タカの渡り観察地で
橋のたもとでの観察には制限時間がありました。次の予定があり、そのあとジョグジャカルタまで行くのですから仕方ないことですが、、
10時と言われたその時間が近づいても近くを飛んでくれるジャワクマタカは現れず、、、、、
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何とか写真に撮れたのはこの程度のものでした。これでもまぁ立派なものと言えば立派なものですが、同じ撮るのならもっとシャープな写真が撮りたいのはカメラをもつ人の共通の願いですね。
時間が来て、次に行ったのはその道をもう少し先に行った、、、、、
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ヘアピンカーブのところ。ここに車を止めて、、、、
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来た道を少しひき返しながら小さな尾根を上がり、傾斜がほとんど無くなったところにとまりました。
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もう少し行くと森に入る道ですが、その前のチョッとした広場で観察することになりました。
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聞いてみるとここはタカの渡りを観察しているところで、、、、、ジャワ島からバリ島方面に渡るタカを観察できるそうです。
車を下りたところの先には小さな峰があり、よく見ると展望台のようなものが見えました。
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あそこに登れば360度の展望があるはずで、、、、、渡り観察はあの上で行われているようでした。
私たちはあの展望台には行かないで、この小さな広場で小鳥なども見ながらジャワクマタカの出現を待ちました。
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その小鳥をゲットしました。これはMINIVET(サンショウクイ)であることは間違いないはずですが、このMINIVETにも何種類かいるのでその先は書かないことにします。シッカリとした確認をとっていないのです。
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これは仲間が撮影したブルブル(ヒヨドリ)ですが、、、、、、コシジロヒヨドリでいいのかどうか自信がありません。
タカ長も撮ろうとしたのですが、手前の木が邪魔をしてピントあわせが出来なく、、、、、もたもたしている間に逃げられてしまいました。
さて問題のジャワクマタカですが、、
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向かいの尾根のほうを飛んだり、、、、、、、
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展望台のある峰の左尾根を見えかくれしていて、それを撮ることに集中していたら、とつぜん、、、、、すぐ近くに現れ、、、、、
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ビックリしてカメラを向けましたが見た目のスピードが速くて、連写でとってもカメラに収まったのは4枚。 そのうち3枚はフレームアウトして、曲がりなりにも撮れたのはこの1枚だけでした。
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次にゲットしたときは後追い、、、、、いつものパターンですが、、、、、
おそらく一生一回のジャワクマタカの撮影ですから、もう少しいい距離をもう少しゆっくり飛んで欲しかった、、、、、帆翔してほしかったと愚痴りたくなりますが、、、、、、
まぁまぁ、あまり贅沢はいわないことにしましょう。
昨日も書きましたが、このジャワクマタカの研究は日本の研究者とインドネシアの研究者が協力して始まりました。研究が始まったころは何も分からない状態で、ジャワクマタカの姿を見るだけでも大変なことでした。
そのような先人の苦労があってジャワクマタカのことが少しずつ分かってきて、、、、
今回のタカ長たちのように超忙しい旅人でもその姿を見せていただけるのですから、、、、、それ以上の贅沢を言ってはいけませんね。
橋のたもとでの観察には制限時間がありました。次の予定があり、そのあとジョグジャカルタまで行くのですから仕方ないことですが、、
10時と言われたその時間が近づいても近くを飛んでくれるジャワクマタカは現れず、、、、、
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何とか写真に撮れたのはこの程度のものでした。これでもまぁ立派なものと言えば立派なものですが、同じ撮るのならもっとシャープな写真が撮りたいのはカメラをもつ人の共通の願いですね。
時間が来て、次に行ったのはその道をもう少し先に行った、、、、、
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ヘアピンカーブのところ。ここに車を止めて、、、、
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来た道を少しひき返しながら小さな尾根を上がり、傾斜がほとんど無くなったところにとまりました。
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もう少し行くと森に入る道ですが、その前のチョッとした広場で観察することになりました。
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聞いてみるとここはタカの渡りを観察しているところで、、、、、ジャワ島からバリ島方面に渡るタカを観察できるそうです。
車を下りたところの先には小さな峰があり、よく見ると展望台のようなものが見えました。
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あそこに登れば360度の展望があるはずで、、、、、渡り観察はあの上で行われているようでした。
私たちはあの展望台には行かないで、この小さな広場で小鳥なども見ながらジャワクマタカの出現を待ちました。
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その小鳥をゲットしました。これはMINIVET(サンショウクイ)であることは間違いないはずですが、このMINIVETにも何種類かいるのでその先は書かないことにします。シッカリとした確認をとっていないのです。
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これは仲間が撮影したブルブル(ヒヨドリ)ですが、、、、、、コシジロヒヨドリでいいのかどうか自信がありません。
タカ長も撮ろうとしたのですが、手前の木が邪魔をしてピントあわせが出来なく、、、、、もたもたしている間に逃げられてしまいました。
さて問題のジャワクマタカですが、、
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向かいの尾根のほうを飛んだり、、、、、、、
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展望台のある峰の左尾根を見えかくれしていて、それを撮ることに集中していたら、とつぜん、、、、、すぐ近くに現れ、、、、、
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ビックリしてカメラを向けましたが見た目のスピードが速くて、連写でとってもカメラに収まったのは4枚。 そのうち3枚はフレームアウトして、曲がりなりにも撮れたのはこの1枚だけでした。
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次にゲットしたときは後追い、、、、、いつものパターンですが、、、、、
おそらく一生一回のジャワクマタカの撮影ですから、もう少しいい距離をもう少しゆっくり飛んで欲しかった、、、、、帆翔してほしかったと愚痴りたくなりますが、、、、、、
まぁまぁ、あまり贅沢はいわないことにしましょう。
昨日も書きましたが、このジャワクマタカの研究は日本の研究者とインドネシアの研究者が協力して始まりました。研究が始まったころは何も分からない状態で、ジャワクマタカの姿を見るだけでも大変なことでした。
そのような先人の苦労があってジャワクマタカのことが少しずつ分かってきて、、、、
今回のタカ長たちのように超忙しい旅人でもその姿を見せていただけるのですから、、、、、それ以上の贅沢を言ってはいけませんね。