政権時代よりも年金財政は好転しているから
 *安心してはしいと訴えた

参院選、憲法改正の争点化狙う
 ☆参院選、自民、公明両党
 *改選定数の過半数を上回る議席を獲得して勝利しました
 ☆事前のマスコミの情勢調査でも、自民優位と伝えられていた
 *大体そんなものだろうという予想はしていた
 ☆競っていた選挙区で勝てたのが大きかった
 *東京、北海道、千葉で自民が2人勝利したのが大きかった
 ☆与党と、憲法改正に前向きな維新、無所属議員を含む勢力で
 *国会発議に必要な164議席に届かなかった
 ☆公明党
 *憲法の原則を変えずに、時代に応じて条文を増やす
 *「加憲」を掲げ、改憲勢力に計算するには無理がある
 ☆自民党内だって、憲法改正の内容次第では
 *全員がまとまらないかもしれない
 *「3分の2の改憲勢力」の表現は、実質的にはあまり意味がない
 ☆衆院選で、勝ち続けていく中で
 *憲法改正を何とかできるのではという思いはありましたが
 *公明党はなかなか乗ってこない
 ☆いかに世論を喚起するか考えて
 *参院選では、憲法審査会の論議に応じない野党を批判する
 ☆令和の日本がどのような国を目指すのか、理想を語るのは憲法
 *1年間で、国会の憲法審奄会は衆院で2時間余り
 *参院ではたった3分しか開かれていない
 *「本当にこれでいいのか」と選挙で訴えました
 *19年の参院選では本当に力を入れた
 ☆参院選での勝利を受けて、第4次安倍再改造内閣を発足させた
 *二階俊博幹事長を交代させる案が取りざたされていた
 ☆二階さんは、選挙の責任者として
 *17年の衆院選に勝利し
 *18年には私の自民党総裁選への3選出馬の道を開き
 *19年の参院選でも、党の勝利に貢献した
 *幹事長を交代させる理由が見当たらない
 *私の総裁任期中は、代えるつもりはありませんでした
 ☆当時岸田さんには
 *二階さんに匹敵するほどの力はなかった
 *岸田さんは、幹事長にならなくて良かったと思う
 *もしなっていたら、党内の嫉妬と怨嵯でつぶされていたかも
                      (敬称略)
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⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『安倍晋三回顧録』









「G20首脳会議」「老後の2千万円」「憲法改正」
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