タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

これはライブです

2013年06月24日 | 旅行のことなど
ただいま中頓別からコムケ湖に向けてオホーツク海側を南下中です。

霧雨模様の天気です。道の駅「おうむ」のパソコンを借りて更新です。

今朝仲間に、2人仲良く旅をしていると携帯メールしたら、仲良くしていたら仲間内の話題にもならないと返信がありました。

旅の途中でケンカして別れ別れになったら話題になって、仲良くしていたら話題にならない???

世の中のニュースも切った張ったはニュースになるけど、皆さんが仲良く生活していたらニュースになりません。それと同じだと思えば腹もたたないか、、、、。

仲間たちの期待に反して(?)2人仲良く旅をつづけます。はい、、、。


礼文島と言えば、、、、

2013年06月24日 | 旅行のことなど
予約投稿です。この記事がアップされるころはコムケ湖に向けて車を走らせています。

    

礼文島といえばやはりこれでしょう。

6月19日に礼文島の香深港に上陸して、そこから徒歩1分の民宿「やざわ」に直行。その民宿のレンタカーを利用して島を走りました。

まず行ったのがここです。やはりレブンアツモリソウを見ないと話しにならないでしょう。

    

お目当てのその花は咲いていました。雪が早く解けたところでは花が終わったようですが、雪が遅くまで残った斜面はいまが見ごろ、と言った感じです。

    

    

このレブンアツモリソウは礼文島では普通に見られる、と言っもよい花のようですが、一般に公開されているのはここだけ、と言うことのようです。

    

レブンアツモリソウが咲いているこの時期が観光バスでやって来島する人が一番多いと言うことでした。その団体さんがやって来る間に、花ガイドの人と話しながら花を楽しみました。

    

これはマムシグサ。その人が大切なものを見せるように、緑の間にあるマムシグサを教えてくれました。わが裏山で見るものとはイメージが違いますが、少なくともタカ長にとってはマムシグサはマムシグサ、あまり見たくなかったのですが、熱心に勧められるので写真まで撮りました。

聞くところによるとここでは一輪だけしか見られないとか、当たり前のことでしょうが、花も所によって見ることが出来るものが違うのですね。

古い話になりますが、、、、、北九州に鳥を見に行ったとき、カンムリカイツブリを見るようしきりに勧められ、いやいや見たことを思い出しました。

カンムリカイツブリなどは私たちには普通種なのですが、北九州では珍しいのでしょうか?