墓参りのためにタカカノの実家のほうに行ってきました。
これで私たちの盆が終わりました。
今年はタカカノの母の初盆です。浄土真宗の安芸門徒は白い盆灯篭を飾るのが習慣です。廣島ではごく普通の風景ですが、県外の人には珍しい風景かもわかりません。
もっとも最近は盆灯篭の後処理が問題になって、この習慣もだんだんと下火になってきているようです。
タカカノの実家の墓は村の共同墓地にありました。そこに行くためには実家の北側の沢すじの道を登っていましたが、その後南側の尾根に車道が拓かれ車で墓のそばまで行けるようになりました。
しかし、村の高齢化が進み、、、、、当然のことですがタカカノの実家のほうも高齢化、車に乗れない人は墓にも行けない状態になり、実家のすぐ裏に墓を移してしまいました。
同じような事情はほかの村人にもあって、いまでは村の共同墓地は歯の抜けたような状態になっています。
ともあれ盆は終わりました。まだまだ残暑は続きますが、しかし、これからは朝夕だけでも涼しくなり、それにともなってタカ長の行動力も少しずつ回復してきて、やがて渡りシーズンを迎えます。
これで私たちの盆が終わりました。
今年はタカカノの母の初盆です。浄土真宗の安芸門徒は白い盆灯篭を飾るのが習慣です。廣島ではごく普通の風景ですが、県外の人には珍しい風景かもわかりません。
もっとも最近は盆灯篭の後処理が問題になって、この習慣もだんだんと下火になってきているようです。
タカカノの実家の墓は村の共同墓地にありました。そこに行くためには実家の北側の沢すじの道を登っていましたが、その後南側の尾根に車道が拓かれ車で墓のそばまで行けるようになりました。
しかし、村の高齢化が進み、、、、、当然のことですがタカカノの実家のほうも高齢化、車に乗れない人は墓にも行けない状態になり、実家のすぐ裏に墓を移してしまいました。
同じような事情はほかの村人にもあって、いまでは村の共同墓地は歯の抜けたような状態になっています。
ともあれ盆は終わりました。まだまだ残暑は続きますが、しかし、これからは朝夕だけでも涼しくなり、それにともなってタカ長の行動力も少しずつ回復してきて、やがて渡りシーズンを迎えます。