天竜川の川下り舟が転覆して死者、行方不明者を出しました。ご存知の通りです。
このニュースを聞いて、、、、正直言ってまたか、と言う程度しか考えませんでした。
暑いから救命胴衣を着けてもらわなかった、つけなかった、、、、、。
この種の舟に乗ったことの無いタカ長ですが、、、、だいたいこの種の舟はひょっとしたら転覆するかも分からないと言うスリルが売り物ではないのですか?
もちろん本当に転覆しては困りますし、転覆しないよう関係者は最大の努力はされているはずです。しかし、、、、、、
車のハンドルを握れば事故を起こす確率、事故にあう確率は絶対にゼロではありません。そのことは常識のはずですが、、、。
それと同じように川下りの舟に乗ればその舟が事故を起こす確率はゼロではないはずです。
それをゼロとして信じているところに落とし穴があったのではないでしょうか?
法律で義務付けられている12歳以下の子どもに対しても救命胴衣を着用させない乗せる側。自分の命より大切なわが子にも着用させなかった親もいたはずです。
暑いから着用しない???タカ長には分からない理由です。
このニュースを聞いて2009年に行ったベトナムのことを思い出しました。
ところはハノイを流れる紅河(ほんがわ)の河口にあるセンティ国立公園。
広大でフラットな地形なので、どこが川岸でどこが河口になるのか、初めて行った旅行者にはまったく分かりませんでした。とにかくガイドに案内されて、河口にある中州に渡るためにこのような豪華船に乗りました。船首でフィールドスコープを持っているのがガイドのマーさんです。
舟に乗るとすぐに救命胴衣を着用するよう指示されました。私たちもそのことを当然のこととして受け入れました。
これはタカカノですが、このように鳥見に夢中になって転落したらかないませんから、、、、、。
南の国とは言ってもその日は雨模様で暑くはありませんでした。だから着用したわけではありません。
その舟はこのような小さなマングローブの森のあいだをぬって中洲の小島に向いました。見ての通りのベタ凪状態、波ひとつありません。それでも救命胴衣の着用を船長さんから指示されました。
当たり前のことといえば当たり前のことですね。
この舟が事故を起こす確率はゼロに近いでしょうが、絶対にゼロではないのですから、、、、、。
舟の上ではまったく不安を感じませんでしたが、、、、、、、、、この舟を降りるときは怖くて内心ビクビクでした。
私たち高齢者(70歳)の能力は20歳のときを100とした場合
敏捷性は80、持久力は60までしか落ちませんが、平行性は20まで激減しているのです。だから怖いのは当たり前なのです。
その上この板は雨で少し濡れていました。おっかなびっくりで下りるのも当たり前ですね。本当に、、、、。
そのようにして下りた中州の小島では鳥や花を楽しむことが出来ました。
このあたりのことはすでに紹介済みのはずですが、、、、、、、、。
このニュースを聞いて、、、、正直言ってまたか、と言う程度しか考えませんでした。
暑いから救命胴衣を着けてもらわなかった、つけなかった、、、、、。
この種の舟に乗ったことの無いタカ長ですが、、、、だいたいこの種の舟はひょっとしたら転覆するかも分からないと言うスリルが売り物ではないのですか?
もちろん本当に転覆しては困りますし、転覆しないよう関係者は最大の努力はされているはずです。しかし、、、、、、
車のハンドルを握れば事故を起こす確率、事故にあう確率は絶対にゼロではありません。そのことは常識のはずですが、、、。
それと同じように川下りの舟に乗ればその舟が事故を起こす確率はゼロではないはずです。
それをゼロとして信じているところに落とし穴があったのではないでしょうか?
法律で義務付けられている12歳以下の子どもに対しても救命胴衣を着用させない乗せる側。自分の命より大切なわが子にも着用させなかった親もいたはずです。
暑いから着用しない???タカ長には分からない理由です。
このニュースを聞いて2009年に行ったベトナムのことを思い出しました。
ところはハノイを流れる紅河(ほんがわ)の河口にあるセンティ国立公園。
広大でフラットな地形なので、どこが川岸でどこが河口になるのか、初めて行った旅行者にはまったく分かりませんでした。とにかくガイドに案内されて、河口にある中州に渡るためにこのような豪華船に乗りました。船首でフィールドスコープを持っているのがガイドのマーさんです。
舟に乗るとすぐに救命胴衣を着用するよう指示されました。私たちもそのことを当然のこととして受け入れました。
これはタカカノですが、このように鳥見に夢中になって転落したらかないませんから、、、、、。
南の国とは言ってもその日は雨模様で暑くはありませんでした。だから着用したわけではありません。
その舟はこのような小さなマングローブの森のあいだをぬって中洲の小島に向いました。見ての通りのベタ凪状態、波ひとつありません。それでも救命胴衣の着用を船長さんから指示されました。
当たり前のことといえば当たり前のことですね。
この舟が事故を起こす確率はゼロに近いでしょうが、絶対にゼロではないのですから、、、、、。
舟の上ではまったく不安を感じませんでしたが、、、、、、、、、この舟を降りるときは怖くて内心ビクビクでした。
私たち高齢者(70歳)の能力は20歳のときを100とした場合
敏捷性は80、持久力は60までしか落ちませんが、平行性は20まで激減しているのです。だから怖いのは当たり前なのです。
その上この板は雨で少し濡れていました。おっかなびっくりで下りるのも当たり前ですね。本当に、、、、。
そのようにして下りた中州の小島では鳥や花を楽しむことが出来ました。
このあたりのことはすでに紹介済みのはずですが、、、、、、、、。