タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

盛りつけが出来ませんね

2012年02月03日 | 日々雑感
 今日は仲間たちとの裏山歩きの日でした。

 しかし、タカ長団地は冷え込んで路面は凍結、車を出すのも難しそうなので、山歩きは休止としました。無理して出かけて万一事故でも起こすと悔やまれますから、、、、、。

 これまで雨のために裏山歩きを休んだことはありますが、低温のためにキャンセルした記憶はありません。

 団地も冷え込んだのですが、もちろん山はそれ以上に冷えています。昨日の段階でも裏山の上半分は凍結状態でしたから、仮に今朝歩いたとしたら、足元が滑って難儀したはずです。私たちは健康のために歩いているのですから、その為に山に行って怪我をしたのでは元も子もなくなります。

 そのようなわけで「本日は休止」としたわけです。

      

 タカカノは昨夜帰って来ました。留守の間はタカ長が主婦代理。

 一日や二日のことなら店屋物で済ませることは出来ますが、これまでその手を使ったことはありません。平素は何もしないタカ長ですが、タカカノが留守のときは台所に立ってなにやら怪しい(?)食事をつくっています。

 台所に立つことには何の抵抗もなくて何とこすることは出来ると自分では考えているのです。

 若かりし頃の山歩きは、食事の準備はつきものでした。テント泊のときはもちろんですが、タカ長が何度も利用した県北の山小屋は自炊だったので、どんなに遅く到着しても食事だけは自分で何とかしなければなりませんでした。

 それより前、タカ長が子どもの頃は、飯炊きは子どもの仕事でした。親が働きに出て留守のときは子どもがご飯を炊いていました。もちろんいまのように電気炊飯器などありません。薪の準備から米をあらうことまで自分でして、そしてご飯をつくっていました。

 だから釜で飯を炊かせたらいまどきの若い主婦よりタカ長のほうが上手です。

 しかし、料理の盛りつけは出来ませんね。これだけはプロに習わないとダメなのでしょうか?

 これはモヤシ炒めで味には問題ないのですが、ネットで紹介できるような盛りつけは出来ません。タカ長にはそのセンスがないのでしょうか?