🌸新元号「令和」ヘ(2)
⛳毎月勤労統計の不適切調査
☆厚生労働省の毎月勤労統計の調査手法
*不適切だったことが問題になった
☆厚生労働省の毎月勤労統計の調査手法
*不適切だったことが問題になった
*従業員500人以上の事業所、すべて調査対象とするルール
*東京都では全数調査ではなく抽出調査を行っていた
*雇用保険や労災保険に過少給付があったことが判明
*追加の給付が行われた
☆安倍晋三厚労省の問題を語る
*第1次内閣の時に、「消えた年金」問題が明らかになった
*第1次内閣の時に、「消えた年金」問題が明らかになった
*今回も、働き方改革の根拠となる裁量労働制のデータがいい加減だった
*新型コロナウイルス対策で検査や医療の問題が起きた
*厚労省は政権の足を引っ張りすぎ
☆毎月勤労統計の問題点はいろいろあった
☆毎月勤労統計の問題点はいろいろあった
*全数調査のルールを無視して抽出調査を行っていた
*抽出調査でも、補正を行えば精度を保てるのに
*漫然と前例に倣って補正を怠っていた
*対外的には全数調査だと偽って発表していた
☆統計が杜撰だと、政策への信頼を失ってしまう
*毎月勤労統計は70年以上続いているのに、調査手法を変えなかった
☆オンラインでの調査などを進めるよう指示した
☆オンラインでの調査などを進めるよう指示した
*今は改善されつつあります
☆中江首相秘書官が厚労省幹部へ
*「調査方法の改善の可能性を考えるべきだ」と述べた
☆中江首相秘書官が厚労省幹部へ
*「調査方法の改善の可能性を考えるべきだ」と述べた
☆野党は、賃金上昇率を押し上げるために
*圧力をかけたのではないかと追及していた
*中江さんの指示は、当然だ
*中江さんの指示は、当然だ
*連合もその点は評価していた
*野党に文句を言われる筋合いはなかった
*打倒安倍政権を掲げた野党のためにする議論だった
☆統計が多すぎるという問題は残っている
☆統計が多すぎるという問題は残っている
*格差や貧困率の調査、総務省と、厚労省で似通ったものがある
*安倍内閣でこうした課題に手を付けられなかったのは残念
⛳桜田五輪相、塚田国交副大臣の失言
☆盛岡市出身の高橋自民党衆院議員のパーティーで
☆盛岡市出身の高橋自民党衆院議員のパーティーで
*桜田義孝五輪相「復興以上に大事なのは高橋さんだ」と述べた
*辞表を提出し、安倍さんが事実上更迭した
☆塚田一郎国土交通副大臣
☆塚田一郎国土交通副大臣
*安倍さんや麻生太郎副総理の地元の道路建設について
*「私は物分かりがいい。忖度する」と言って引責辞任
*失言が続けば内閣の命取りになりかねない
☆閣僚らの失言は避けられない理由
*内閣が、政治家一家のサラブレッドのような人や
*内閣が、政治家一家のサラブレッドのような人や
*官僚出身者ばかりだったら、 つまらないでしょう
*いろいろな人がいていい
☆桜田さんは農家に生まれ、大学の夜間部に通いながら
*大工のアルバイトで学費を稼ぎ、 一代で建設会社をつくり
*地元の人に推されて地方議員、国会議員になった
*大変な苦労をずっとしてきた
*人の気持ちが分かるという面はあるでしょう
*人間として愛すべき人なんです
*ただ残念ながら、話すのが苦手だった
☆塚田さんの発言は、福岡県知事選の応援演説の際に出た
☆塚田さんの発言は、福岡県知事選の応援演説の際に出た
☆知事選は、保守系の分裂選挙だった
*麻生派の塚田さんが北九州市に呼ばれ
*演説で無理し ユーモアが過ぎた
☆失言が重なりましたが、事情はそれぞれ異なりました
☆内閣に「緩みがなかった」とまでは言いませんが
*首相というポストにいれば、失言や辞任があり得ること
*織り込み済みで、常に人事をやらないといけないのです
*政策通で答弁が安定している
*資金面も極めてクリーンだという人だけで人事を回していたら
*限られたメンバーばかりを登用することになる
*それでは党内が持ちません
*多様性があるからこそ面白いという側面もあるでしょう
*人事に100点満点なんか、あり得ません
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『安倍晋三回顧録』
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『安倍晋三回顧録』
「厚労省(勤労統計)」「大臣の失言・辞任」
(ネットより画像引用)