タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

手帳を買って

2015年10月03日 | 日々雑感
本日の画像はすべてネットより借用したものです

今朝は全天に白い雲が広がっていてタカの渡り観察には最高の天気でしたが、、、、

野暮用のあるタカ長は町に、、、、、、。

          

そこで2016年用の手帳を買ってきました。

次年度の手帳の販売は年々早くなっているようですが、いくら何でも9月に買うのは早すぎるように思えて、今日まで待っていました。

タカ長の買ったのはこれと同じものではありませんが、一年中のスケジュールが記録できるもので、、、、、

タカ長の頭にある来年の山行予定をとりあえず書き込みました。

といっても鉛筆書き、、、、、ということは「確定」ということではないのですが、、、、、

2016年の概要を頭に描くために毎年この作業をしています。

    

仲間の中には北海道のニセコを歩きたいと言う人もいますし、、、、、

夏の北海道はタカ長にも気になるところで、あまり先延ばししていると加齢のために行けなくなります。

その意味ではタカ長にも関心のあるプランですが、、、、、、、

    

今年の春に行きそびれた岡山県の伯州山に行ってイワウチワの花が見たいし、、、、、

    

秋には九州へ行って何年も積み残しになっている英彦山に登りたいし、、、、、

あれこれプランをするのは簡単なのですが、これらのプランを実現するためには当然のことですが軍資金が必要であったり、行き先が同じ方面に偏ってもいけないし、同じ行くならその山が輝いているときに行きたいし、、、、、、、、

そのようにいろいろなことを考えながらプランをすることになるので、手帳には鉛筆書きの山名が多く書かれ、その他にも山行以外の予定もあるので、早い時期から手帳の予定欄は汚れてきます。

    

私たちは週2回の山歩きを基本に活動していますが、あれこれ考えてプランすると一年の間にプランできる山の数は思ったほど多くないのです。

そのため「100歳まで元気に歩いても登りきれない」と仲間には言っていますが、もちろん誰も100歳まで山歩きはできません。

その限られた時間の間にできるだけ多くの山歩きをしたいので、これからも手帳に向かい続けることになります。

本当のことを言うと、タカ長にとってはこのときが一番楽しいのです。だから、この作業だけは人に譲りたくありません。