🌸安倍晋三長期政権が実現できた理由(4)
⛳安倍晋三特定秘密保護法制定を語る
☆特定秘密保護法制定
*特定秘密保護法では、際限なく秘密指定が広がり
*自由な言論が脅かされるといった反対論が強く
*内閣支持率が、10ポイント位下がる
☆特定秘密保護法制定
*官僚による恣意的な運用をなくす上でも、法整備の意義は大きかった
☆官僚は、過去に間違いを犯したことはないという無謬性凄い
☆官僚は、過去に間違いを犯したことはないという無謬性凄い
*官僚が用意する政治家の国会答弁
*今までもミスはないけれど、今後はもっと良くなる内容が多い
*正直に言って、非常に分かりにくい答弁となる
☆特定秘密保護法の審議で、官僚は大きな方針転換をした
*官僚は、過去に過ちはあったと認めた
☆核の密約の問題は、まさしくそうです
☆核の密約の問題は、まさしくそうです
*日米首脳会談で極秘に結ばれた約束
*米軍は、沖縄に配備していた核兵器が
*沖縄返還前にすべて撤去するが
*極東有事の際には再び持ち込む権利があるということ
*日本側が認める内容です
☆この密約は、外務官僚の恣意的な判断で
*時の総理に伝えたり、伝えなかったりしていた
*これは明らかに間違っている
*私は、第1次内閣当時、この密約の存在を聞かされていなかった
*こんなことは許されない
☆私は、核の密約を例に挙げて
*特定秘密保護法が整備され、密指定と黎除の基準が明確になれば
*官僚による恣意的な運用は一切なくなると答弁した
☆尖閣諸島付近で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件
☆尖閣諸島付近で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件
*民主党の菅首相が事件のビデオを非公開にすると決めた
*しかし、その法的根拠はない
☆特定秘密保護法、秘密指定するかどうかを決める根拠となる法律
☆特定秘密保護法、秘密指定するかどうかを決める根拠となる法律
⛳安倍晋三政権の崩壊を語る
☆政権が揺らぐのは、自民党内の信頼を失う時です
☆私は第1次内閣で痛感した
☆第2次内閣以降は、世論の反対が多い政策に関しては
☆第2次内閣以降は、世論の反対が多い政策に関しては
*党大会の演説で一この法整備は我が党の使命だ
*歴史的な要請でもある
*やるべきことを成していこうと、訴えるように心がけた
☆安全保障関連法、テロ等準備罪を創設する組織犯罪処罰法の改正
☆安全保障関連法、テロ等準備罪を創設する組織犯罪処罰法の改正
*必要性を党内で訴えると党内がぐっと引き締まる
☆内閣や党の支持率を減らしたとしても
*責任ある保守政党としてやらなければならないのだと
*自民党議員や党員が意気に感じてくれる
⛳安倍晋三長期政権のメリットを語る
☆私は、長く首相を務めていた故に
*外交で存在感を発揮できた側面もある
☆私は第1次内閣で、メルケル首相やプーチン大統領らと付き合い
☆私は第1次内閣で、メルケル首相やプーチン大統領らと付き合い
*首相に再び就任した段階で、すでに一定の関係があった
☆第2次内閣以降は、年数を重ねていくにつれ
*国際会議にも場慣れし、各国の新しい首脳は私に挨拶に来る
*国際会議にも場慣れし、各国の新しい首脳は私に挨拶に来る
*日本は大国ですから、日本の首相に会いたいという首脳は多い
☆様々な会議で私が発言していくようになると
*私の周りに人がだんだんと集まってくる
*そうした映像は日本に届く
☆長くなればなるほど、国際社会は無論
*日本国内でも存在感を増していくことになった
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『安倍晋三回顧録』
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『安倍晋三回顧録』
「特定秘密保護法制定」「政権の崩壊」「長期政権のメリット」
(ネットより画像引用)