わが家の皇太后が入院して一ヶ月が過ぎました。
入院当初の容態は悪くて、、、、、
早々に家族葬のできるところを探して歩きました。しかし、このときは奇跡的とも言える回復をみせ、、、
「食事を採らせてくれない」「水を飲ませてくれない」と、ババ一流の不満が口に出るほど。この言葉を聞いて危機は脱した、と思いました。主治医の先生に聞くと、タカ長の思ったとおりのことでした。
それから10日後、再び調子が悪くなりました。このときは、、、今月いっぱいがヤマかなぁ、と思い、タカ長の兄弟にもそのように伝えたのですが、、、、、、、。
それから多少の上下はあっても、、、、全体的には回復傾向にあるようです。
何しろもとは元気、と言うか、、、基礎疾患のない人なのです。
ただ、歳が歳なのでいつ何があってもおかしくはないことにはちがいないのですが、、、、、、。
と言うことは、、、、、この先の予定を立てるときに困るのです。
新しい予定は立てられない状況ですが、、、、、すでにある予定があります。
10月のタイ・エコツアーは参加費の払い込みも終わっています。
そのまえ、9月には済州島に行ってみたいのですが、、、具体的な行動を取れないでいるのです。
いまのところ航空機の残席はあるようですが、、、、、それもいつまで待てるか分かりません。
大きな予定は一年位前から決めているタカ長としては、このような中途半端な状態はストレスの基、落ち着かなくて困るのですが、しかし、相手はわが母親ですから「早く死んでくれ」と頼むわけにもゆきません。
いま「ポスト・ババ」、、、、つまり母が亡くなった後の予定として北海道旅行を考えているのですが、、、、、、、
いまの時期、このような不謹慎なことを考えていたら、、、、葬儀社選定の例のように、わが皇太后はますます元気になっていくのかも分かりませんね。
それはそれで良いのでしょうが、、、、、先の予定が立てられないストレスがあると、、、、、やはり落ち着かないタカ長です。