タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

日浦山下見登山

2014年02月01日 | 山歩きから
月末に仲間たちと歩く予定の日浦山に相棒と行ってきました。

良い下見が出来ました。本番の日に歩くコースと時間配分が出来たような気がします。

   

   

   

登山口のそばにある楠の木の大木です。これは見ないといけません。

この山には何本もの登山道がありますが、これを見ただけで登りのコースは決まりです。

 

市街地の山ですから登山道は平凡。特記事項ナシ、と言うことですが、絶対に歩きたくないと言うようなひどい道ではありません。

   

山頂も平凡ですが、、、、、、



そこからの展望は平凡とは言いがたいようです。広島市とその近郊の山を一望できます。

 

下山路も平凡ですが、その途中から少しわき道に入ったところに岩場があり、、、、、

   

この岩の上からの展望は最高でした。さえぎるもののない展望を楽しめます。

   

岩の上に立ってタカ長もご機嫌です。

相棒に撮ってもらったこの写真、まともな逆光で顔をお見せできないのが残念です。

   

山を下りたところに禅寺があり、その前からとなりにある金色の真福寺聖観音菩薩立像に迎えられました。

相棒は先日も別コースを歩き、ずいぶんひどい経験をしたようです。しかし、今日のコースは登りも下りも問題なないようですから、、

本番の日のコースが決定、と言うわけなのです。

   

   

これが本日の軌跡図です。

今日はこの軌跡図の右端、海田町ふるさと観に車を置かせていただき、そこから反時計まわりに歩きました。

本番の日は左下のJR山陽線海田駅を起点に歩くことになります。ふるさと館までの道、この軌跡図の底辺の道は旧山陽道、ところどころに残る古い家を見ながら歩くことになります。

いずれにしても登り1時間、下り1時間の小さな山で、下山してからの昼食場所の確保が問題なのです。

その意味は、、、、、本番の日に、、、、、と言うことにします。