タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

今日の裏山~6月17日

2011年06月17日 | 山歩きから
いいことあったけどヒ・ミ・ツ

 雨が上がりました。昼前からは晴れて洗濯日和になりました。

        

 またNHKの悪口になるけど、、、、、天気予報が当たらないのはまぁそんなものか、で済ませるとして、、、

 マジ許せないのが、当たるか当らないか分からない予報を根拠に

 「今日は傘を持っていったほうが良い」とか「洗濯をしたほうが良い」とか、時には

 「布団を干せ」とか、、、、、、、。

 何の権利があって個人の生活に入り込むようなことを公共の電波を使って言わなければならないのか、それは許されないことだと思うのです。

 そのようなことを放送して、予報が外れてもシャーシャーと同じようなことを言っているその神経を疑っているのです。

 彼らは「天気予報は正確」と言うかもしれませんが、たとえば「広島市は晴」と予報しても、その広島市には海もあれば山もあります。テレビを見ている人すべてに予報を当てることなど最初から不可能なのです。町のほうは布団を干せても、山のほうはいつ降るか分からないことは多いのです。

 しかし、聞いている人はすべてその予報を自分の周りのこととして聞きます。

 そのようなことも考えないで(?)傘を持てとか一枚着たほうがよいとか、、、、、、。そんなことは要らんお世話ではないですか?大体暑いとか寒いとか言うのは個人的なことで、一枚着たら良いとか言うようなことは他人に対して言える言葉ではないでしょう。

 と言うような悪口を話しながら裏山に行ったら、、、、、その不機嫌が吹っ飛ぶような良いことがありました。それは何か????

 残念ですが「ヒ・ミ・ツ」です。

 世の中良いことばかりではありませんね。

 Nikon Coolpix P90 のディスプレイが全く見えなくなりました。スイッチを入れても蛍光灯を眺めている状態で、画面には何も見えません。

        

 ビューファインダーで撮るとご覧のようにシャープに撮れるのですが、ファインダーを見るのが制約されるようでは思い通りの画面は作れません。

 地面にカメラを置いたようなローアングルからの撮影ももちろんできません。困ったなぁ。

                  

 このように近づいて撮影するとカメラ位置が1cm、2cm違うだけで背景はぜんぜん違ったものになります。山歩きをしながらの撮影で、撮影に十分時間は取れませんが、それでも背景は出来るだけスッキリしたものにしたいと考えているタカ長にとっては、ディスプレイが見えないと本当に困ってしまうのです。

 さぁ、どうしようかなぁ。小遣いはないし、、、、、、、。くじ運の悪いタカ長は宝くじも買えないし、、、、、、、。