バルラン国立公園~4
ジャワ島から帰宅して間もなく2週間になります。
そろそろ旅の疲れが取れても良いはずですが、、、、、これがなかなか取れなくて、、、、、
秋風が吹くようにならないと回復しないのでしょうか?それともハチクマの渡りが始まらないとダメなのでしょうか?
その頃まで話題にこと欠くのでジャワ島のことを書きながらつなぐことにしましょうか。
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バルラン国立公園の中心部、ビジターセンターやゲストハウスもあったので、このあたりがセンターのはずですが、、、
何しろ言葉が分からないので自分の現在地を確認するのも難しいのです。
とにかく、センターにあるゲストハウスの裏にある小高い丘(タカ長としては山といいたいのですが、チョッと無理がありそうでした)の展望台から見下ろすサバンナ状の一角、その中をのびる一本道を海のほうに行き、、、、、
写真を見るとこの道は快適なドライブができそうですが、本当はタイヤがパンクしないかと心配になるほどの凸凹道です。
その道を行き、、、、、、
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「Birdwatching Trail」という小さな案内板が見えるところに下ろされました。
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ここから徒歩で探鳥ということになるようです。ここでの目玉はサイチョウですが、、、、
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そのサイチョウにはすぐに会うことができました。
と言っても森の中、飛んでいるところは撮ることができないし、とまったときは森の木が邪魔をして全身を撮るのは難しかったです。
そのサイチョウですが、、、、、、サイチョウのなかでは小型のキタカササギサイチョウだと思うのですが、、、、
そのようなことを現地で聞いたのかどうか、、、、、これはタカカノの記憶です。
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森の奥に入ってゆくと海が見えました。自分たちがどこで車を下りたのか、それが分かっていないので、マングローブ森との遭遇は唐突に感じました。
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その近くに座ってしばらく探鳥。
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ここではたくさんの小鳥類を見たのですが、写真にゲットできたのはごく一部でした。ここの小鳥類は動きすぎ、急がしすぎでした。
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ゆっくりしていれば野鳥以外にも見るべきものがあったようですが、、、、
いずれにしても忙しい旅なのです。短い時間でしたがここでのんびり鳥を待ったのが今回の旅の探鳥らしい時間になりました。
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このトレイルでの探鳥のとき、ジョグジャカルタから来たという学生と一緒に歩くことになりました。
サイ君というこの学生、その姿がタカ長の目には中学生、それも低学年に見えて、、、、、そのことと直接関係があるのかどうか分からないのですが、なかなか話の糸口が見つからなくて、、、、、
お互い相手のことをこころにかけながら、だからといって十分な話もできないまま歩いていました。そのサイ君に、、、、、
記念撮影を請われて、、、、Vサインではなく、例の、、、、世界共通の「I love you」のサインでカメラに収まろうとしたら、、、、
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「I love you」ですね、といってくれたのです。タカ長はあのサインのことを北海道で教わったのですが、、、、、
インドネシアに来て、何気なくした指のサインを見て「I love you」ですね、といわれてうれしかったですね。
あの指のサイン(手話)のことを言ってくれたのは後にも先にもサイ君が初めてなのです。
余談ですが7枚目の写真の、、、白いトレーナーを着たヘル君の帽子の後ろに見えるのがサイ君です。顔の表情と話の内容がアンバランスで何となく話しづらかったのです。
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もとの車道に戻ってみると、そのすぐ先がビーチになっていました。
このバルラン国立公園はすごいですね。サバンナ地形からビーチまで、その環境も変化に富んでいます。
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本当はこのビーチの風に吹かれながら弁当を食べたいところですが、、、、、
ここの猿は人の食べ物などをねらって危険なので昼食はセンターに帰ってからということになりました。
センターにも見たところ同じ種類の猿がいるのですが、ここの猿は問題ないのです。
ジャワ島から帰宅して間もなく2週間になります。
そろそろ旅の疲れが取れても良いはずですが、、、、、これがなかなか取れなくて、、、、、
秋風が吹くようにならないと回復しないのでしょうか?それともハチクマの渡りが始まらないとダメなのでしょうか?
その頃まで話題にこと欠くのでジャワ島のことを書きながらつなぐことにしましょうか。
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バルラン国立公園の中心部、ビジターセンターやゲストハウスもあったので、このあたりがセンターのはずですが、、、
何しろ言葉が分からないので自分の現在地を確認するのも難しいのです。
とにかく、センターにあるゲストハウスの裏にある小高い丘(タカ長としては山といいたいのですが、チョッと無理がありそうでした)の展望台から見下ろすサバンナ状の一角、その中をのびる一本道を海のほうに行き、、、、、
写真を見るとこの道は快適なドライブができそうですが、本当はタイヤがパンクしないかと心配になるほどの凸凹道です。
その道を行き、、、、、、
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「Birdwatching Trail」という小さな案内板が見えるところに下ろされました。
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ここから徒歩で探鳥ということになるようです。ここでの目玉はサイチョウですが、、、、
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そのサイチョウにはすぐに会うことができました。
と言っても森の中、飛んでいるところは撮ることができないし、とまったときは森の木が邪魔をして全身を撮るのは難しかったです。
そのサイチョウですが、、、、、、サイチョウのなかでは小型のキタカササギサイチョウだと思うのですが、、、、
そのようなことを現地で聞いたのかどうか、、、、、これはタカカノの記憶です。
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森の奥に入ってゆくと海が見えました。自分たちがどこで車を下りたのか、それが分かっていないので、マングローブ森との遭遇は唐突に感じました。
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その近くに座ってしばらく探鳥。
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ここではたくさんの小鳥類を見たのですが、写真にゲットできたのはごく一部でした。ここの小鳥類は動きすぎ、急がしすぎでした。
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ゆっくりしていれば野鳥以外にも見るべきものがあったようですが、、、、
いずれにしても忙しい旅なのです。短い時間でしたがここでのんびり鳥を待ったのが今回の旅の探鳥らしい時間になりました。
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このトレイルでの探鳥のとき、ジョグジャカルタから来たという学生と一緒に歩くことになりました。
サイ君というこの学生、その姿がタカ長の目には中学生、それも低学年に見えて、、、、、そのことと直接関係があるのかどうか分からないのですが、なかなか話の糸口が見つからなくて、、、、、
お互い相手のことをこころにかけながら、だからといって十分な話もできないまま歩いていました。そのサイ君に、、、、、
記念撮影を請われて、、、、Vサインではなく、例の、、、、世界共通の「I love you」のサインでカメラに収まろうとしたら、、、、
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「I love you」ですね、といってくれたのです。タカ長はあのサインのことを北海道で教わったのですが、、、、、
インドネシアに来て、何気なくした指のサインを見て「I love you」ですね、といわれてうれしかったですね。
あの指のサイン(手話)のことを言ってくれたのは後にも先にもサイ君が初めてなのです。
余談ですが7枚目の写真の、、、白いトレーナーを着たヘル君の帽子の後ろに見えるのがサイ君です。顔の表情と話の内容がアンバランスで何となく話しづらかったのです。
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もとの車道に戻ってみると、そのすぐ先がビーチになっていました。
このバルラン国立公園はすごいですね。サバンナ地形からビーチまで、その環境も変化に富んでいます。
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本当はこのビーチの風に吹かれながら弁当を食べたいところですが、、、、、
ここの猿は人の食べ物などをねらって危険なので昼食はセンターに帰ってからということになりました。
センターにも見たところ同じ種類の猿がいるのですが、ここの猿は問題ないのです。