タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

植物に詳しい人がいると、、、、

2013年06月01日 | 山歩きから
私たちの山歩きグループには植物に詳しい人がいます。

と言っても横綱級の二人は植物の研究に専念するため私たちとの山歩きは休止中になっています。

昨日の裏山歩きにはその次のクラスの人が3名も参加していたのですが、その人たちが話しているのを聞いたり、説明を受けたりすると、、、、

その説明の歯切れが悪くて、タカ長の頭の中は????????

その仲間の気持ちはタカ長も良く分かるのです。私たち山のグループの中では、タカの渡りに関してはタカ長が「専門家」と言うことになっていますが、だからと言って仲間から受ける質問に歯切れ良く答えられることは多くはありません。いや、、、、、タカの渡りのことはほとんど分かっていない世界なので、1+1=2と言うように、明確に答えられることはほとんど無いのです。

そのような状況は植物をしている人にもあるはずで、、、、、、本当の専門家ではない私たちのレベルでは、素人からの質問に答えようとしてもいろいろな例外項目が頭に浮かんで、、、、その結果として、、、、歯切れ良くこたえられない、、、、と言うようなことになるのでしょう。鳥をやってもタカをやっても、あるいは植物の世界でも、アマチュアのレベルでは1+1=2と言うようには出来ないようです。



 

きょう目立った花のひとつです。

素人的にはタツナミソウで良いはずですが、、、、

     わが先生は、、、、そのまえに、、、、シソバがつくのかなぁ、、、、、、とか、、キタグニ、、、、なんとか、、、、、、

そのような話を聞いていたら、、、、、

     

こちらのタツナミソウは上のものとまったく違う葉を持っていて、、、、、

     でもやっぱりこれもタツナミソウで間違いないと思うのですが、そこは素人の悲しいところ、私たちのグループでは明確な答えが聞けないようなのです。

でもまぁ考えてみれば、、、、、だからわがグループが楽しいとも言えるのですね。あまりにもレベルの違う先生がいると、、、、、その先生の説明を聞いても基礎知識のないタカ長には理解できないことばかりになりそうですから、、、、、、。



これはカタバミですが、、、、、、本当のところは昨日そのように教わったのですが、、、、、

      そのまえに○○○○がつかないのでしょうね?本当にカタバミだけで大丈夫???