夜の大移動
ジャワ島東部のバルラン国立公園での探鳥を終えた私たちは次の目的地マランを目指しました。
まずその経路です。現地ではどこを走っていたのかまったく分からなかったのですが、帰宅して「旅レコ」の記録を見るとこのようになっていました。赤い線の右端がバルラン国立公園で左端で軌跡が交差しているところがマランです。
移動時間が長時間におよんだので電池が切れて、ルートを推定したところがあります。距離は200km以上あるのでしょうが、とにかく時間がかかりました。日本のようにのろのろ運転ではないのです。早く走れない車がいると、追い越し、追い越し、、、追い越しで、、、
それでも時間がかかるのです。このあたりもイメージと違うのです。
くどいようですが車の中はこのような状態、軽自動車に定員いっぱい乗って移動しているイメージです。そのため移動中の写真はまったくと言ってよいくらいとっていません。
バルラン国立公園から幹線道路に出てしばらくは高原のリゾート地を思わせるところを走りました。その時間はかなりありました。
そのあとイメージ的には平地の農業地帯のようなところを走り、、、走り、、、暗くなるまで走り、、、、、
トイレ休憩はどうだったのかなぁ???
このコンビ「Alfa Mart」はよく目につきました。その隣がガソリンスタンドで、そこでトイレ休憩したのはよく覚えています。そのほかのときも同じですが、日本のように「道の駅」がないジャワ島ではガソリンスタンドがトイレ休憩の場所になっています。
これはガソリンスタンドではありません。道路のそばで果物を売っているところに車を止めて買い物をしたのですが、、、
何ヵ所も見た道路端のこの種の店、照明はLEDでした。日本のように、昼間のように明るくない幹線道路を走っているとこの照明は目立ちました。
この店をひやかしながら、、、、、、といっても試食品を食べたりしながらしばしの休憩、、、、、、
この店がどのあたりだったのかよく分かりませんが、そこからまた走って、、、、、、走って、、、、、、
やっとそれらしいレストランについて遅い夕食。
ジャワ島といえば「土人(という言葉は使ってはいけないのですが、、、、)が住んでいるジャングルの島」というような、そこまでひどいイメージを持って行ったのではないのですが、、、、、、それにしても、、、、
どこへ行っても車、車、、、、、、町、、、町、、、町、、、、、というイメージなのです。
私たちが行っているのはネイチャーツアーですから、深い山にでも入ってゆくのだろうとか、、、、、
日本で言えば山間の温泉地みたいなところにあるホテルに向かうのだろうと勝手に想像していたのですが、、、、
そのようなところはいくら走っても現れないで、、、、、結局この夜は、、、、、マランという町の、、、、想像していた以上の大きな町の、メイン通りに面したホテルに入ることになりました。
そのホテルまでこのレストランから1時間以上かかったようですが、、、、、、
そのようなことはよく覚えていません。ただ、ここでの夕食も美味しかったことだけは覚えています。
このとき、、、、、日本時間で言えば午前様ですから、、、、、記憶がおかしくなるのも仕方ないですね。
タカ長は睡眠不足には弱いのです。
アッ、言い忘れました。
このレストラン、深夜にもかかわらずガードマンが車の整理をしている、お客さんが多い店ですが、、、、
オープン型というのでしょうか、駐車場から階段を上がれば店、ドアなどありません。ということはエアコンなし。
それでも大丈夫なのです。この時間になると温かいものを食べても暑さなど感じませんから、、、、、。
夏のジャワ島、日本で想像するほど暑くないのです。
日本ほど暑い夏は、少なくとも東南アジアにはないのでは???
ジャワ島東部のバルラン国立公園での探鳥を終えた私たちは次の目的地マランを目指しました。
まずその経路です。現地ではどこを走っていたのかまったく分からなかったのですが、帰宅して「旅レコ」の記録を見るとこのようになっていました。赤い線の右端がバルラン国立公園で左端で軌跡が交差しているところがマランです。
移動時間が長時間におよんだので電池が切れて、ルートを推定したところがあります。距離は200km以上あるのでしょうが、とにかく時間がかかりました。日本のようにのろのろ運転ではないのです。早く走れない車がいると、追い越し、追い越し、、、追い越しで、、、
それでも時間がかかるのです。このあたりもイメージと違うのです。
くどいようですが車の中はこのような状態、軽自動車に定員いっぱい乗って移動しているイメージです。そのため移動中の写真はまったくと言ってよいくらいとっていません。
バルラン国立公園から幹線道路に出てしばらくは高原のリゾート地を思わせるところを走りました。その時間はかなりありました。
そのあとイメージ的には平地の農業地帯のようなところを走り、、、走り、、、暗くなるまで走り、、、、、
トイレ休憩はどうだったのかなぁ???
このコンビ「Alfa Mart」はよく目につきました。その隣がガソリンスタンドで、そこでトイレ休憩したのはよく覚えています。そのほかのときも同じですが、日本のように「道の駅」がないジャワ島ではガソリンスタンドがトイレ休憩の場所になっています。
これはガソリンスタンドではありません。道路のそばで果物を売っているところに車を止めて買い物をしたのですが、、、
何ヵ所も見た道路端のこの種の店、照明はLEDでした。日本のように、昼間のように明るくない幹線道路を走っているとこの照明は目立ちました。
この店をひやかしながら、、、、、、といっても試食品を食べたりしながらしばしの休憩、、、、、、
この店がどのあたりだったのかよく分かりませんが、そこからまた走って、、、、、、走って、、、、、、
やっとそれらしいレストランについて遅い夕食。
ジャワ島といえば「土人(という言葉は使ってはいけないのですが、、、、)が住んでいるジャングルの島」というような、そこまでひどいイメージを持って行ったのではないのですが、、、、、、それにしても、、、、
どこへ行っても車、車、、、、、、町、、、町、、、町、、、、、というイメージなのです。
私たちが行っているのはネイチャーツアーですから、深い山にでも入ってゆくのだろうとか、、、、、
日本で言えば山間の温泉地みたいなところにあるホテルに向かうのだろうと勝手に想像していたのですが、、、、
そのようなところはいくら走っても現れないで、、、、、結局この夜は、、、、、マランという町の、、、、想像していた以上の大きな町の、メイン通りに面したホテルに入ることになりました。
そのホテルまでこのレストランから1時間以上かかったようですが、、、、、、
そのようなことはよく覚えていません。ただ、ここでの夕食も美味しかったことだけは覚えています。
このとき、、、、、日本時間で言えば午前様ですから、、、、、記憶がおかしくなるのも仕方ないですね。
タカ長は睡眠不足には弱いのです。
アッ、言い忘れました。
このレストラン、深夜にもかかわらずガードマンが車の整理をしている、お客さんが多い店ですが、、、、
オープン型というのでしょうか、駐車場から階段を上がれば店、ドアなどありません。ということはエアコンなし。
それでも大丈夫なのです。この時間になると温かいものを食べても暑さなど感じませんから、、、、、。
夏のジャワ島、日本で想像するほど暑くないのです。
日本ほど暑い夏は、少なくとも東南アジアにはないのでは???