慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「至福の世界」「涅槃」「光明一元」

2023年10月08日 | 生命科学
🌸フイールド内で我々の「自我」は消えていく2

 ☆本の仮説が正しい事を願って読んでいます
 ☆『死は存在しない』こと
 ☆「意識の不思議な現象」少し理解できない仮説と思える点もありますが
 ☆後の「愛一元」等の論理を読むと、そうかなとも思います

⛳「死」とは何か、「私」とは何か
 ☆「私」とは「個的意識」としての「私」
 *小さな「自我意識」が消えていっても、決して消えない「真の私」
 ☆「真の私」
 *「自我」に拘束されたこの「現実世界の私」や
 *「個的意識としての私」ではないことに気がついたとき
 *「死」というものが、本来、存在しない意味、理解することができる

「自我」が消えると全ての「苦しみ」も消えていく
 ☆死後、我々の意識の中心が、ゼロ・ポイント・フィールドに移る
 *我々の「自我」が次第に消えてゆく
 *死後、我々の意識、しばし「苦しみに満ちた世界」を味わうこともある
 *それは、死の直後から、「自我」が消えていくまでの期間であり
 *そうした「自我」も消えていくため、その「苦しみ」も消えていく
 ☆不安や恐怖等の否定的な想念を生み出す「自我」が消えていくため
 *我々の意識は、いわば「至福に満たされた世界」に向かうことになる
 ☆「自我」が消えて「至福の世界」に向かうプロセス
 *仏教では「成仏する」と呼んできた
 *「至福の世界」を「涅槃」と呼んできた
 ☆「成仏」(仏に成る)とは
 *肉体の死後、我々の意識がゼロ・ポイント・フィールドに移った後
 *「自我意識」が消えていくプロセスを称する言葉に他ならない

ゼロ・ポイント・フイールドに「地獄」は存在しない
 ☆世界の多くの宗教
 *キリスト教「天国」、仏教「極楽」、イスラム教「ジャンナ」
 *死後に我々が行く世界「至福に満たされた世界」と述べている
 *ゼロ・ポイント・フイールドの観点から見ても理解できる
 ☆世界の多くの宗教「地獄」「奈落」「ジャハンナム」など
 *「苦しみに満ちた世界」を語る事に、筆者は、疑問を持っている
 ☆死後の世界
 *宗教が「恐ろしい世界」や「苦しみの世界」を描いていることには
 *ゼロ・ポイント・フィールドの観点から見るならば、根拠は無い
 ☆我々の意識がゼロ・ポイント・フイールドに中心を移した後は
 *「肉体的苦痛」の原因となる肉体はもはや存在せず
 *「恐怖」や「苦しみ」の根源となる「自我」も消えていくから
 ☆世界の宗教
 *死後の世界「恐ろしい世界」や「苦しみの世界」を描くのは
 *純粋に宗教的な理由というよりは、社会的観点より
 *宗教が、人々に生き方の倫理規範を正すべき立場にあるためなのでは
 *「生前に善行をしなければ、天国に行けない」
 *「生前に悪行を働けば、地獄に落ちる」といった
 *物語を語る必要があったからであろう

教が政治と結びついたときには
 ☆社会の秩序を維持するために
 *宗教は「戒め」を語る必要があったからである
 *「宗教」が「政治」によつて利用されたのである
 ☆本来、「真の宗教」は
 *人々を恐怖や不安によって動かそうとするものではなく
 *人々に希望や安心を与えるべきものである
 ☆「真の宗教」は
 *人々に、「永遠の至福」や「光明一元の世界」を説くべきである
 ☆宗教が、人々に希望や安心を与えるという意味で
 *仏教の曹洞宗開祖道元「人の心は、もとより善悪なし」と語る
 *浄土真宗宗祖親鸞「善人なおもて往生を遂ぐ、いわんや悪人をや」と語る
 *本来、すべての人々が救われるとの「絶対肯定」の思想である
 *「光明一元」の思想からである
 ☆同様の思想、仏教の最高経典の一つ『法華経』でも語られている
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『死は存在しない』










「至福の世界」「涅槃」「光明一元」
(ネットより画像引用)
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巨大宗教の「連鎖没落」

2023年10月08日 | 宗教
🌸旧統一教会解散命令秒読みか?

旧統一教会、安倍元首相の銃撃事件を契機に注目を集めた
 ☆自民党の癒着と高額献金問題等で
 ☆世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題
 *文部科学省が旧統一教会への解散命令を
 *東京地方裁判所に請求する最終調整に入った
 *時期は「10月中」とみられ、宗教界に動揺が広がっている
 ☆行政機関の請求を受けて
 *裁判所が宗教法人に解散命令を出したのは過去に2件しかない
 (地下鉄サリン事件などを起こしたオウム真理教)
 (詐欺事件が発覚した明覚寺)
 *いずれも教団幹部らが刑事事件で逮捕され、有罪判決を受けた

岸田首相は「民法の不法行為も入り得る」として
 ☆行為の組織性や悪質性、継続性などが認められれば
 *解散命令の要件になると説明する
 ☆この問題に関して
 *「信教の自由が脅かされる」「過剰反応だ」との指摘もある
 *その半面「解散命令は当然」といつた声も上がる

巨大宗教の地盤沈下は続いている
 ☆多くの教団で信者数が下げ止まらず、政治力や経済力が縮小傾向
 *宗教団体を支持母体の公明党と幸福実現党の比例票は減少傾向が続く
 ☆大規模宗教法人
 *1法人当たりの収入も過去20年間で半分以下に減った
 *若年層の新規獲得はままならず
 *信者数の減少・活動の鈍化・集金力の低下という
 *「負の連鎖」が多くの教団の足元を揺るがしている
 ☆「宗教2世」以降へ世代交代が進み
 *人々の価値観が変わる中で
 *旧来型の政治活動や布教スタイルから抜け出せない
 ☆「連鎖没落」にもがく巨大宗教の今を追った
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、週刊『ダイヤモンド』





巨大宗教の「連鎖没落」
週刊『ダイヤモンド』記事より画像引用)
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中国経済の「日本化」が進む背景

2023年10月08日 | 韓国・中国
🌸中国経済の「日本化」が進む背景

 ☆中国投資偏重の成長を是正する改革の先送りがある
 ☆中国は、社会の不安定化を回避したい
 *習近平指導部は構造改革に踏み出せず
 *長期停滞から抜け出せないジレンマに陥っている

中国ではゼロコロナ政策解除後の景気の回復に急ブレーキ
 ☆不動産不況の深刻化などを背景に
 *消費が低迷、デフレ傾向が強まる、若年層の失業率は過去最悪の水準
 ☆バブル崩壊後、停滞が続いた日本と非常によく似た状況に陥っている
 *投資偏重の経済成長の是正は長年いわれてきた課題
 *長期停滞リスクヘの対応の必要性に気付いていたはずだが
 *有効な政策を打ち出せずにいる
 ☆バブル崩壊後の日本との類似点
 ①デフレ傾向の強まり
 *物価下落はエネルギー価格の低下に加えて需要低迷が要因
 ➁雇用の不安定化
 *若年層の失業率は約22%に達した
 ③不動産市場の低迷
 *7月の住宅着工床面積は前年同月比約33%と大幅に落ち込み
 ☆中国政府は日本のバブルの経験から学び
 *長期停滞リスクヘの対応の必要性には気付いていたはずだが
 *構造改革に十分に取り組めなかったことが、経済停滞を招く要因

経済統制強める習近平、格差拡大で改革及び腰
 ☆不動産市場の調整圧力が急速に高まっている
 *恒大集団が米国で破産を申請するなど
 *不動産市場の不安定化への懸念が強まっている
 *政府は規制緩和などを通じた不動産業への支援を小規模なもので
 *今後、破綻の連鎖が続けば、再び従来型の景気対策を余儀なくされる
 ☆中国経済のけん引役だったハイテク分野の停滞
 *国内、海外からの圧力を受けて成長が停滞する可能性が高い
 *構造改革を進めにくくする要因になりそうだ
 ☆習近平指導部は近年の経済統制を強化
 *ハイテク分野への統制に代表されている
 ☆所得格差への国民の関心や不満が高まる
 *「共同富裕」でIT関連などの大企業や富裕層に寄付などを求める
 *公平性の問題に取り組むことで、社会の不安定化を防ぎ
 *政府への信認を高めようという思惑からだ
 ☆中国政府構造改革の推進やそれを進める改革開放には及び腰 
 *成長減速が目立つ中で、今の中国政府は
 *社会の不安定化と経済コントロール喪失を恐れている
 ☆景気悪化の深刻化で、社会の不安定化につながる恐れも高まる中
 *政府は、政治的にも思い切った構造改革には慎重にならざるを得ない
 ☆しかし、中国政府の取るべき対策は、構造改革の最優先だ
                      (敬称略)
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中国経済の「日本化」が進む背景
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「オンライ学習の充実」「体験知」

2023年10月08日 | 政治
🌸パンデミック後の世界は、どこに向かうか3

「教育や文化」の分野での新常態
 ☆「教育や文化」の分野では、「オンライン学習」を普及
 ☆コロナ危機を好機とし
 *政府は、教育システムを大きく進化させていくべきだ

 ☆「第四次産業革命」が進み、AIが普及していく時代
 *教科書等から学ぶ「文献知」より
 *実体験や映像体験から学ぶ「体験知」が大切になっていく

 ☆「第四次産業革命」の時代には、
 *人材に求められる条件が劇的に変わっていくため、
 *人材の「リスキリング」が、ますます重要な政策
 ☆政府は、パンデミックでの外出抑制時に、
 *人々が、自宅での時間の有効活用として、
 *オンラインでの語学講座や実技講座などの「能力開発」に
 *取り組むことを支援すべきだ

コロナ危機は、社会変革の絶好機
 ☆「超パンデミック社会」を実現していくためには、
 *政府は、明確なビジョンと戦略を持って
 *科学や技術、政治や行政、経済や経営、教育や文化など
 *様々な「新常態」への転換を進めていく必要がある
 ☆政府は、このコロナ危機を
 *「新たな社会を創造する好機」
 *「新たな産業を育成する好機」と捉え
 *「攻めの改革」を進めていくべきだ
 ☆政府は、目先の課題のみに目を奪われ、視野狭窄に陥ることなく
 *この危機の先に築くべき「新たな社会」のビジョンを描き
 *明確な国家戦略を持って進むべきだ
                      (敬称略)
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⛳出典、『田坂広志人類の未来を語る』



「教育・文化オンライ学習の充実」「体験知」
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My English practical training 8OCT

2023年10月08日 | 英語練習
🌸My English practical training

I would like to make an effort
and continue listening English this year.

⛳5分間英語:名作(西遊記)

⛳今日のセンテン5
* windmill. cane
*flavor(taste).
*interact(to communicate with somebody)
*with time(as time passe) 
*I can see both side. 

⛳Cram school (Diary)
*Nothing special

⛳Cram school( home work)
*Nothing special

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: 『基礎英語2』他
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「臨死体験」「幽体離脱」「自我の消失」

2023年10月07日 | 生命科学
🌸フイールド内で、我々の「自我」は消えていく

 ☆本の仮説が正しい事を願って読んでいます
 ☆『死は存在しない』こと
 ☆「意識の不思議な現象」少し理解できない仮説と思える点もありますが
 ☆後の「愛一元」等の論理を読むと、そうかなとも思います

死後、フィールド内で、我々の「自我意識」は、しばらく残る
 ☆「現実自己」の中心にあった「自我意識」(エゴ)が
 *「深層自己」でもしばらく中心的な役割を果たす
 ☆我々が「死」を迎えた後、「現実自己」は消えていく
 *我々の「意識」は、ゼロ。ポイント・フイールド内の
 *「深層自己」に、中心を移していく
 ☆「深層自己」の中でも、我々は死後しばらく
 *「自我意識」(エゴ)から世界を見つめ続ける
 ☆教えてくれるのが、「臨死体験」の報告である

臨死体験では、「幽体離脱」が起こる
 ☆「幽体離脱」とは
 *自分の「意識」が、ベツドに横たわっている自分の「肉体」から離れ
 *自分の姿とともに医者や家族の姿を部屋の上の方から見た体験
 *このとき、家族への様々な感情が動いたことも報告されている
 ☆死後も、我々の「自我意識」
 *しばらく、ゼロ・ポイント・フィールドに残り
 *現実世界を見つめているからである
 ☆宗教でも、誰かが亡くなったときの共通の風習がある
 *遺族や近義者か添い続けることを大切にする
 *肉体は死んでも、「自我意識」は、ゼロ・ポイント・フイールドから
 *その自分の肉体や遺族の姿を見ているから
 ☆日本では、「初七日」や「四九日」などの法要の儀式があり
 *死後、 一定の期間、遺族が喪に服する
 ☆「自我意識」が、どの程度、自分の肉体に未練を持ち
 *現実世界に未練を持つかは
 *その故人の人生への思いが、満たされたものであるか
 *悔いの残るものであるかによつても違い
 *また、家族に見守られた幸せな死に際であつたか
 *不幸な死に際であつたかによつても違うだろう
 ☆ゼロ・ポイント・フイールドに移った「自我意識」
 *苦しみ続けることも大いにあるだろう
 ☆遺された人々は
 *「供養」「慰霊」「鎮魂」といった儀式を行う
 *こうした儀式に、多くの遺族や近親者が集まってもらい行う
 ☆故人の「自我意識」が、苦しみから解き放たれ
 *鎮められることを、我々は願うのだ

フィールド内では、徐々に、我々の「自我」が消えていく
 ☆ゼロ・ポイント・フイールドに移った我々の「自我意識」
 *仮に供養、慰霊、鎮魂の儀式ができなくとも
 *遺族が葬儀をしてあげられなくとも、いずれ、救われていく
 ☆その理由
 *人生の苦しみの根源であった「自我」が消えていくからである
 *その理由は「恐怖」や「不安」が無くなるからである
 ☆我々の心の中から「自我」が無くなれば
 *「心の昔しみ」も無くなるのであ
 *「生存本能」に限定した「自我」現実世界では、無くならない
 ☆肉体の死の後は、我々の意識の中の「自我」
 *「死の恐怖」や「生存の不安」から解放され
 *その存在意義を失い、自然に消えていく
 ☆現実世界で我々を苦しめ続けた「自我」
 *消そうと思っても決して消えることの無かった「自我」
 *ゼロ・ポイント・フイールドにおいては、自然に消えていく
 *「心の苦しみ」も、自然に消えていく
 ☆「自我」が消えていくことが意味すること
 *「自我」は、その本性として、自分と他者を分け
 *自分と世界を分け、そこに「私」という意識を生み出していく
 ☆「自我」が消えるのは「私」が消えていくことを意味している
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『死は存在しない』






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「第四次産業革命」「オンライ投票」「従業員シェア」

2023年10月07日 | 生命科学
🌸パンデミック後の世界は、どこに向かうか2

 ☆「超パンデミック社会」を実現するために
 ☆政府の政策
 *科学や技術、政治や行政、経済や経営、教育や文化等の分野で
 *政府は、「新常態」への転換を進めていく必要がある

「科学や技術」の分野の対策
 ☆「デュアルモード社会」の中核となる技術体系の開発と普及が不可欠
 ☆「人の接触と移動」を最小限に抑える技術体系
 *オンライン、リモート、ロボテイツクス等の技術
 *AI、顔認証や音声認証、自動運転、 ドローン等の技術
 ☆「第四次産業革命」の時代に中核となる産業技術だ
 *政府にとって、「超パンデミック社会」を実現する政策
 *「第四次産業革命」を加速する政策でもある
 ☆「新たな産業技術」の開発と普及を通じて、
 *社会の様々な分野で「新たな産業」を育成していく政策でもある
 ☆超パンデミック社会実現の政策は、新たな産業育成の政策だ

「政治や行政」の分野では、「選挙制度」を変える
 ☆パンデミック到来時の外出規制や抑制によって、
 *人々が、選挙の投票に行くことができなくなる事態を避けるため
 *郵送やオンラインによる「遠隔投票」を導入していく必要がある

 ☆今回のコロナ感染症対策
 *「中央集権的な行政」の対応の遅さと非効率性が問題となった
 ☆「地方分権的な行政」への転換を進め
 *「地方自治体」に大きな権限と財源を移譲し
 *効果的な感染症対策を取れるようにする必要がある

 ☆パンデミック時に首都機能が麻痺することを避けるために
 *首都機能の「地方分散」を進めていく必要がある

⛳「経済や経営」の分野での「従業員シェア」
 ☆パンデミック時に人材の配置アンバランスになる
 *「人材が不足する業種」と「人材が不足する業種」の間で、
 *平時から「従業員シェア」の契約を結ぶことを支援する必要がある

 *観光業と農業、タクシー業とデリバリー業など提携が進んでいるが
 *政府は、こうした提携を支援をすることが望まれる
 ☆個人でも、平時から、パンデミック時にも収入が途絶えないよう
 *「複数の職業」を持っことが新常態になっていく
 *政府は、これを雇用制度の面からも支援する必要がある
                      (敬称略)
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⛳出典、『田坂広志人類の未来を語る』










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NTT法で自民党VS総務省の攻防激化

2023年10月07日 | 官僚
🌸NTT法で自民党VS総務省の攻防激化

 ☆競合会社(ソフトバンク他2社)は「ドコモ・東西統合」に警戒
 *NTT法は自民党VS総務省の攻防激化している
 ☆競合各社NTT東・西の統合に警戒感強める
 *NTTが保有するインフラ整備の分離案説得力を増している

自民党がNTT法議論するのは防衛財源の捻出が発端
 ☆政府はNTT株の約34%時価で約5兆円分を保有している
 *NTT法は政府が株式の3分の1以上を保有すると定めており
 *株放出には法改正が必要

 *旧電電公社の民営化に伴って導入されたNTT法そのものの見直し
 ☆今や世界上位の常連はアップル等の米IT企業
 *自民党党内には「NTT法という時代遅れの規制」がある
 ☆結果、NTTは世界の競争に出遅れた
 *縛りを取り払って世界と勝負できる環境を整えるべきの声が根強い
 ☆「NTT法廃止論」は一段と勢いを増している

「NTT法廃止論」で東西インフラ分離が再浮上した
 ☆政府側として総務省も動き始めた
 ☆NTT法廃止論を強める自民党PTに対し
 ☆総務省の議論&見解
 *「NTT法の抜本改正は必要、廃止は妥当ではない」との見解
 *NTT法は「改正」にとどめようとする姿勢が強い
 ☆競合3社が懸念したのが
 *NTT東日本・西日本が保有するインフラ設備の存在だ
 *NTTが旧電電公社時代から引き継ぎ
 *NTT以外の競合が「ポトルネック設備」と呼ぶインフラ設備を指す
 ☆NTTが経営の自由度を高めてボトルネック設備を独占すれば
 *競合3社はたちまち窮地に陥る構造にある
 ☆NTT東・西が統合すれば、ボトルネック設備
 *ドコモが内部取引で有利に利用して競合を締め出すことも可能だ
 ☆NTTのボトルネック設備を切り離して別会社にする構想
 *今回が初めてではない
 ☆総務省は、NTTからインフラ設備を分離するという
 *″組織の大手術”には後ろ向きとみられる
 ☆NTTの次なる再編の火種がくすぶる
                      (敬称略)
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現実自己無意識・深層自己無意識・超時空的無意識

2023年10月06日 | 生命科学
🌸フイールド仮説での「死後」に起きる事4

 ☆本の仮説が正しい事を願って読んでいます
 ☆『死は存在しない』こと
 ☆「意識の不思議な現象」少し理解できない仮説と思える点もありますが
 ☆後の「愛一元」等の論理を読むと、そうかなとも思います

⛳我々は、いまも「現実自己」は「深層自己」と対話をし続けている
 ☆我々の意識は、「現実世界」の「現実自己」が死を迎えた後
 *ゼロ・ポイント・フイールド内の「深層自己」に中心を移し
 *フイールド内に存在する様々な情報と相互作用を続け、変化を続ける
 *死後、我々の意識は、中心を「深層自己」に移し生き続けていく
 ☆「深層自己」は、我々が生きている間も「現実自己」が生きている間も
 *ゼロ・ポイント・フイールド内に存在し続けている
 ☆二つの自己は、互いに「コミュニケーション」を取り続け、
 *ときに「対話」も行い続けている
 *二つの「自己」は、それぞれの特徴を持っている
 ☆「現実自己」は、意識の中心に「自我意識」を強く持っている
 *「自分とは、その自我意識である」と思い込む傾向がある
 *「エゴ」が生み出す感情や衝動に流され、感じ、考え、動いてしまう
 *「エゴ」が強く働くときには、「現実自己」の「無意識」は
 (その活動が抑えられてしまう)
 *「深層自己」の「無意識」と繋がることが難しくなってしまう
 ☆「深層自己」は、ゼロ・ポイント・フイールド内にあり
 *「自我意識」に影響を受けやすい
 *「真相自己」は、「エゴ」が生み出す感情や衝動に振り回される

 ☆「深層自己」の「無意識」は
 *フィールド内に存在する無数の情報や知識や叡聟に
 *広く触れることができるため「賢明」である
 *フイールド内の様々な人々の意識に触れることができるため
 *「超個的無意識」へと広がる
 *過去、現在、未来の情報にも触れることができるため
 *「超時空的無意識」へと広がっていく
 ☆「深層自己」の「無意識」とは
 *「現実自己」の「無意識」と比べるならば
 *遥かに「大きな無意識」で「賢明な無意識」なのだ
 *「現実世界」と「深層世界」の二つの「自己」
 *「現実自己」と「深層自己」明確な大きな違いを持っている

超個的・超時空的無意識」の正体はフィールド内の「深層自己」
 ☆古今東西、様々な書物において
 *「無意識の声」に耳を傾けることの大切さや
 *「無意識の力」を借りることの大切さが語られてきた
 *「無意識」とは、ゼロ・ポイント・フィールド内に存在する
 *「深層自己」の「無意識」のことに他ならない
 ☆「無意識の声」に耳を傾け「無意識の力」を借りることとは
 *ゼロ・ポイント・フイールド内の「深層自己」の
 ☆「現実自己」は、自我意識(エゴ)の強い力により
 *「無意識」の活動を抑え込んでいるため
 *自我意識の活動を静めないかぎり触れられない
 ☆古今東西の「無意識論」において
 *「祈り」や「瞑想」の重要性が語られてきた理由は、その一点にある
 ☆この後の議論の混乱を避けるために、用語の意味を整理する
 ☆「現実自己」と「深層自己」を理解して頂くため
 *「現実世界」と「深層世界」という言葉を対置させた
 *「深層世界」とは、「ゼロ・ポイント・フィールド」のことである
 *この二つの言葉は、同義語である
                      (敬称略)
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「米高金利長期化観測」「米国経済ソフトランディング」

2023年10月06日 | 経済
🌸円高反転は早くとも23年末か

 ☆FRBは、インフレ退治に向け追加利上げの可能性示唆する
 *背景には米国景気の強さがある
 ☆大規模緩和を継続する日銀とは対照的
 ☆円の対ドルレート150円に迫っている

米利下げ後も残る日米の金利差
 ☆対照的に日本銀行は9月の政策決定会合で
 *大規模金融緩和策の継続を決定した
 ☆金利高止まり観測で米国10年国債利回りは4.53%の水準
 *日本の10年国債利回りは上昇してきたが0.7%台
 *為替相場に影響する金利の高い米国が追加利上げ、高金利継続を示唆
 *金利が低い日本が金融緩和を継続し、為替相場が円安基調は当然
 ☆とはいえ、150円を大きく超えていくとみる向きは少ない
 ☆米国のインフレ抑制に向けた利上げは最終段階にある
 *実質金利が高い状態が続くことで
 *今後、米国景気は減速していくだろう
 ☆24年にFRBが利下げに転じる可能性は高い
 ☆為替レートの水準
 *財務省は、145円台から150円台で、円買いドル売り介入した
 *150円を超えてくれば介入する可能性はある
 ☆介人は基調を変えるものではないが
 *投機筋に警戒感を持たせる効果はある
 ☆22年3月のFRBのゼロ金利解除前の
 *金利差がない状態に戻ることはない
 *貿易収支の赤字基調による円安圧力も残る
 ☆円高に反転しても22年の大幅な円安進行前の
 *110円台に戻ることは当面ない
 *130円台にとどまる公算も十分にある

🌸FRBの金利見通し真に受けるな

 ☆年内あと1回の利上げ予想実現するとは限らず


⛳FRBの金利見通しは高過ぎるのでは
 ☆FRBの政策決定を受け、金利先物市場では年末までに
 *追加利上げが行われる確率は50%弱との見通しが織り込まれた
 ☆労働市場が依然力強い中でインフレが再燃する場合に備え
 *FRBの政策担当者は年内あと1回の利上げを想定し
 *利上げの選択肢を温存しているというのが、大方の見方だ
 ☆長期金利が低下すれば、景気の押し上げ要因になりかねない
 *FRBは現時点でこれを望んでいない
 ☆FRBの大方の金融政策担当者は依然として
 *2023年末までに追加利上げが必要だと考えている
 *しかし、それは以前ほどの確信を持った予想ではない
 *追加利上げに関して、投資家は懐疑的だ

投資家の来年末の金利予想は約4.8%
 ☆FRBの予想を大きく下回る
 ☆FRBの今年末の金利予想と同様
 *投資家が性急に利下げ予想に走ることがないよう努めている
 ☆投資家は、これが恐らくはつたりだろうと考える

FRBは景気がソフトランデイングと予想している
 ☆政策立案者は今年の国内総生産見通しを上方修正した
 *最近のデータを考慮すると、それはほぼ必然的だ
 ☆軟着陸のシナリオが確実に実現するよう
 *FRBが利下げをする必要があると考える可能性もある
 ☆最初の利下げ時期
 *FRBが考えるよりも早くやって来るかもしれな

🌸米経済のソフトランディング阻むもの

ソフトランデイングの達成は、非常に難しい
 ☆ソフトランデイングを阻む要因は四つある
 *金利を長く維持、経済成長加速、エネルギー価格上昇、金融危機
 *今迄成功したのは、95年の1回しかない
 ☆今回は何が障害となるのか
 *FRBが高すぎる金利を長く維持しすぎれば
 *不必要に深刻な景気悪化を招く恐れがある
 ☆95年のソフトランデイング
 *FRBが素早く利下げにかじを切った後に実現した
 ☆インフレを封じ込め、景気後退を回避するには
 *成長を過熱も冷ましもしない、中立的な水準に金利を近づけのが必要
 *中立金利は観測できないため、確認するのは難しい
 ☆来年になれば、FRB当局者は
 *利上げが行き過ぎだったか不十分だったかが分かるだろう

原油価格の高騰
 ☆インフレ率を押し上げると同時に
 *裁量支出を減らすことで成長を鈍化させる恐れがある
 ☆原油価格が再び100ドルを超えるようなことがあれば、
 *間違いなく不安は増す
 ☆米金融大手JPモルガン最高経営責任者は述べた
 *金利があと0.5%上昇すれば
 *銀行や不動産部門への負担が一段と増すとの見方を示した
 ☆FRBは、約9兆ドルに上る保有国債残高を縮小している
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、週刊『ダイヤモンド』










「米高金利長期化観測」「米国経済ソフトランディング」
(週刊『ダイヤモンド』)
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「デュアルモード社会」「New Normal」

2023年10月06日 | 生命科学
🌸パンでミック後の世界は、どこに向かうか1

 ☆人類への「利他主義テスト」でもある

「超パンデミック社会」に向けて
 ☆新型コロナウイルス感染症のパンデミックが終息した後
 *我々は、どのような社会を築いていくべきか
 ☆覚悟すべきは、新たなウイルスによる世界的パンデミック
 *必ず、何度もやってくるということ

 ☆これから人類が築くべきは、「超パンデミック社会」

⛳「デュアルモード社会」のビジョン
 ☆「超パンデミック社会」社会は、「デュアルモード社会」である
 ☆2つのモードがある社会である
 *「経済モード」社会
 (平時、感染症を気にせず経済効率を重視して運営される
 *「安全モード」社会
 (パンデミック到来時、感染症の拡大を最小限に抑えて運営される)
 ☆非常時には、「経済モード」から「安全モード」へと、
 *混乱なく速やかに切り替えることのできる社会
 *「デュアルモード社会」を構築する必要がある


「New Normal」
 ☆「安全モード」の社会とは、いかなる社会か

 *政府によって、パンデミックの到来時に、感染の拡大を防ぐため
 *外出を抑制し、人との接触を避け、多人数で集まることを控え
 *移動を最小限にして、社会を運営していくための
 *「新しい生活様式」等の狭い意味に解釈されてきた
 ☆「New Normal」や「新常態」という言葉
 *パンデミックの到来時にも、感染抑止と経済活動を両立できる
 *「新たな社会」の在り方を意味している
 *「超パンデミック社会」を実現するためを大前提の言葉
 ☆本来の「New Normal」(新状態)
 *いかなるパンデミックにも耐えられる社会を構築するために
 *政府が、科学や技術、政治や行政、経済や経営、医療や福祉等の分野で
 *実現していくべき「New Paradigm」を意味する言葉である
 ☆コロナ危機の中で、仕事でのリモートワークや自宅勤務等
 *先端的な技術の導入、新たな制度の確立、などを通じて
 *「経済性も十分に考慮した持続可能なもの」にしていく必要がある
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『田坂広志人類の未来を語る』









「デュアルモード社会」「New Normal」
(ネットより画像引用)
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My English practical training 6OCT

2023年10月06日 | 英語練習
🌸My English practical training

I would like to make an effort
and continue listening English this year.

⛳5分間英語:落語(花見酒)

⛳今日のセンテン5
*good for you. calm. 
*strict. generally speaking
*get chosen=be chosen
*breadcrumb. windmill
*I can see both side. 

⛳Cram school (Diary)
*Booth. vertical napping. forty winks.
*fatigue. lion roar. birds chirp
*pregnant. abortion.
*cane(stick)
*the exterior wall
*adopted child

⛳Cram school( home work)

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: 『基礎英語2』他
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「シンギュラリティは近い」「宇宙意識」

2023年10月05日 | 生命科学
🌸フイールド仮説での「死後」に起きる事3

 ☆本の仮説が正しい事を願って読んでいます
 ☆『死は存在しない』こと
 ☆「意識の不思議な現象」少し理解できない仮説と思える点もありますが
 ☆後の「愛一元」等の論理を読むと、そうかなとも思います

「深層自己」に中心を移した我々の意識
 ☆それらの感情や想念、知識や叡智と触れ合い
 *相互作用をしながら、変化し、学び、成長していく
 ☆肉体の死後、我々の意識
 *中心をゼロ・ポイント・フイールド内の「深層自己」に移し
 *生き続けていくと考えている
 ☆米国の発明家であり、未来学者カーツフイルは述べている
 *彼は、その著書『シンギュラリティは近い』において
 *人類は、将来、脳内の情報をすべて
 *コンピュータ内の人工知能に移植する技術
 *精神転送によって、肉体は死を迎えても
 *意識は生き続けることが可能になると予想している
 ☆筆者は、そうした実現可能性に極めて懐疑的である 
 ☆「ゼロ・ポイント・フイールド仮説」が正しければ
 *人工知能技術の発達を待たずとも、すでに起こっている
 ☆ゼロ・ポイント・フイールド内に中心を移した後
 *我々の意識は、さらに、どうなるのか

フイールド内の「記録」は、フィールドの持つ「記憶」である
 ☆ゼロ・ポイント・フイールド内では、「記録」された情報
 *互いに相互作用をしながら変化を続けていく
 *それは、「記録」と呼ぶよりも、「記憶」と呼ぶべきだ
 ☆我々の持つ手帳に「記録」された情報
 *決して変化することはないが
 *我々の脳に「記憶」された情報は
 *脳内の他の情報と相互作用をして、変化していく
 ☆情報を「記録」しているというゼロ・ポイント・フィールドの性質
 *すべての出来事の情報を「記憶」しているという表現に改めるべきだ

⛳フィールドは「情報貯蔵庫」でなく「宇宙意識」と呼ぶべきものだ
 ☆内部で情報同士が相互作用をし、変化をしていくという
 *ゼロ・ポイント・フイールドの性質を理解し
 *「記録」ではなく「記憶」と言う言葉を使うならば
 *我々は、「視点の転換」、即ち「主語の転換」をする必要がある
 ☆「情報が、ゼロ。ポイント・フイールドに記録されている」という
 *中立的な視点ではなく
 ☆「情報を、ゼロ・ポイント・フイールドが記憶している」という
 *ゼロ・ポイント・フイールドを「主体」とした視点
 *ゼロ・ポイント・フイールドを「主語」とする視点へ
 *転換をするべきである
 ☆ゼロ・ポイント・フイールドとは
 *単なる「情報貯蔵庫」のようなものではなく
 *この宇宙で起こったすべての出来事のすべての情報を
 *「記憶」していく「超越意識」のようなものだ
 *これを命名するならは、こ「宇宙意識」と呼ぶべきものだ
                      (敬称略)
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⛳出典、『死は存在しない』




「シンギュラリティは近い」「宇宙意識」
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「葉緑体」「共生」(最終回)

2023年10月05日 | 生命科学
🌸あとがき(最終回)

 ☆我々は3年間というもの、世界はコロナ禍に悩まされた
 *気楽に外出する自由も奪われて自宅にいることを余儀なくされました
 ☆植物学者と動物学者で仲間との話で
 *動物と植物の違いは何だろうという話題になり
 *運動能力などの違いなどがあるものの
 *一番大きいのは葉緑体の有無との結論に達した
 ☆葉緑体は太陽のエネルギーを利用することができる
 *地球上のほぼ全ての植物・動物の生命を支える重要な細胞小器官
 ☆葉緑体の成り立ちは、生物の進化の過程で「共生」という現象で
 *動物と植物の大きな分岐点となっている
 ☆共生を利己的か利他的かという観点との話での視点より
 *様々な生物が織り成す事例を見て
 *「共生」をテーマにすることに決めた
 ☆共生や進化、人間にとって永遠の課題でありながら
 *日常の忙しさにかまけて普段は忘れている
 *「生命とは? 生きるとは何か?」ということに
 ☆本書より、生命・生きるへの想いをはせる機会となれば幸いです
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
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⛳出典、『「利他」の生物学』

                          (葉緑体)






「葉緑体」「共生」
(ネットより画像引用)
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「機械論的世界観」「生命論的世界観」「伝統的叡智」

2023年10月05日 | 生命科学
🌸「高度な複雑系社会」に、どう処するか2

⛳社会システムが「生命的システム」の性質を強めていくと
 ☆「予測困難」と「制御困難」が起こる

 ☆「バタフライ効果」存在より
 *システムの片隅の小さなゆらぎが、全体の挙動を変える為
 *挙動を「予測」が難しくなる
 ☆挙動を「制御」することが難しくなりと
 *「自己組織化」の性質が強まっていくと
 *社会システムは、御 ・管理 ・操作 が難しくなっていく
 *社会システムは、「意志」を持っているかのように振舞う
 ☆例
 *なぜ、官僚機構は止めようもなく肥大化していくのか
 *なぜ、産軍複合体は、戦争を引き起こしていくのか
 *なぜ、現代の資本主義は、貧富の差を拡大していくのか
 ☆結果「高度な複雑系社会」では
 *人為的に制御することは、不可能なのか

「意図的な創発」という手法
 ☆「高度な複雑系」を、人為的に「制御」するとはできない
 *その「創発」を、意図的に促すことはできる
 ☆言葉を換えれば、社会システムを
 *「機械的システム」を操るように制御や操作することはできないが
 *「生命的システム」の社会の創発と自己組織化、進化と相互進化を
 *望ましい方向に促していくことはできる

「複雑系」の挙動を決める法律と倫理
 ☆複雑系を構成する「個々のエージェント」の行動ルールが
 *複雑系全体の挙動を決めていく

 ☆社会の創発と自己組織化を望ましい方向に促していくためには
 *「行動ルール」である「法律」と「倫理」
 *これまで以上に、重要な意味を持つようになる
 ☆「自律性」という意味で重要なのが「倫理_|であるが
 *「博愛」や「利他主義」が「高度な複雑系」の社会を変えていくために
 *極めて重要になっていく

「機械論的世界観」と「生命論的世界観」
 ☆社会システムが「生命的システム」としての性質を強めていくと
 *従来の「機械論的世界観」の限界に直面する

 ☆「機械論的世界観」とは、社会や市場や企業というものを
 *「機械的システム」のように捉える世界観である
 ☆20世紀を支配した、この「機械論的世界観」に代わって
 ☆21世紀には、「生命論的世界観」が重要になっていく
 *企業や市場や社会を「生命的システム」として捉え
 *「生命」や「意志」を持ったかのように
 *挙動するシステムに処する「叡智」が求められる

世界に存在する「伝統的叡智」
 ☆「叡智」は、それぞれの国に伝統的に存在する古い叡智の中にある
 ☆いま、情報革命とグローバリゼーションの中で
 *「弁証法」の「螺旋的発展」としてふたたび、復活している
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
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「機械論的世界観」「生命論的世界観」「伝統的叡智」
(ネットより画像引用)
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