とにかく山に登りました
4月30日。雨でした。しかし、午後からは回復する予報でした。
予定通り先着していた仲間とオリモクへ。タクシーで12000wくらいかかりました。
現地は霧雨状態でしたが強い風が吹いていました。そこには国立公園の管理センターやビジターセンターなどがあります。なかなか立派なものですから、ここにいれば雨が来ても大丈夫です。
そこで天気の様子を見ながら自分たちの行動を決めます。まずはビジターセンターを見学。
そのうち天気が回復。ハルラ山に登る道などを歩き、、、、鳥を見たり花を見たり、、、、。
午後、風も収まってきたのでビジターセンターの背後にある山に登りました。
山頂は晴れていました。ご覧のとおりです。中央にV字型におちている谷の向こうにハルラ山の山頂があるのですが、写真に撮れるほどには晴れませんでした。
もし今日ハルラ山に登っていたら、、、、、オリモクでもあれだけ吹いたわけですから、森林限界をこえたハルラ山の山頂部は相当な強風がいたはずです。雨もあったはずです。そのため登ることができなかったでしょう。山は天気、その天気をアテることは難しいですね。
登った山はオスンセン岳(1169m)です。それなりの山のように見えますが、センターから登ると30分で山頂です。
時間がたっぷりある私たちは花を楽しみながら1時間半かけて登りました。この山は花が多いのです。
山頂からの展望は雄大でした。八ヶ岳からの展望、、、、、阿蘇山からの展望、、、それらとどこか似ている風景でした。火山の山はどこか煮たところがあるのでしょうか?
夕方にはすっかり晴れました。しかし、、、、、、
仲間が懇意にしている済州大学の先生に迎えに来ていただき夕食に行くとき先生に聞くと、、、
済州大学は終日雨だったとか。済州島は大きな島ではありませんが、天気はたくさんあるそうです。済州市の自宅から大学までに6回くらい天気が変わることもあるとか、、、、。
その面では私たちはラッキーでした。
その先生に刺身をご馳走になりました。
海辺の食堂の窓から見る済州島の北側の海は、まるで冬の山陰、、、、を思わせるものでした。
山の晴れとふもとの雨、私たちには想像できないものでした。とにかく私たちは天気には恵まれた、と言うことのようです。
4月30日。雨でした。しかし、午後からは回復する予報でした。
予定通り先着していた仲間とオリモクへ。タクシーで12000wくらいかかりました。
現地は霧雨状態でしたが強い風が吹いていました。そこには国立公園の管理センターやビジターセンターなどがあります。なかなか立派なものですから、ここにいれば雨が来ても大丈夫です。
そこで天気の様子を見ながら自分たちの行動を決めます。まずはビジターセンターを見学。
そのうち天気が回復。ハルラ山に登る道などを歩き、、、、鳥を見たり花を見たり、、、、。
午後、風も収まってきたのでビジターセンターの背後にある山に登りました。
山頂は晴れていました。ご覧のとおりです。中央にV字型におちている谷の向こうにハルラ山の山頂があるのですが、写真に撮れるほどには晴れませんでした。
もし今日ハルラ山に登っていたら、、、、、オリモクでもあれだけ吹いたわけですから、森林限界をこえたハルラ山の山頂部は相当な強風がいたはずです。雨もあったはずです。そのため登ることができなかったでしょう。山は天気、その天気をアテることは難しいですね。
登った山はオスンセン岳(1169m)です。それなりの山のように見えますが、センターから登ると30分で山頂です。
時間がたっぷりある私たちは花を楽しみながら1時間半かけて登りました。この山は花が多いのです。
山頂からの展望は雄大でした。八ヶ岳からの展望、、、、、阿蘇山からの展望、、、それらとどこか似ている風景でした。火山の山はどこか煮たところがあるのでしょうか?
夕方にはすっかり晴れました。しかし、、、、、、
仲間が懇意にしている済州大学の先生に迎えに来ていただき夕食に行くとき先生に聞くと、、、
済州大学は終日雨だったとか。済州島は大きな島ではありませんが、天気はたくさんあるそうです。済州市の自宅から大学までに6回くらい天気が変わることもあるとか、、、、。
その面では私たちはラッキーでした。
その先生に刺身をご馳走になりました。
海辺の食堂の窓から見る済州島の北側の海は、まるで冬の山陰、、、、を思わせるものでした。
山の晴れとふもとの雨、私たちには想像できないものでした。とにかく私たちは天気には恵まれた、と言うことのようです。