タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

韓国からの視察団に会ってきました

2008年08月27日 | 韓国情報
難しい話はさておいて野鳥写真を公開します

 神戸に行って、韓国からの視察団に会ってきました。

 神戸ではいろいろ楽しくて有意義な体験をしてきましたが、その話はさておいてタカ長ブログのファンの皆さまには野鳥の写真の大公開です。撮影者はもちろんキム・ソンヒョン研究員。
 彼は今回の視察旅行でも中心的な存在、と言いたいのですが、視察団の団長さんは「国立科学博物館」の副館長さんですから、ソンヒョン君は「研究員+添乗員」のような感じで大活躍していました。


       写真:キム・ソンヒョン

 預かった写真は多いので、神戸から帰ったばかりのタカ長はその全部を見ていないのです。そうした中でこのノビタキの写真は色彩的に美しかったので最初に紹介させていただきます。



      写真:キム・ソンヒョン

 韓国の鳥といえば何と言ってもこのダルマエナガですね。これだけは韓国名とにらみっこしながら探しました。何度見ても可愛い(特に目が)鳥です。



      写真:キム・ソンヒョン

 CDの中にはこのような鳥も入っていました。アリスイですね。

 これから彼の写真を紹介しながら韓国情報などを紹介するつもりです。彼の写真は今年発売された朴鐘吉さんの図鑑にも載っていますし、韓国の環境部(日本の環境省)のポスターにも何点も採用されています。

 野鳥写真の良し悪しはタカ長には分からないので、私の独断で選んで気に入ったものを紹介させて頂きますからご期待下さい。