タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

韓国から~5月12日

2012年05月12日 | 韓国情報
どうも風向きが悪いようですね

このところ観察地には東よりの風が吹いています。韓国全体に拭いているのかどうかは知りませんが、、、、とにかくプサンは東よりの風の日が続いています。

その風ですがタカ長の思っている以上に強いのでしょうか?とにかくタカたちにとっては嬉しくない風のようです。そのため(?)観察地のある影島までタカが飛んでこないのでしょうか?

とは言っても今はシーズンの真っ最中、中には酔狂な(?)タカもいてプサンの観察地まで飛んできてくれるのがいるのではないかと期待しているのですが、、、、、、、その思いは単なる期待に終わっているようです。

プサンは午後から天気が急速に回復しました。今度こそ明日に期待です。

         

夜明け直後のプサンの海です。光のふり方が面白いので撮ってみました。もう少し大写しにしたほうが良かったのでしょうか???

  

  

渡り観察がヒマなのでほかの鳥を撮ってみましたが、、、、まともなものは1羽もありません。空を飛ぶものはハチクマよりウのほうが多い状態なので半ばヤケクソ(?)でガシャン。

キビタキをうまく見つけたまでは良かったのですが、距離が遠すぎてカメラはキャッチしてくれません。そのためマニアルで撮りましたがなにぶんにも目が悪いのでごらんの状態です。

イソヒヨドリが枝先から顔を出したので撮ろうとしたら、、、、、カメラが「ジージー」と言っている間にそっぽを向かれて、、、、

と言うようなドジばかりしていました。



ハチクマの写真はこの程度でしょうか?数少ないモデルさんはタカ長の思い通りには飛んでくれませんでした。この個体は成鳥♂でしたが、これが先日のように近くまで来てくれるとすごい写真が撮れたような、、、、、、そのような、、、、、勝手な想像をしました。

しかし、現実は甘くないですね。タカ長が先日のような写真が撮れるチャンスなんて、、、、あれが最初で最後かも????