タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

南の国が恋しいなぁ

2014年02月06日 | 日々雑感
天気が良ければ裏山で新ルート探しをしたかったのですが、、、、、

朝からどんよりとした曇り空で、気温も下がっていて、そのやる気も冷やされてしまいました。このような天気に独りで裏山を歩くのは何となくつらくて、、、、、無理することもないのでキャンセルしたと言うわけです。

   

              本日の写真はすべて昨年2月にベトナム南部のダラートで撮影したものです。

このような天気の日は南の国が思われます。明るい太陽の下で鳥を探しながら歩き、また、町での滞在を楽しむ旅は良さそうですね。

定年世代が南の国で第二の人生を楽しむ、と言うようなことが盛んに報道されたことがあります。そのような報道対象になるのは、南の国にマンションなど買って、、、、、、と言うような、ビンボーなタカ長には縁のない話ですが、、、、

長期滞在は別にして、タカ長が昨年北海道を旅したようなチョッとだけ長期の旅行なら、その気になればタカ長たちにも可能なはずなのです。

ネットで調べてみると、昨年タカ長たちがホーチミンで泊まったホテルクラスだと、一部屋朝食付きで3,500円くらいです。その近くにはもう少し安くて2,000円台のホテルもあります。一人当たりにすればその半分ですから、安全上問題がありそうなあやしいホテルでなくても、私たちでも滞在できそうです。

そのようなホテルに滞在して、、、、、

   

   

市場に出かけてこのようなあやしい(?)ものを見たり、、、、、、紳士諸君目線を間違わないようにして下さいよ。

   

 

市場で必要なものを買ったり、、、、、、。言葉は分からなくても何とかなることはこれまでに経験していますから不安はないし、、、、

食堂やレストランに出かけて、、、、

 

このようなものを飲んだり、、、、、本当はワインなどタカ長には縁がなさそうですが、、、、、

 

 

このようなものを食べることは、本当にその気になれば何とかなるのです。「指指しベトナム語」とか言うような本もありますから、いままでの経験上から言っても何とかなるはずなのですが、、、、

そのような旅に踏み切れないのは、、、、やはり歳をとってきているからなのでしょうか?もちろん、軍資金の問題もあるのですが、、、、、。

   

肝心の鳥はどこでも楽しむことが出来ます。乗り物を利用して郊外の探鳥地に出かけることが出来ればベストですが、

たとえそのようなことが出来なくても、町の中でも鳥を楽しむことは出来るのです。私たちは旅行者ですから、その国の珍鳥を探す必要などまったくないのです。日本で言えば、スズメとかムクドリのようにどこにでもいる鳥を見るだけで満足できるのです。

   

ネットによると今日のホーチミンの気温は30℃~22℃です。ハノイに行くと寒い日もあり、来週は14℃~9℃の予報が出ています。暑いと言っても日本のように35℃を超えるようなところは、ネットで見る限りどこにもありません。

いま鳥友がインドに行っていますが、昼間は暑くても朝夕は快適だと携帯メールがはいりました。日本のような殺人的な暑さ(?)はどこにもないようなので、南の国に長期滞在するような旅をしてみたいのですが、、、、

色々なことがしたいタカ長ですから、実際には無理なのかなぁ???